学校のみんなでスペイン料理を食べに行きました!
大人数で出かけてランチするの初めてだったから、ものすごくわくわく!
12時に学校前に集合だったけれど
時間通りに集まったのは、たった4、5人。
30分以上待ってやっと出発できました。
こういう状況にもだんだん慣れっこになってきたよね。
 
結構有名なレストランということで
たくさんのお客さんで混んでました。
天気もよかったので私たちはテラス席で(^^)
 
まずはやっぱりサングリア!
サラミに
パエリア!!
3種類頼んでみんなでシェア!
たーくさん食べて、おしゃべりして、すごく気持ちのいい日曜日のランチになりました。
スペイン料理ということで、店員さんもスペイン語をしゃべる人がほとんどで。
スペイン、コロンビアからのスペイン語を話すクラスメイトが手際良くオーダーしてくれて。
こういうときすごく「いろんな国の友達がいるって素敵だな」って思う。
日本食を食べに行く時は私たちが
韓国料理、タイ料理の時はそれおれの友達が、おもてなしできる。
ここオーストラリアでは本当にそんな機会が多くて(^^)
今回のランチで私はすっかりスペイン料理が大好きになりました!!
私もおいしい日本食レストラン見つけて、みんなを連れて行きたいー!
 
ホストマザーのクリスマスコレクション!!
 
お家に帰るたびにデコレーションが変わっていきます笑

「サンタが乗っかってるんだよ!」って。
こんなことするのも
クレイジーなうちのホストマザーらしいです。
 
こんな表情のサンタさんも、彼女らしい。
もちろんお決まりのクリスマスツリーもね!
日本にいる友達から
「日本でよく見かけるような雪とか冬らしい飾りもあるの?」って聞かれて街でちょっとみてみたけれど
そんなには発見できなくて。
真夏のクリスマスだから、やっぱり飾りにもそれが反映されているんだね!
お家の外を電飾でかざるイルミネーションはこっちのお家でもたくさんやっています。
バスで住宅街を通る時、クリスマスロードみたいになっている場所もあってすごく素敵です。
 
今週から2週間、シティにある学校でホスピタリティ関係のコースを受講!!
バーやレストランで働く時に必要な資格や、バーテンダー、バリスタについて学びます!
 
このコース、英語学校が開講しているものではなくて
完全に地元の学校のコースなのです。
周りのクラスメイトはほとんどが、高校を卒業したての18歳。

留学生は私、たった1人!!
先生だってもちろんオージーで、その話すスピードには全くついていけずに、初日の理解度なんて20パーセントくらいでした。
 
今週はバーについての授業で
カクテルの作り方、ビール・ワインの名前、ウェイタートレーニングなど
毎日の半分は実践トレーニングでした。
バーでしか使わないような専門用語も多くて、覚えるのに普通の単語の倍はかかるよな気がしました…笑
 
先生が口頭で説明して「教科書に書きなさい」なんて時には
何を書いたらいいのか聞き取れなかったり
聞き慣れない単語の時は、先生がスペルを言ってくれるんだけれど
それがまた聞き取れなかったり
英語学校とはまた違う難しさの中での1週間でした。
 
今日、今週1週間分の大きなテストがあって
私はなんとか合格したけれど
先生がおまけしてくれた部分も多いんじゃないかなと。
時間いっぱいまで回答していたのは私だけで
答案用紙を提出しにいったら

「どうだった?」と声をかけてくれて「問題文がわからないろころあった?」って聞いてくれて。
「たくさんあったよ。難しかった…たぶん合格できないと思う」って言ったら
「他の言語でテスト受けてるんだもん難しいよね。見せてごらん」と言って、数カ所説明してくれて、書き込み機会をくれて。
「よくできてるよ。大丈夫だと思う。すぐに採点するからね」とものすごく優しくしてくれました!
そして、採点が終わったらすぐに私の結果だけ教えてくれて。
一安心でした。
 
 
ある日、いつも隣に座っている男の子がグループワークで一緒になった時に私の名前を覚えてくれて。
授業中何回か私の名前を読んでくれたんだけれど
「Saori」ってたまに「Sorry」に聞こえることがあって
それにクラスで誰かが私に話しかけるのって想像していないことだから余計に聞こえなくて
たぶん2回くらい知らないうちに無視していたと笑
それでもめげずに話しかけてくれて、あいさつしたらいつもにっこり笑い返してくれてうれしかったな。
 
来週はバリスタやテーブルマナーについて!
コーヒーやバリスタについてはちょっとだけ予備知識があるから
今週よりは理解しやすいんじゃないかと。
オーストラリアに来てから一番大変だった1週間も終わり。
今週末はゆっくり休みます…
 
 
 
 
 
 
今週の日々の忙しさの中で先週末何をしたかすっかり忘れました…笑
 
日曜日、私の100日記念日だったんですね。
オーストラリアでの生活にはもうすっかり慣れました。
4ヶ月目が始まったばかりだけれど
最近ちょっぴり終わりの日のことを考えてさみしくなります。
まだ半年以上オーストラリアにはいれるんだけれど。
 
1年なんて、本当にあっという間だなと、日々実感しています。
学校最終日!!9月の頭から英語学校に通って14週間!!
Upper Intermediateクラスで終了することができました。
 
前にも書いたけれど
メルボルンに来てからは特に「あぁ習ったやつだ!」という体験が、日常生活の中ですごく多くなって
人生で一番、英語を勉強するのが楽しいって思っているかも。
 
残念ながらワーキングホリデービザには
就学期間の制限があるので、私はこれ以上学校に通うことができないんだけれど
でも気持ち的にはものすごく英語学校に通い続けたい!!!
これからの自分の英語力の伸びにも不安があるし
しっかり自分自身で勉強を続けなきゃいけないんだけれど
やっぱり学校に通って勉強するのが一番楽しいから。
 
シドニーでもメルボルンでも
たくさん素敵な先生とクラスメイトに出逢って
勉強面でも、気持ちの面でもすごく充実した学校生活だった(^^)
 
あぁもうすでに学校で勉強するのが恋しいよー。
私、昔から"学校"という空間が大好きで
"先生"と"生徒"の関係性も大好きで。
この歳になって、また学校に通えたから余計にうれしく楽しい日々だったと思う。
あぁ、学校通いたい…笑
5日水曜日に学校でPassway dayに参加!
大学や専門学校の担当者がうちの学校に来て、それぞれのブースで自身の学校の情報をプレゼンしてくれました。
 
私はワーキングホリデービザで来ているので
現実的には大学や専門学校には通えないんだけれど
今後の参考になればと思って情報収集へ。
ホスピタリティとチャイルドケアのコースについて2つの学校の話を聞いてきました。
 
オーストラリアの大学や専門学校の特徴って、卒業後にどんな仕事ができるかを日本よりもすごく重視しているってことじゃないかな。
私の個人的な意見だけれど
日本では、医学部や法学部など本当に専門的な学部にいかない限り
卒業後の仕事と大学での専攻が結びつかないと思う。
でもそれって、日本では大学と卒業後の仕事を関連づけて考えてないからだと思う。
 
大学を決める時、大学に入って専攻を決める時
将来どんな仕事がしたいかなんて考えなかった。
いつもその時の興味で決めていた気がする。
そうじゃなかったら、大学で社会学を専攻したりしないと思うし笑
 
でも18歳の私にとって、大学と将来の仕事をしっかりと関連づけて考えることは難しかっただろうし
とにかく釧路から出て、もっと広い視野で世界を見たい。って思いは
その時の私にとっては大学に行くのに十分な理由だったと思う。
もしやりたい仕事が決まっていたら、専門学校に行っただろうし。
 
でも実際には大学を卒業したら、働かなくちゃいけないし
つねに自分の将来を考えることってすっごく大切なんだよね。
だから大学と仕事を関連づけて考えることは
必然的に自分の将来を考えることだから
もっと頭を働かせて「こんな勉強を!」「こんな経験ができる大学に!」と考えられる機会になる。
 
私の大学4年間は決して無駄じゃないし、学んだこともたくさんあるけれど
そんな風にもっと自分の将来を考えていたらどうだったかなとちょっぴり思う。
 
もう1つオーストラリアの学校の特徴でいいなと思っていることがあるので、それはまたあらためて(^^)
 
 
 
 
 
前半のセッションでオーストラリア政府の教育部門のとある調査に参加してきました!
どうして私のクラスが選ばれたのかはわからないけれど
先生とクラスメイトとみんなでぞろぞろと歩いて
学校からすぐ近くの高層ビルへ。
 
オーストラリア政府は
Future Unlimitedというキャッチコピーのもとで
オーストラリアへの留学生をもっと増やそうと取り組んでいます。
その取り組みの1つとして、来年ネット上でとあるコンテストを開催するんだとか。
そのコンテストの内容や、入賞者への賞について、留学生としての意見を聞かせて欲しいということで呼ばれたみたいです。
 
政府機関だからかはわからないけれど
大きな会議室にはコーヒー、ジュース、フルーツ、菓子パンが用意されていて「お好きにどうぞ」と。
先生が「オーストラリア人は無料がなにより好きだから、この後友達に自慢できるよ」って笑
みんなでサプライズの朝食を食べながら参加しました。
私を含めて最初はみんな口数が少なかったけれど
賞についてはすごく身近で考えやすかったから、たくさん意見が出ました。
 
個人的には、オーストラリアで1年間勉強できる機会や、インターンシップに参加する機会が賞で与えられるコンテストならやってみたい!て思うかな。
 
説明してくれた方達はもちろんネイティブスピーカーなので
私の理解度は50パーセントくらい。
こういうとき「あぁ先生ってなんてわかりやすく英語を話してくれてるんだろう」って実感する。
ホストファミリーも、メルボルンで知り合った人たちも
みんな私が理解しやすいようにいつも話してくれてたんだなとも感じる。
 
どれだけたくさん勉強して、経験を積んだら、ネイティブの会話もだいたいわかるようになるのかな〜。
まだまだ道は遠いですね!
 
オーストラリアがこうして留学生をたくさん受け入れようとしているのは
オーストラリアの未来地図がきちんと描けているからな気がする。
アジアの中でどんなポジションでありたいのか
何を大切にして、何を売りにする国でありたいのか。
私がたまたまオーストラリアへ勉強しに来ているから、その側面のオーストラリアに触れる機会が多いだけかもしれないけれど
日本は教育についてどう考えているんだろう。
どんな教育を提供して、どんな未来につなげたいんだろう。
 
 
メルボルンのクリスマス風景をお届けします。
本当に街中がクリスマスモードなので目についたもの全部紹介してたらきりがないので笑
ちょこっとだけ!
 
フリンダース・ストリート駅
夜のライトアップが特別きれいみたいです。
私も必ずチェックしなきゃ!
 
街中にこんな飾りが。

違う通りでは星型の飾りだったりします。
 
ショッピングセンターはどこもこんな感じに飾り付けられていて

マカロンだって、クリスマスツリーに(^^)
他にも大きな建物にリボンがかけられている所とか
デパートのショーウィンドウにディズニーランドのアトラクション待ちみたいな行列ができるほどの展示物があったり…。
街角でクリスマスカードや包装紙を売っているのをみると
オーストラリアの人にとってのクリスマスって、日本とはやっぱり違った意味があるんだなって実感する。
うちのホストマザーも家中を素敵にかざりつけているので、その様子もまたお届けします(^^)
 
土曜日の夜、メルボルンで現在開催中のJapanese Film Festivel に行って来ました!
11月29日から12月9日までメルボルン市内の2つの映画館で、40作近くの日本映画が公開される映画祭です。
メルボルン以外のオーストラリア全7都市で開催されて
国外では最大級の日本映画祭のようです。
今年で16回目ということで、きっとオーストラリアでの知名度もある程度はあるんじゃないかな。
 
今年公開されている主な映画は
☆テルマ・エロマエ
☆夢売るふたり
☆鍵泥棒のメソッド
☆ヘルタースケルター
☆Friendsもののけ島のナキ
☆崖の上のポニョ
☆Documentary of AKB48 少女たちは傷つきながら、夢を見る
最新作からちょっと懐かしい映画までいろんなジャンルの映画が公開されています。
 
私は『鍵泥棒のメソッド』を観てきました。
観客は7:3で日本人が多かったです。
私のとなりは日本人のおばさまたちで
久しぶりに日本語のおしゃべりを聞けて面白かった笑
監督もスペシャルゲストで来ていて映画が始まる前に簡単に英語であいさつしていました。
 
映画はもちろん日本語音声で、英語の字幕付きです。
私が見た映画はコメディだったので、一緒に行ったオーストラリア人にもそのおもしろさが伝わるかちょっぴり不安だったけれど
たくさん笑っていて、「すっごく楽しかった!」と言ってくれたので良かった。
私にとっても今年見た映画の中で一番にいい作品でした。おすすめです。
 
この映画祭について、私は授業でプレゼンテーションをしたり
友達との会話の中でもよく話したり
関係者ではないけれどちょっとした宣伝活動をしてました笑
私自身は、DENGON NETという日本人向けのフリーペーパーでこの映画祭を知って「絶対に観に行こう!」と決めて
すごく前からチケットを買って心待ちにしていました。
 
私、正直全然日本を恋しく思っていないんだけれど
でも「日本」と聞くとやっぱりすごく反応しちゃう。
先週授業中に先生が言っていた
you can take the person out of the cultur but you can't take the culture out of the person.
って本当だなと実感。
 
とにかく私にとってすごくいい時間になりました。
ぜひ興味のあるかたはホームページをチェックしてみてください!
http://japanesefilmfestival.net
 
ついにこの学校での最後の週が始まりました!
この後2週間、バーやカフェで働くために役立つことを学ぶ講習を別のところで受ける予定だけれど
英語学校は本当にこれで最後!
オーストラリアに来て以来、平日は毎日学校に通っていたから
それもあと5日だなんてなんだか変な感じ。
 
今はオーストラリアに来た当初のレベルから2つ上のレベルにいて
英語を話すことにも、英語で考えることにも全く抵抗がなくなったし
きっとそれなりに私の英語も上達しているんじゃないかなと。
 
ライティングの課題が出た時に
何にもためらうことなく書き始められた時に
「あぁ私の中で英語が普通になったのかもな」って思った。
前は少なくとも「えぇー。ライティング…すらすら書けないんだけどな」って書き始める前に思ったりしてたから笑
 
よく「語学学校を卒業してからの英語学習が大切だ」って聞く。
学校に通っていれば、自然と英語を聞く機会も、話す機会も得られるもんね。
働き始めたらまたそれはそれで新しい英語をたくさん覚えていくんだろうけれど
なんとか学校を終えたあともバランスよく勉強を続けたいなーと思っているところです。
きっと自分自身でたくさんの努力が必要になるんだけど。
 
オーストラリアに来たからには、やっぱりいつも英語を勉強していたいもんね。
 
クラスが一緒だった日本人の女の子の誕生日!
ということで彼女を誘ってクラスメイトと一緒にランチ。
コロンビア人の男の子がご馳走してくれました。
コロンビアではお米を炒めた玉ねぎと塩と一緒に炊くのも一般的なんだって。
料理が好きで、学校にもランチを作って持って来ている彼の手料理、おいしかった!
写真に映っているケーキで誕生日のお祝いもしました。

ランチのあとはwilliamstown beachへ。
今日は彼女の誕生日の他に、ランチを用意してくれた子の引っ越しの日でもあって
みんなで彼の大きな荷物を持って、ウィリアムズタウンにある新しいお家に行きました。
オーナーのオージーのおばあちゃんがすっごく素敵な人で。
彼とオーナーはすごくラッキーに出逢ったんだけれど、前にも留学生を受け入れていたみたいで。
私たちが突然おじゃましても「いつでも遊びにいらっしゃいね」と笑顔で迎えてくれました。
コロンビア人のもう1人の友達が「毎週末オーナーとおしゃべりしに遊びにくる!」と言ったくらい笑
今日はちょっぴり寒い日だったけれど、みんなでただビーチに座っておしゃべりした時間はすごくシアワセだった。
次はぜひ泳ぎにきたいな。
 
オーストラリア生活も4ヶ月目に突入!
そして12月の始まり!
2012年もあと1ヶ月!
 
今日やっとQueen Victoria Marketへ行ってきました。
メルボルンで一番有名なマーケットなので
たぶんだいたいの人はメルボルンの来たらすぐに訪れるんだけれど
私はなんだか機会を逃していて笑
メルボスんに来て1ヶ月半!やっと行けました。
 
シドニーのペディズマーケットのように
生鮮食品から服、お土産までなんでもそろうマーケットで
たくさんの人でにぎわっていました。
でもシドニーと一緒で、チャイニーズやコリアンが開いているお店も多くて
「あぁ、こういうところもオーストラリアを象徴してるよなー」っていつも思う。
もしかしたら日本の上野のアメ横なんかも同じ状況かもしれないけれど。
 
マーケット近くにおいしくて新鮮なピザ、サンドウィッチ、フレッシュジュースなどが買える場所があって
そこでピザをテイクアウトして外のテーブルで食べました。
フルーツをただしぼっただけのフルーツジュースが一番おいしいということにここに来て気づいてから
外でジュースを買う時にはいつもそれを飲むようにしています。
Simple is bestとよく言うけれど、フルーツジュースについては真実だと思う笑
 
メルボルンの街はすっかりクリスマスモードでこんな人も…

 
天気も良くて、すごく気持ちのいい土曜日でした。
夜に観に行った映画についてはまた後で…。
 
 
オーストラリアにくる前にちょっぴり不安に思っていたこと。
「誕生日、どうやって過ごすんだろう」
 
私にとって誕生日は1年の中で一番楽しみな日で
毎年何か恒例があるわけではないけれど
いつもすごくいい時間を過ごさせてもらっているから
今年はオーストラリアで過ごすと決まった時に
「えっ、私、ひとりだったりしないよね…」と一番先に考えた笑
自分から「誕生日なんだー!」って言わない限り
私の誕生日を周りの人が知る術ないし…なんて思ったりね。
 
ここ最近、私の周りでも誕生日ラッシュ!
毎週のようにここオーストラリアで誰かの誕生日!
みんな友達と楽しそうに過ごしているのを見て
「そうだよね!みんな同じ状況だもんね!ここは海外からきた友達同士、お祝いするよね!」ってなんだか安心した。
 
私にとって今年の誕生日は海外にいるってこと意外にも不思議なことがあって。
12月生まれなのに、半袖で誕生日を迎えるってこと(^^)
道産子だから人一倍不思議に感じる。
 
いつもなら寒くなって、コートを着て、マフラーはきはじめて、初雪が降って
「あぁ冬が始まったな〜。私の誕生日ももうすぐだな〜。」って感じるから
今年はイマイチ誕生日が近いことを体が認識できていなくて、ちょっぴりおもしろい。
 
こんな風に日本とは全く違う環境を経験できるのって楽しい。
ワーホリ先にオーストラリアを選んだのも
「日本と季節が逆だし、今度は夏を楽しんでみたい」って気持ちからでもあるしね。
 
誕生日まであと9日!
どんな1日になるかすっごく楽しみ(^^)
 
 
 
カフェでの授業2回目!!
前回とは別のカフェにて。テラス席で。
テラス席でゆっくりするのにちょうどいい気温で
またラテを飲みながら、みんなで楽しくおしゃべりしました。
 
放課後は日本人の友達とカフェに。
私が唯一日本語をしゃべる機会です。
ある日クラスメイトの前で日本語の単語をちょっとだけ言った時があって
「わぁ!さおりが日本語しゃべってるのはじめて聞いた!」って言われた。
自分でもちょっと驚いたんだけれど、最近は本当に日本語をしゃべっていなかったらしい笑 私のためにはすごくいいことだよね。
でもカフェではこれでもか!ってくらいおしゃべり楽しみました。


前にこのブログにも書いたURBAN WALKAMOUTというパンフレットに載っていたカップケーキのお店へ。
すっごく小さなカップケーキが有名で、日本人ならこのかわいさや繊細さが機にいると思います。
20種類くらいあるのでぜびまた違うのを試して見たい!
私のお気に入りカフェに仲間入りです笑
 
 
今日のメルボルン…38度!!
うわさには聞いていたけれど、想像以上に暑かった。
私は最高気温38度から、最低気温マイナス25度まで
経験の幅が広いね笑
 
日差しがいつものように痛いのと同時に空気が暑い。
ストーブの近くにいすぎて「熱いっ!」って感じる時のような感覚だった。
Facebookではみんな「38度!暑いー!」って言ってて
面白かったけれど。
 
私のおうちにはもちろんクーラーなんてないから
唯一の暑さ対策はカーテンをしめて、熱気をお家に入れないこと!
新しいおうちやマンションにはクーラーついてるんだろうけれど
クーラーなしでこの暑さを毎年過ごして来た人たちを
ちょっぴり尊敬しちゃう。
 
バスにもトラムにもクーラーはなくて
ただ窓を開けてなんとなくしのいでるけれど全然足りない!
長く乗っていたら、本当に体調崩しちゃいそうな雰囲気だった。
 
たまに40度になることもあって
そんな時には外出禁止令がでるんだとか…。
1月が来るのがちょっぴりこわい…。
でも、オーストラリアでの経験がまた1つ増えてうれしかったのも事実(^^)
 
ここ2週間近く待っていた手紙がやっと届いた!
私の高校時代からの親友からの手紙。
何度も何度もエージェントのオフィスに行って確認しては
「また来ます…」って落ち込んで帰る日が続いてたから
エージェントの人も「手紙届いてますよ!」って教えてくれた笑
 
私は手紙を書くのが大好きだけれど
やっぱり手紙をもらうのもうれしいよね。
特に遠く離れていると、切手や消印を見て
「あぁ本当に彼女の街からやってきたんだなー」って実感する。
 
ものすごくあったかい手紙をくれてちょっぴり泣けた。
 
私たちはこれまでに何十通っていう手紙のやり取りをしていて
今でも全部大切とってある。
15歳で出逢ってかれこれもう10年の付き合い。
 
横浜、東京と高校を卒業してから私が住んだ街に
いつも遊びにきてくれて
ここオーストラリアにも来年遊びにきてくれる。
 
手紙に「アイスクリームをたんまり食べながらおしゃべりするの楽しみにしてるよー」って書いてあった。
私も、彼女を連れて行きたい場所がたーくさんある。

 
メルボルンで一緒に楽しい時間を過ごすのが楽しみでしょうがない!!
 
はるちゃん、待ってるからねー(^^)
 
 
午後、お葬式に参加してきました。
私の直接の知り合いではないんだけれど
私の親しい人の知り合いで
私と同じように毎週日曜日に音楽を聞きにバーへ来ていた人で。
 
こんなこと書くとすごく心配させてしまうかもしれないけれど
1週間くらい前に、私の家からもそう遠くないところで殺人事件が起きて。
彼女はその被害者でした。
(犯人は逮捕されています)
 
バーに集まる人たちもたくさん参加していて
ものすごく突然の悲しい出来事だったので
お葬式に参加した人たちの悲しみは計り知れないね…。
 
彼女の娘さんやお孫さん、友達がお手紙を読んだんだけれど
彼らの悲しみを考えたら、私も胸が痛くなりました。
 
今日は朝からすごい雨で、雷もなっていて
でもお葬式が終わる頃にはすっかり晴れて
ホストマザーも「神様が泣いていたんだね」って。
 
人生って本当に何が起こるかわからないものだなって痛感。
そして、こんなことは私の人生にも、私の大切な人たちの人生にも起きて欲しくないなってあらためて感じた。
 
4年前、サンシャインコーストで5週間語学学校に通った時
なんでかはよく覚えていないけれど
「私、英語勉強するの向いてないな」って思ってた。
 
自分で決めて、オーストラリアに勉強しに来たんだけれど
英語を勉強することにちょっとストレスに感じてる部分もあった。
日本に帰ったあと、これといって英語の勉強を続けることもしなかった。
 
でも今回は「もっと勉強したいな」って正直思っている。
一般英語コースは来週で終わってしまうんだけれど
英語で英語を学ぶことを今回は楽しめている。
 
それはきっと2つの理由からで
1つは英語でしてみたいことがあるから。
シドニーのホストファミリーをはじめたくさんの人の出逢って
「あぁもっともっと伝えられたらな」って思いをたくさん感じているし
趣味も、バイトも、ボランティアも
英語がもっとできるようになったら、チャンスも得られる経験も増えると思う。
 
もう1つは日々の生活の中で
「あっ、これ学校で習った!!わかる!」という体験をたくさんしているから。
学校に行っていることが自分のプラスになっていると確信を持って言えるから。
 
あとは、少しは大人になったのもちょっと関係してるかも笑
4年前はのんきな大学生だったし、5週間のバカンス!っていう気持ちもきっと大きかったはずだから。
大学を卒業して、社会に出て、またこうして自分の好きなことをできる機会に恵まれて
たくさんの人が応援してくれているし、そんなことも私の支えになって
オーストラリアを楽しむための心の余裕も生まれているかも。
 
オーストラリアでの生活ももうすぐ丸3ヶ月!!
うーん、1年なんてあっという間かも!!
 
今日もバーでたくさんの人が話しかけてくれた。
ある男の人が
「日本人なんだっけ?ちょっと訳してもらいたいんだけど」って。
紙とペンを持ってきた。
 
Cheers! Big ears! Same goes big nose!
 
日本人の友達が、クリスマスに遊びにきた時に空港で
この文章で彼を出迎えたいんだ!って。
冗談を訳すのってすっごく難しかったよ。
 
今日のジャムはある夫婦のお別れ会も兼ねていて
奥さんの出身地であるイースター島へ帰るんだとか。
その奥さんが「昔、日本人のボーイフレンドがいたの」って話をしてくれました。
「日本人も、日本食も、文化も大好き!」って何度も言ってくれて。

 
日本から来たってだけで、本当にたくさんの人がよくしてくれる。
「君自身がいい人だからだよ」って言ってくれた人もいたけれど
私は十分な会話もできないから、いつもただ微笑んで、「うん、うん」って話を聞いてるだけだから
やっぱり私が日本から来たって部分が大きいと思う。
 
これって、本当にラッキーというか
生まれ持って与えられた環境に感謝すべきことなんだよね。
 
彼らが私に話しかけてくれること
もっともっと理解できるようになりたいし
私ももっと話ができるようになりたい!
 
知り合いが子猫を飼い始めました。
ものすごくかわいい!!!
続きはFacebookで!!
 
ホストファミリーの友達を招待してビッグディナー!今回は私の番ではなかったので、ゆっくり楽しみました笑
 
お家に誰かを招待したり、夕食を一緒に食べることがあんまりない環境で育ったので
こういう文化は私にとって本当に新鮮!
 
オーストラリアは日本よりも家事を男女でシェアすることも多いと思うけれど
でもやっぱり皿洗いするのは女性陣だったり
男性陣はテラスでタバコ楽しんでいたり
「うーん、日本とそんなに変わらないじゃん」って思った笑
 
ホストマザーの日本人の友達が
「自分の娘には西洋人と結婚してもらいたい。日本人とは結婚してもらいたくない。」って言うんだって話を前にホストマザーが教えてくれた。

 
ホストマザーも私にしきりに西洋人との結婚を勧めてくるけれど
出身国じゃなくって、その人その人によるんだってことを
私はここオーストラリアに来てから学んだよ笑
 
もちろんバックグラウンドを理解することは大切だけれど
その国の人がみんな同じように考えたり、振舞ったりすることなんてありえないからね。
 
ちなみにホストファザーはギリシャ人なんだけれど
ホストマザーは
「さおり、日本人とギリシャ人はやめなさい!」って笑
どっちにしろ、まだまだ結婚なんて考えられないけれど(^^)
 
先生が昨日「新しいクラスメイトもたくさんだから明日の1限目はみんなでカフェでお茶しながら勉強しよう!」と言ってくれたので
学校近くのカフェでの授業!
 
こんな感じで。
日本じゃとても考えられないけれどこんな日があってもいいよね!
みんないつもよりリラックスして、たくさんしゃべってた。
新しいクラスの印象で「男の子が静か」なんて言ったけれど
そんなことないなって今日感じた。
きっと、月・火曜日はきっとみんながちょっぴり緊張していて様子見だったんだろうな〜。
みんなすごく勉強熱心だし、わからないことはとことん質問するし
すごく上手にしゃべるクラスメイトが何人もいるし
きっとこれから時間を経て、このクラスもいいクラスになるんだろうなと感じた。
学校に戻ってから先生が「楽しかった?」って。
みんなで「うん、うん!!」って言ってたら、また行こうって言ってくれた。
あと2週間のうちにまた行けたらいいな。
 
授業の後、ブラジル人の女の子に
「さおり!おいしい日本食レストラン知ってる?」って聞かれたんだけれど…
全くわからない!!!
毎日3食ホストマザーが用意してくれるし、外食しないし
なにより街で見かける日本食レストランは私にとってはどれも"フェイク"に見えて行く気もしないし…。
おいしいラーメン屋さんは探したいな〜と思ってるんだけれど(^^)
もしおすすめのお店があったら教えてください!!
 
 
今日のランチは先週学校を卒業したクラスメイトと
私の大好きな先生Joと韓国料理を食べに行きました!
先生とご飯に行くってなんだかちょっと不思議な感覚。

 
私のとって先生っていつまでも、ものすごく年上で
自分とはちょっとかけ離れた場所にいる存在に感じるけれど
Joは34歳だし、私ももう10代ではないから
どちらかといったら"おねぇちゃん"のような存在だよね。
 
今日のランチで改めてJoと色んな話をして
どうして彼女が私にとって心地よい存在であるのかわかった!
 
彼女はいつも私たちに敬意を示してくれて
私たちの状況をより近い感覚で理解してくれている。
 
彼女はイングランド出身で
ドイツ出身の旦那さんと今ではオーストラリアに永住。
世界中を旅したことがあって
日本のこともたくさん知っていて、日本食が大好き。
 
オーストラリアに永住する前は
ドイツに住んでいて、ドイツ語の学校に通っていたって。
他の国で暮らすこと、他の言語を学ぶことについて
たぶん私たちと同じような経験をたくさんしていて
だからこそ私たちに敬意をもって教えてくれているんじゃないかと。
 
彼女は英語のネイティブスピーカーだけれど
それでもオーストラリアで働くことや大学に通うことが
難しい状況のときもあるって教えてくれた。
私たちよりより多くの経験を積んでいるからこそ
私たちの様々な問題に対してより理解があるのかなと。
 
あとどの国に対しても「あれが好きだ」「これを試してみたい」って話をしてくれるところも素敵。
行ったことがない国だったら、生徒に対して質問をしてどんな素敵なところなのか想像しているし
行ったことがある国だったら、本当に楽しそうにその時の話をしてくれる。
 
ものすごく褒めまくっているけれど
どれも本当で、おんなじことを感じているクラスメイトも多いはず。
学校に通う上でやっぱり先生ってものすごく大切だから。
人として素敵だなと思える先生に教えてもらえたことは、私の財産です笑
 
 
 
 
 
最近すごく感じていること。単語の勉強ってものすごく大切!
もちろん文法も大切なんだけれど
単語さえ知っていればなんとか伝わることもあるし
より多くのことを伝えられるようになるんだよね。
 
私がよく使っているシティにある市立図書館には
英語学習の教材がたくさん置いてあるので単語練習の本を1冊借りてみました。
日本でよく見かけるようなものではなくて

A5サイズのものすごく薄いもの。
内容は基本的な生活に関連したもの。

こっちにきて英語で生活してみて

日常生活に関わる単語って意外と不足しているなって思ったから。
 
例えば、料理をしている時に
調理器具をなんて呼ぶのかわからなかったり
調理方法や、野菜の切り方もすらすら出てこなかったりする。
あとは体のパーツとか、動物、植物についても

英語でなんて言うのかわからないことも多い。
 
ずっと英語学校に通い続けて
文法に特化して勉強しているときにはあんまり感じないのかもしれないけれど
"英語で生活する"という色合いが自分の中で強くなってきている今は
そういうなんでもない普通の英語が必要だなって感じる。
 
私の気まぐれなんだけれど
新しい単語を勉強したあとに、その単語が会話の中で出てきたり
本で読んだりすることが多くて
「あっ!昨日勉強したやつだ!やっぱり単語って大切だな〜。」と
自然とモチベーションが上がっています笑
 
学生時代は単語勉強するのあまり好きじゃなかったけれど
ここオーストラリアでは一番好きな分野かも(^^)
今日から新しいクラス!!
リスニングとボキャブラリーが難しい!
「えーいままで聞いたこともない単語だ…」って授業中何度も思ったし
リスニングでは「なんでこんなに聞き取れないんだー」って感じだった。
でも1つ上のレベルになったんだから当たり前だよね。
あと3週間しっかり勉強しなきゃ!
 
クラスの雰囲気は…ものすごく静か。
なんだか男の子がシャイな気がする笑
 
月曜日と火曜日の先生は40歳くらいのオーストラリア人の男の先生。
まだたった1日だけれど…
正直私は彼の冗談のセンスがあんまり好きじゃないな〜って感じてる。
"私"にとっては、いい気分になれにような冗談ばかり…。
まだ様子見だけれど…。
 
階段や他の階で前のクラスメイトに逢った時に
みんな声をかけあっている状況がすごくうれしい!
誰かに逢うたびに"How are you?"って声をかけあって
本当にいいクラスにいれたんだな〜って実感する。
このまま前のクラスメイトとも新しいクラスメイトとも
いい関係を築いていけたらいいな♪
 
いつものように夜は音楽を聴きにバーへ。
今までの中で一番楽しい夜だった!
ホストファザーが踊っているの初めて見た。
70歳過ぎなんだけれど、うれしそうに踊っていたし
Let's do crazy!って。
うーん、人生楽しそう(^^)
 
それから演奏している人たちが本当に楽しんでいるのが伝わってきたし
どんどんボーカルが増えていって
ちょっぴりマイクの取り合いになっていたのもおもしろかったし。
 
自分のライフワークとして取り組める何かがあるのって
いいことだなーとつくづく感じました。
私はスポーツも全くしてこなかったし
習い事もしたことないし
「特技はなんだ?趣味はなんだ?」なんて聞かれた時に
とくにこれと言って答えられるものがないから
何か1つでいいからそんなのを身につけられたらな〜って。
できれば人前で簡単に披露できるようなものを…笑
 
日本食ディナーの日!その2!今度は焼きそばも作ってあげたい!と思っていたけれど
お家の近くのアジアンスーパーでは見つけられず…。
アジアンスーパーっていってもおもに中国とベトナムなんだよね。
それってすごくFootscrayという場所を表していて
この辺にあるレストランもほとんど中国かベトナム料理のお店だもんね。
ちょっぴりがっかりしたけれど、焼きそばはまたの機会に作ってあげることにして
今晩もまた餃子とチャーハンを作りました!
 
ホストファザーはサッカーを観に行くということで
夕飯にはいなかったんだけれど
「帰ってきてから食べたいから残しておいてね!」って。
金曜日の朝にも「昨日はありがとう。it was beautiful」って言ってくれて。
ものすごく気に入ってくれたようです。
 
ホストマザーの友達の到着がちょっぴり遅れていたので
ホストマザーと先にちょっとだけお酒を…。
「お酒、たくさん用意しといたからね」とすごくうれしそうにしてました。
cowboyというカルアミルクのようなお酒をショットグラスで!
アルコール度数15度!
でもこんな時にしかお酒飲まないし、なによりホストマザーがものすごく楽しみにしていたので、私も「楽しもう!」と思ってちょっとだけいい気分になりました笑
 
肝心の餃子とチャーハンは今日も好評で
50個近く作った餃子もみんなおいしく食べてくれました。
 
今日来てくれたホストマザーの友達の一人は
昔日本で英語講師をしていたことがあって
「おいしかったです。どうもありがとう。」と言ってくれて。
私も久しぶりに「どういたしまして。」と返しました。
 
その彼のパートナーはマレーシアからの移民で
私がマレーシアに行った時の話や
マレー語であいさつしたことにすごく喜んでくれました。
相手が自分の国の何かを知っていてくれて
簡単なあいさつでも単語でも、なにか話してくれたら
やっぱり誰だってうれしいものだよね。
 
日曜日にいつもバーで演奏している人もギターを持って来てくれて
夕食後には数曲歌ってくれました。
こういうところも「あぁ違う文化にいきてるな〜」って思うよね。
日本では夜の10時過ぎなんかにギター弾いて歌ったりしたら
近所迷惑だもんね…笑
 
本当に本当に楽しい夜になりました。
このおうちに来てから、私の知り合いの輪がどんどん広がって
しかもオーストラリアに長く住んでいる人たちと触れ合う機会が増えて
自分だけで住んでいたら出逢えなかっただろうなと。
ホストマザーはいつも私のことをgood girl と呼んでくれて笑
「好きなだけいていいからね」って。
 
そんな風に言ってくれるホストファミリーに
私も少しでも何かできたらいいな。
週1回の日本食ディナーにさらに気合いが入りますね(^^)
 
 
今のクラスで過ごす最後の日!前に先生について書いたけれど
クラスメイトも同じくらい素敵な人たちで。
みんながお互いのこと尊敬しあっているのがわかるし
いつも助け合っているし、いつも笑っているし
誰の隣に座ったって、誰とペアになったって楽しい。
 
金曜日だし、クラスを移る子が数人いたので
チョコレートやクッキーをつまみながらの授業でした!
日本じゃちょっぴり考えられないけれど
こんな文化も好きだなーって思う。
 
クラスの最後にはみんなで写真を撮って。
みんなほんとうに楽しそうなの!
写真はぜひFacebookでチェックしてください(^^)
 
大好きな先生やクラスメイトと来週からは一緒じゃないと思うと本当にさみしいけれど
まだ学校には3週間いるし、すごく小さな学校なのでテラスやベースメントでまたみんなに逢えるし、おしゃべりできるから!!
 
とにかく、4週間このクラスで過ごせたことに感謝★
次のクラスがどんな雰囲気か…ものすごく気になる!!
今日は日本食ディナーの日!
ホストファミリーに餃子とチャーハンを作りました。
うちにはイスラム教ハウスメイトもいるのでエビ餃子もね。
 
自分のキッチンじゃないしコンロも日本と違うし…ということで
全部用意するまでに2時間くらいかかったけれど笑
 
ホストマザーが日本で手に入れた
小皿と箸を今朝私に渡してくれて。
それから大根おろしをつくるあの器具も日本で買ってたみたいで。
「餃子作るのにぴったりだよー!」って言ったら
「そうでしょ?だってあなたがくるの待ってたんだもん」って。
 
ホストファミリーもハウスメイトも
「おいしい」と喜んで食べてくれました。
(また写真がないけれど)
 
シドニーではホストファミリーに日本食を作り損ねてしまったので
このおうちでごちそうできて本当にうれしかった!!
料理は好きな方だから、また作ってあげよう!と思っていたらさっそく…
 
「土曜日に友達呼ぶから、また作って!」ってリクエストが笑
もちろん、喜んで(^^)
たぶんこれから毎週1回は日本食を作る日が来そうです!
Facebookでもお知らせしましたが
レベルアップテストに無事合格しました!!
来週から1つ上のクラスで勉強します!!
一緒にテストを受けた2人のクラスメイトも合格して
すごくうれしい結果になりました。
 
今のクラスが大好きなのでみんなとあと2日だけなのはさみしいけれど
自分の英語のために、あと3週間新しいクラスでがんばります(^^)
 
放課後はスーパーへ。
明日、ホストファミリーに餃子を作るので、その材料の買い出しに。
お昼を食べている時に、台湾人の友達に
「買い出しに日本の食材が買えるスーパーに行くんだ。ちょっと遠いところにあるんだけどさ。」って話をしたら
「チャイナタウンのスーパーでも買えるんじゃない?連れて行ってあげようか^_^」と。
チャイナタウンは学校からの歩いていけるし
台湾人の彼と一緒なら心強い!おいうことで、お願いして連れて行ってもらいました。
 
店員さんにあれはどこだとか、これは置いてるかも聞いてくれて
買ったものも重いからって持ってくれるし
市内にあるもう1つのアジア食材スーパーも案内してくれて。

私が台湾で出逢ってすごくよくしてもらったおじさんのこと思い出しました。
 
その後はちょっとお茶でもと言って
彼のお気に入りのカフェに行って、デザートを!
今日もまたチョコレートです笑

 
日本のこと、台湾ことたくさん話しました。
彼はお父さんの仕事の都合でブラジルに長く住んでいたので
ポルトガル語もしゃべれて
「ブラジル、すごくいい所だからぜひ行ってみて」
「僕もいつか日本に行ってみたい」って。
 
よく「私の国にくる時は連絡してね。案内するから。」って会話をするんだけれど…
それがどれも本当になったらいいなって思うよね。
学校で出逢った友達の多くは、いつか国に帰って
私も日本に帰って
それぞれの国で、そして日本で、またみんなに逢えたらいいなーって思う。
簡単なことじゃないけれど、そんな時間が過ごせたら
絶対にいい思い出になるもんね。
 
私のオーストラリアでの目標のひとつ。
世界中に友達を作りたい。
ちょっとずつ進行中です(^^)
 
朝にレベルアップテストを受けた。
グラマーとライティング。
ライティングのテーマは「手紙」で
友達にメルボルンでの生活について、オススメの場所について書きなさいというもの。
オーストラリアに来てからこのテーマでもう3回は書いている気がする笑
 
でもグラマーのテストは「なんだこれ?」っていうのも多くて。
文中の単語と同じ意味の別の単語を選ぶ問題では
選択肢の単語がはじめてみたようなものばかりで
「あぁダメかも私…」と思ったり。
とにかく明日、結果がわかります!!!
 
放課後は日本人のクラスメイトと私のお気に入りの
チョコレートドリンクのカフェに。
こんなのが飲めます(^^)

 
私たち日本人だけど、学校では本当にずっと英語でしゃべるから
そのままの勢いで半分英語、半分日本語でおしゃべりしました。
北海道と福岡出身がメルボルンで出逢って…のも
なんだか不思議でした。
 
たくさんたくさんおしゃべりをして気づいたことは
私はとにかくオーストラリアでの日々を楽しまなきゃ!ということ。
私がシアワセでいることが一番大切だもんね。
私の人生なんだもん。
 
おいしい飲み物とともにおしゃべりした3時間はあっという間でした。
彼女は今週で学校を卒業してしまうけれど
来週もまだメルボルンにはいる予定だから次はランチに!!
 
3週間前の日曜日に
チョコレートウォークというものに参加しました!
メルボルンにはたくさんのチョコレート屋さんがあるので
その数件をまわって、試食して、最後にアフタヌーンティーをというツアー。
ビジターセンターでパンフレットを発見して
「うぅーん、おいしそう!」ということですぐに予約しました。
 
待ち合わせ場所は市内中心部にあるブラックアーケード内のこのチョコレート屋さん
HAIGH'S CHOCOLATES

日本人は私だけだったけれど、20人くらいの参加者が。
ここでガイドさんと合流して簡単な説明と受けて
このお店のチョコレートの試食!
オレンジピールかグミにチョコレートがコーティングされているのが気に入った!
 

ガイドさんに連れられて次に向かったのは
ganache chocolate
ものすごく高いけれどおいしいチョコレートがあるみたい。
でも私は名前を聞きそびれて発見できず。
何層にもなっているチョコレートだって説明していたような…。
このお店にはプレゼントにもってこいのセットになったチョコレートがたくさんあったので、いつか日本に送ってあげたい!
 
そして次は
Lindt
前にお土産でここのチョコをもらってから、また食べたい!と思っていたんだよね。
ここではマカロンの試食もしたんだけれど
ガイドさんが1つあまったマカロンを私にこっそりくれました。
ツアーに出発する前にも「今日は私が面倒見てあげるからね!」って声かけてくれたり
きっと1人で参加している小さな日本人の女の子を心配してくれたんでしょうね。
マカロン大好きだからうれしかった!
 
そして最後のチョコレート屋さんは
KOKOBLACK

ここのパティシエは韓国人なんだとか。
試食した、シャンパンのチョコレートはちょっぴり衝撃的な味でした笑
 
そして最後はとあるカフェでアフタヌーンティー。
たくさんチョコレート食べたのに
ここではケーキも出て、甘いものづくしの午後になっちゃいました。
 
私は1人で参加していたので
「あぁ一人で席につくのはずかしいな〜。」と思いながら
とある夫婦の隣に座りました。
 
何がきっかけで会話を始めたのかは忘れたけれど
私が日本から来たって言ったら
彼らが日本に言った時の話や、津波の影響はまだ残っているのかと話しかけてくれて。
英語を勉強してるって言ったら「よくしゃべれてるよ」って。
その他にもメルボルンのおすすめスポットとして
セントキルダビーチとグレートオーシャンロードとライゴンストリートを教えてくれました。
 
このツアーの前の日学校で先生が
「恥ずかしがらずに話しかけてみて。きっとみんな応えてくれるから。」って言ってて
本当だな〜と思った瞬間でした。
 
「英語を勉強してる」「日本から来た」って言った時に
受けられる優しさって本当に多い気がする。
いつも誰かに優しくしてもらって、親切にしてもらって
オーストラリアでもやっぱり私は人との関わりの中で生きているし
そうやって生きて行くことが私の喜びだなって思う。
 
肝心のチョコレートウォークはもちろん完全に英語なので
ガイドさんの説明はあんまり理解できなかったけれど
たくさんチョコレート試食できたし!いい時間でした。
私が参加したもの以外にも5種類以上、別のチョコレートウォークがあるので
興味のある人はぜひねっとでチェックして見てください!
ちなみに参加費は39$です(^^)
 
今週から新しいコースのはずでしたが…
引き続き先週までと同じコースで勉強しています。
なぜなら、私が日本で申し込んだホスピタリティのコースが
開講されなかったから!!
 
「申し込んだコースが開講されないなんてあり得るの?」って
思うかもしれないけれど
オーストラリアではめずらしくないことみたい。
 
私が申し込んだのは
4週間ホスピタリティに関する英語を学び
2週間実践トレーニングするコース。
でも開講するのに十分な人数が集まらなかったから中止だって。
私はこのコースに照準を合わせて年内の計画を立ててたから
かなり拍子抜け!!
でも2週間のトレーニングは受けられるみたい。
 
学校からの説明ではなく
エージェントに話をしに言って詳細を知ったところも
オーストラリアらしいよね(^_^;)
 
でも結局私の英語力も受講するのに足りていなかったし
レベルアップテストもある。
バリスタやラテアートは1日で学べるスクールもあるから
それも視野に入れつつ
あと4週間しっかりと勉強しようー!と気持ちを切り替えたところ。
 
本格的に観光やホスピタリティについて学びたかったら
専門学校に行くのもありかななんてちょっぴり思ったりも…(^^)
 
毎週日曜日はホストファミリーと音楽を聴きにバーへ行くのが日課になりました!
 
今週で3回目。
ホストマザーが毎回私のことを紹介してくれるので
私にもちょっとした知り合いが出来て
音楽だけじゃなく、その人たちとおしゃべりするのも楽しみに。
 
先週話をした人と今週も話しました。
彼はヨーロッパからの移民で、60歳くらい。
いつも素敵な洋服を着て、帽子をかぶって
すごく優しい顔をしたギタリストです。
 
先週「何か楽器はやるのか」と聞かれて「なにもできない」と言ったら
「でも歌うことはできるでしょ」って。
彼自身もステージに立つ時はいまだに緊張するって。
それでも自分のプレッシャーや限界をはねのけるんだって話をしてくれました。
 
演奏が終わったあとに
彼がいつも歌う曲が好きだって伝えたら
「来週は一緒に歌おう。単純な歌詞だから」って。
私がそんなことできないなって顔をしていたら
「今までに歌ったことない?お風呂でとか、一人の時とか」って。
「それはあるよ」って答えたら
「そうでしょ。だから誰でも歌は歌えるんだよ」って。
歌うことは自分の感情や気持ちを表現するいい方法だって。
 
ホストマザーをはじめ
人生の大先輩たちはいつも素敵なアドバイスをくれる。
ここオーストラリアで本当にたくさんの人と出逢って
彼らがたくさん話をしてくれることに感謝したい。
 
来週、本当に歌うことになったらどうしよう…!!!
その優しいおじさまが隣にいてくれてば
私も歌えるような気もするけれど…笑
 
 
St.Kilda Beachへ。
メルボルンはシドニーと比べてビーチが少ない街だけれど
素敵なビーチがないわけではないのです。
 
カメラを持って行くのを忘れたので写真がないんですが
きっとこれから何度も行くだろうから
その時に写真はアップしますね。
 
ビーチの近くには必ずお店が並んでいる通りがあるのが
オーストラリアの素敵なところですね。
おいしそうなイタリアンのレストランからケーキ屋さん
服も靴もなんでも買えそうな雰囲気の通りでした。
 
フィッシュバーガーを買って、ビーチの近くの芝生でランチタイム。
こんな風に過ごしている時一番「日本とは違う国にいるんだな〜」って感じるかも。
 
メルボルンは正直まだまだ寒くて
とてもじゃないけれど水着で砂浜にねっころがってゆっくりなんてことはできないけれど
ビーチをゆっくり散歩する休日はすごく平和で私のお気に入りの時間です。
 
 
今日は私の担任について!
月曜日と火曜日はスティーブという男の先生。
なによりクリケットが大好きで、授業中よくクリケットの話をする。
水曜日から金曜日はジョーというイギリス出身の女の先生。
オーストラリアに旅行で来た時に、ドイツ人の旦那さんと知り合って
結婚後オーストラリアに2人で移住したんだって。
 
私はジョーが教えてくれる3日間がとにかく楽しみ。
いつも私たちを笑わせてくれて、みんなでたくさんおしゃべりして
先生も生徒もたくさん冗談を言い合って
いつも笑ってるような気がする。
 
ブラジル人の女の子が" Teacher! " って呼ぶと
その発音んがTシャツ に似ているから
いつも半袖のそでを引っ張て" T-shirt! "反応するおちゃめな先生。
そのやり取りが私は大好き。
 
あとはすぐに男の子に「彼女いるの?」って聞いたり
女の子には「もし、医学を勉強している人や、エンジニアに出逢ったら
つかまえときなさい」って言ったりするのもかわいい。
 
私たちのこと " darling "って呼んだり
" handsome boy " って呼んだり
私たちに愛情持って接してくれているのが伝わるから
きっと私は心地よさを感じてるんだと思う。
 
今日、学校を卒業する子がいたから
授業後にみんなで記念撮影したんだけれど
ジョーが「次はこんな表情で!」「次はこれ!」「次は…」
って感じにカメラマンになってくれて笑
そんな瞬間までも楽しませてくれて
「あぁ楽しいな」と本当に思った。
 
週1回の先生との面談でジョーが
「レベルアップテスト受けたらどう」って言ってくれて。
でも私はこのクラスが好きで、ちょっと迷ってたから
「それでも受けた方がいいと思う?」って聞いたら
「そうした方がいい」って言ってくれたので!!
また1つ上のレベルに行けるように来週テストを受けます!
いつだってテストはドキドキしちゃうね…。
 
 
 
 
1ヶ月ホームステイを延長することにしたので
私のステイ先をちょこっと紹介します。
 
ギリシャからの移民である73歳のホストファザー
ユーゴスラビア辺り出身の60代のホストマザー
コロンビアからの来た21歳のハウスメイト
サウジアラビアから来た36歳のハウスメイト
 
私、オーストラリアに来ているけれど
私のお家にはオーストラリア生まれオーストラリア育ちが
1人もいないんです。
なんだかこれも、すごくオーストラリアを象徴しているよね。
 
もう10年以上も留学生を受け入れている家庭で
ホストマザーは日本人の友達もたくさんいて
日本にも何度も行ったことがあるみたい。
 
ホストファザーもマザーもまだ元気に働いていて
私よりも体力があるんじゃないかなと思うくらいパワフル。
 
このお家に来る留学生はみんな同じ学校なので
学校まで一緒に行ったり、学校でもたまに逢ったり
私は一人でオーストラリアに来たけれど
でもひとりじゃないなーってすごく思う。
 
ホームステイを延長したいって
学校のホームステイ担当者に話したら
「みんなダイアンのおうちをお家を気に入って
長く滞在したがるんだよね」って言ってた。
 
これまでに何回もホームステイを経験しているけれど
私は本当に運が良くて
とくにオーストラリアでのホームステイは3回中3回とも
すごく素敵な家族の元に滞在させてもらっていて。
 
ものすごく単純だけれど
そんなことに自分とオーストラリアとの運を感じたりしています。
 
オーストラリアでバスに乗ってると
運転手さんと乗客が話している場面をよく見る。
「このバスは◯◯へ行きますか?」というのではなく
普通に世間話をしている。
運転手さんの親戚や友達なのかなー?と最初は思ったけれど
そういうわけでもないみたい。
 
今日、私自身がそんな乗客になった。
 
オーストラリアではめずらしいことに
私がバス停に向かってる時に、バスが時間よりも早く来て。
「待ってー!」と走ったら
バス停をちょっと過ぎたところにも関わらずバスが停まってくれた。
 
それをちょうど見ていた近くの住民が
(住宅街を走るバスだったので)
運転手さんにバスの外から何やら話しかけて
私にものすごくおっきな笑顔をくれて去って行った。
 
そのあと運転手さんが私に
「あの男の人、なんで俺の時はバス停以外で停まってくれにのに、さっきはそこのかどで停まったんだ?って聞いてきたんだよ。
もちろんきみの方がかわいいからだ!って答えといたよ。」って。
 
そしてそのあとも
どこから来たのか、どこに住んでるのか、誰と住んでるのか、どれくらいいるのか、オーストラリアで何してるのか、名前はなんだとたくさん質問されて。
 
バスには私しか乗っていなかったけれど
なんだかちょっぴりはずかしく、でもすごくうれしい時間だった。
 
日本人だから、ネイティブじゃないからという理由で
なにか嫌なことされたことなんてないけれど
「日本から来たよ」って言ったあとも
運転手さんがそのまま普通に会話を続けてくれて
「あぁオーストラリアってそういう国だよな」って思った。
 
私が思っている以上にこの国の人たちは
他の国から来た人や、違うバックグラウンドの人たちに理解があるんだよね。
 
バスを降りる時も
"See you again maybe"って声をかけてくれて。
普通のことだけど、うれしかったな。
私は、ぜひまたこの運転手さんに逢いたい。
 
メルボルンがあるビクトリア州では
毎年11月の第一火曜日が祝日。
メルボルンカップという一番大きな競馬レースの日なのです。
 
日本の競馬文化とは違って
こっちでは一種の社会的社交の場で
みんなスーツをきてドレスアップして観に行きます。
レースの前後には、みんなで食事やお酒を楽しんで
時には競馬場で生のバンド演奏もあったり
日本とは完全に違う文化。
 
駅でも毎週のようにきれいに着飾った人たちを見かけるから
その度に私もいつか完璧にドレスアップして観に行きたい!!
と思ってる。
 
ちなみに私のシドニーのホストマザーとファザーは
ホースレース会場で出逢って結婚しました♡
 
このメルボルンカップのためにイギリスから
チャールズ皇太子とカミラ夫人来て
テレビでは朝からずーっと盛り上がってました。
 
昨日のお昼には、シティの中心部でパレードもあって
本当にみんなこの日を楽しみにしているみたい。
たった3分のレースで
会場に行くのも、お酒飲むのも、トイレに行くのも
すごく待たなければならないし、ありえないくらい混むけれど
そんな風にみんなが興奮して楽しみにする日があるってのは
ちょっぴりうらやましくなった。
 
私もちょっとだけ馬券を買ったけれどみごとに外れました笑
 
いつか絶対に観に行こう。
素敵な女性たちの写真をアップできないのが残念だけど
私が観に行った時には必ずアップするから
それまでのお楽しみということで…(^^)
 
日曜日からハウスメイトがもう1人増えました。
サウジアラビアから来た36歳。
警察官で、仕事の一環で英語を学びに来たんだとか。
 
私がこのおうちに来た時にしてもらったのと同じように
私も彼を連れて学校に行き、彼を連れて帰ってきました。
 
お互いがネイティブじゃない状況で
物事をわかりやすく説明してあげるのって本当に難しいなと。
学校への行き帰りは、私の中ではもう意識しないでしていることだから
余計に「なんでって聞かれてもな〜」なんて思うことも多くて。
でもなんとか一通りはわかったようで安心。

 
夜は…スクールパーティー!
次の日が祝日だから、月曜日の夜にパーティー!
クラスメイトとお酒飲むの初めてだったからうれしかった。
先生もたくさん来ていたし、そのうちの一人はDJもやってて。
江南スタイルが流れれば韓国人が
サルサが流れればコロンビア人が
サンバが流れればブラジル人が…という感じで
みんな本当に楽しそうに踊ってました。
 
これぞスクールパーティーという感じがして本当に楽しい夜でした。
帰りは、ハウスメイト2人一緒にタクシーで帰宅。
終電で帰るのも怖いし、一人でのタクシーも怖いし…
ハウスメイトがいてよかったなと改めて思った夜でもありました。
 
この1週間、更新できずにいました。
メルボルンに来てから、一番ばたばたした週だったかも。
 
月曜日、朝の10時にお家見学の約束があったけれど
お家の前に着いて電話しても出なくて
メールしても反応なくて
20分くらい待ったけれどあきらめて学校に行った。
なにがあったのかはわからないけれど
私のためのお家ではなかったと思うことに。
 
その後も何軒か見に行ったけれど、なかなか決まらず
ホストマザーもいつも心配してくれて
「今日見に行ったところはどんなところ?」って。
詳細を話したら「それはちょっと人数が多いかも」とか
アドバイスをくれて。
「見つけられる。見つけられる。って思ってたら見つかるから。
ポジティブに考えて。」て。
 
来週から学校で新しいコースに移ったり
いま私のメルボルンでの暮らしはちょっぴり転換期にあって。
ホストマザーが
「お家探しはゆっくりしたほうがいいし、ベストなところに移った方がいい。
あと1〜2ヶ月このままうちに泊まって、ちゃんとしたところが見つかったら
そっちに移ったらいいよ。」って言ってくれて。
今の私にはそれがベストな気がして。
だからあと1ヶ月、ホームステイを続けることにしました。
 
メルボルンでもシドニーでも
いつも私を助けてくれるホストファミリーに出逢えた私は
本当にシアワセだなと思います。
そしていいタイミングで、ベストなおうちを見つけられるように
がんばりたいと思います!!
 
午後からチョコレートウォークというものに参加!!
あとで、写真付きでちゃんと詳しく書きますね。
 
おうちに帰ったら
ホストマザーとハウスメイトが車でちょうど出かけるところ。
「音楽聞きながらお酒飲める場所に行きたい?」って。
もちろん!!!
 
とういうことで、3人で15分くらいドライブしてある街のパブへ。
中に入ったら、パブの奥でバンド演奏が。
席に座って驚いたのが
演奏してるのも、歌ってるのも、みんな50歳以上の人たち!!
おやじバンドというのか、なんというのか。
 
ホストマザーが「周りにいる人たちはだいたいミュージシャンよ」って。
その通りで、次のバンドの番になったら、
私と同じテーブルに座ってた人がギター弾いてたり
うろうろしていた革ジャンのおやじがボーカルだったり。
 
バンドって私にとっては若い人のイメージだから
余計に驚いたけれど、楽しそうにしてるの見ると
「あぁーこんな風に楽しめる人生だったらいいな」って思った。
私は1曲も知らなかったけれど
きっと彼らの青春ソングなんじゃないかな〜。
 
毎週日曜日、こうして集まって演奏してるんだとか。
ホストマザーもノリノリで「もう1曲!もう1曲!」なんて叫んでたし
知り合いもたくさんいるみたいで
私とハウスメイトのことも紹介してくれて。
お父さんと同じくらいの人に、ほっぺにチューされたのは
ちょっぴりはずかしかったけれど。
 
なによりも、オーストラリアでのリアルな生活に触れられたようで
すっごくうれしかったー!!
「楽しかったよ」って言ったらホストマザーも「来週もまた来よう」って。
うーん、楽しみだ!!
 
 
 
前のブログに書いた「楽しみな場所」は日本語と英語の文化交流会でした!
「ランゲージエクスチェインジ」と呼ばれていて
お互いに言語を教えあうというもの。
個人同士でやる場合もあるし、何人か集まってコミュニティとしてやる場合も。
 
DENGON NETという日本人向けのメルボルン生活情報サイトで
そのコミュニティを見つけて
時間を持て余しているし、英語で話せる相手がほしかったから
「よし!!行ってみよう!!」と。
 
待ち合わせ場所はシティのショッピングセンター内のカフェ。
カフェでお茶しながらおしゃべりするらしい。
約束の時間の10分前から、その辺をうろうろ。
でも時間になっても、10分過ぎても、それらしき人たちは見つけられず。
結局参加できずに帰ってきました(;_;)
 
事前の予約も必要なし
当日の連絡先もわからなくて。
ただ毎週土曜日の同じ時間、同じ場所で開催されていて
Facebookにもちゃんとページがあるようなコミュニティだったんだけど。
 
もしかしたら顔なじみの人たちが
先に席に座ってたのかもしれないね。
 
とにかくすごくドキドキしながら、ワクワクしながら行ったから
すごく残念だったけれど…またリベンジしたい!
次は事前に連絡してみてからね!
 
個人でやる場合、特に女の子は注意した方がいいって言う人もいるから
お気をつけて!!
 
メルボルンで電車やバスに乗る時は
mykiと呼ばれるカードを使う。
改札でピッって読み込んだり、チャージしたり
使い方はほとんどスイカと同じ。
 
今日そのmykiを落とした。
いちいち財布から出すのがめんどうだから
乗り継ぎの時はいつもポケットに入れて
バス停から駅まで歩いてたんだけど
きっとその途中で。
 
私のmykiは定期にもなっていて
まだあと3週間近く使えるだけの期間があって。
お金にしたら80$くらい。
また新しく同じ期間買うのって痛い出費(;_;)
 
myki買った時に、私の名前も携帯番号も登録してないから
届け出ても探してもらえるかわからず。
ただ定期を買った時のレシートはあるから
それから検索してもらって追跡してもらえるかも!と思い
駅の窓口へ。
 
「mykiなくしてしまったんですけど…」
「登録してある?」
「してません…」
「Buy another」

 
たった15秒ぐらいで終わった…。
落としたのも、登録してなかったのも、私だけれど
「気の毒ですが」とか「残念ですが」とかなく
ひとことで返されて私はものすごーく切なくなった!!!
 
優しくしてもらいたいわけじゃないけど
私だって「I'm afraid... 」ぐらい使えるのに!って思ったよ。
 
昨日トラムで若い男の人が私に席をゆずってくれた。
ものすごく混んでいたわけでも、私がたくさん荷物持ってたわでもないけれど、普通に「どうぞ」って。
降りる時に「ありがとうございました」ってあいさつしたら
「No worriese!」って。
そんな時、「あぁ、いい言葉だな。いい文化だな。」って思うけど
今日みたいな時には「なんて冷たいんだろう。」って思う。
 
自分の国以外で、他の言語で暮らすってきっとこれの繰り返しなんだろうな。
特に自分がまだ十分にしゃべれなかったり、理解できないうちは。
 
新しいmykiのネットでの登録と
ポッケは危険だってことを忘れずに(笑)
今日はちょっぴり楽しみな場所に行ってきます!!!
最近ずっと探しているもの。新しいおうち。
 
メルボルンでのホームステイは4週間だけで
11月の2週目までに新しいおうち探さなくちゃいけないんです。
 
もちろんお金がたくさんあるわけじゃないし
たった1年しかこっちにいないから
日本のように自分でアパートやマンションを借りるのは難しい。
オーストラリアの若者や、ワーホリ滞在者の間では
シェアハウスが一番一般的だから、私ももちろんそれを探しているんだけれど
「いいかも!」と思える条件のおうちを見つけるのも
これまた難しいんだよね。
 
今日も学校が終わったら、図書館でひたすらお家探し。
たーくさん条件をつけたら、それだけ探すのが難しくなるけれど
絶対に譲れないのは一人部屋がいいってこと。
 
何部屋もあるアパートや一軒家をシェアする方法も
部屋自体を誰かとシェアする方法もあるけれど
ルームシェアなんて子どものときにおねぇちゃんと一緒だったくらいで(笑)
こっちでのルームシェアはそれとはわけが違うし
まだまだ海外での生活や、他の国の人(もちろん日本人だって他人だし)との生活には慣れていないから
初めてのシェハウス生活は一人部屋で始めたいよね〜。
 
オーストラリアに来ているワーホリ滞在者の多くが
経験している部屋探しなんだから
私だってきっと見つけられるはずだけれど
「あぁ〜おうち見つからなかったらどうしよう〜」なんて
不安な気持ちになっているのもたしか…。
 
あと1週間くらいが勝負でしょうか…。
とにかく無事におうちが見つけられますよに!!!
初めてエクストラ・クラスに参加。
16人全員がアジアンだった…(笑)
 
若い女の先生!
日本人が一番想像しやすいイメージの"外国人"
ブロンドで、背が高くて、スタイルがよくて、
タンクトップにジーパンで、サンダル(笑)
 
私、日本にいるときに自分の名前が
ものすごく一般的な名前だって思ったことはなかったけれど
(もちろんよくある名前だけど)
オーストラリアに来てから「そうなんだ〜」って気づいた。
シドニーでもメルボルンでも学校には必ず同じ名前の子がいるんだよね。
 
今日なんてエクストラクラスに2人の"さおり"がいて
先生も指名する時に「こっちのさおり」とか「そっちのさおり」
って言ってたよ(笑)
 
韓国人や中国人はたいてい英語風のあだ名を決めていて
それで呼んでもらってる。
エイミー、ジェイク、ソフィー、ジェシカ、エリック…
たぶんみんな自分の好きな名前を名乗ってるんだと思うけど。
 
"さおり"って発音しにくいような気もするし
もっと呼びやすい名前やあだなだったら、なににするかな〜なんて
暇な時に考えたりしたけれど
私にとっては、自分が英語風のあだ名を持つのって
ちょっぴりくすぐったくて。
自分でつけたとしても、自分で笑っちゃうんじゃないかな。
 
もちろん自分の名前が好きだし
ちょっぴり難しくっても
「さ・お・り、ね。オッケー。覚えた!」なんて言って次の日に
「おはよー!さおりー!」なんて言ってもらえるとうれしいし。
 
でも自分の子どもには世界中で呼びやすい名前をつけたいなと思う。
エステルとかにおもいっきり当て字をするんじゃなくて
もちろん日本でも理解しやすくて、かつ呼びやすいのね!
 
 

この前メルボルン・ビジター・センターで見つけたもの。
なんだと思いますか?
私はなにかのフライヤーだと思って手に取ったけれど…
 
この通り!地図なんです!
 


 
お店の紹介なんかも載っていて。


 
メルボルン出身のCarla Fletcherによっててがけらてたもので
全6種類あって、表紙に登場する人は
全員メルボルン在住の人なんだって。
 
さすがアートの街、メルボルンだな〜って感じだよね。
カフェめぐりの参考になりそうなお店も何軒か載ってたから
ぜひ行ってみたいな。
 
私がもらってきたMelbourne Cityのは1月のもので
最新版が10月に出るって書いてあったから、もう出てるかな?
学校帰りにでもまたのぞいてみよう。
 
うちの学校の不思議な習慣。
"授業時間以外は教室が閉められている"
10:30からの30分の休み時間も教室の外に出なきゃいけなくて
先生が必ず鍵を閉めていく。
昨日の朝も8:30から授業だけれど
その2〜3分前にならないと先生が来なかったし。
 
シドニーでもそうだったけれど
私はたいてい20分くらい前には学校に着いているから
昨日はちょっとびっくりしちゃったよね。
でも教室の外には、ソファーがたくさんあるから
そこですわっておしゃべりも、iPadでネットもできる環境なんだけどね。
 
 
シドニーでは学校生活で悩むことが多かった。
ホストファミリーはみなさんご存知の通り
本当に素敵なおうちだったので悩むことなんてなくて。
学校生活で悩んだ時にどう対処すればいいかはもうわかっているから
ここメルボルンでは問題にはならない。
でもシドニーとは反対にステイ先のことをよく考える。
ホストファミリーやハウスメイトに問題があるとかでは決してないけれど。
 
私にとってホームステイってさみしくならないための方法みたいなところがあって
初めて暮らす街で、ご飯を食べたり、テレビを観たり、話をしたり
そういう普通のことを一緒にできる環境ってのを求めていたんだなって
今更ながら感じている。
でもそれぞれのお家に事情があって、それぞれの家族にも事情があって
そんな中、住まわせてもらっているって状況だもんね。
 
私がただ単純にものすごく寂しがりやだってだけなんだけれど。
でも、すごく広いお家に一人でいるとさみしさ感じやすくなるよね!
なんたってここはオーストラリアだし!
「おうちに誰もいないのか。さみしいな。」なんてこと
オーストラリアいる間、もしかしてずっと感じ続けるんだろうか…。
いやだな(笑)
 
とにかく!!!
仕事、習い事、趣味、友達…。
何だっていいからさ、私も忙しくなれるような何かが必要だ!!!
自分が動かないと、なにも始まらないからね!!!
 
シドニーでの6週間の学校生活は
私が感じていた以上に身になっているかもしてないと感じた1日。
あの6週間があったから
今回はクラスに慣れるのにそんなに時間がかからないと思うし
クラスメイトともそんなに気を張らずにしゃべれそうだ!
 
うちのお母さんがこの前メールで
「また新しい環境で慣れるのに大変かもしれないけれど
適応能力高いから大丈夫!」なんて言ってくれたけれど
本当は新しいコミュニティに入っていくのがすっごく下手で
時間がかかるし、人間関係について深く考えすぎするし…
だけれど今回はもうちょっとうまくやれそう!
 
今日のところは13人ほどのクラスだった。
国籍はコロンビア、スペイン、台湾、韓国、ブラジル、日本。
こうしてみてみると、シドニーのクラスって本当にたくさんの国の生徒がいたんだなと。
これらの他にトルコ、フランス、ベルギー、エクアドル、タイの子がいたもんね。
となりに座ってた台湾の男の子が教えてくれたんだけれど
うちの学校には中国からの生徒が1人もいないんだって。
シドニーの学校にもそんなにたくさんはいなかったし。
たまたまなのかもしれないけれど
なんだか理由もありそうでちょっと気になる。
語学学校じゃなくて、高校や大学に進学する方が多いとか?
 
 
 
コロンビアの女の子が
「日本人好きだよ。文化は違うけれど、フレンドリーでやさしくて
そんなところがコロンビア人とも通じるから好き。」って。
 
スペインから来た男の子は、クレヨンしんちゃんが好きで
寝る前に必ず観ていたって。
 
台湾の男の子は
仕事で何度も東京に行ったことがあって
日本食も好きで、東京は世界で一番いい現代的な街だって。
 
こんな風に言われるたびにうれしくなるのと同時に
みんなほめてくれるのが上手だなって思う。
ただ日本が好きだって言ってくれるだけじゃなくて
彼らがそう思ってる理由もしっかり伝えてくれるから
「日本のこと好きだよ」ってその言葉が本当だってわかる。
だから余計にうれしくなって、ありがたいなーって思う。
 
私もこれまでに訪れて好きになった国や
これまでに出逢ってよくしてもらった人たちがいる。
だからそのことを話す時には、同じように
ちゃんと相手に伝わるように、ちょっとでも喜んでもらえるように
しっかり自分の気持ちを伝えなきゃいけないなと。
 
もちろん英語でだから難しいけれど
でもそういうことを通しても
自分の気持ちを伝える練習をたくさんしていかないとね。
 
学校が始まった!!
クラス分けのテストを終えた瞬間には
「全然ダメかもしれない」と不安だったけれど
シドニーの学校と同じレベルのクラスになれた。
 
一般英語の後に受講するホスピタリティコースでは
中級以上の英語が必要になるのでかなりドキドキした。
4週間の一般英語コースでもっと英語力伸ばさなきゃ!
 
オリエンテーションを受けての感想は
シドニーの学校より厳しそうだ!ということ。
授業中はNo food, No drinkだって。
シドニーのクラスメイトに言ったらびっくりしちゃうだろうな。
あとは"English Only"の規則が。
母国語話してるの見つかったら、その日はもう学校に来ちゃダメだって。
どこまで厳しく取り組んでるかわからないけど
ペナルティ課すくらいだからね!
 
普通の授業は8:30から13:00まで。
14時からは選択授業で、発音、英会話など曜日によって内容が変わって。
火曜日はジョブセミナーだから、明日さっそく参加しようかな。
 
私にとっては3校目の語学学校。
それぞれ本当に全然違う!
サンシャインコースの大学付属の学校は
とにかく大きな独立した建物で、野生のカンガルーがいるような構内の一画にあって。
語学学校から大学に進学したい子もたくさんいて
大学生との交流もできる環境だった。
 
シティの語学学校はビルの何フロアかを使っていて
そんなに広くはないけれど、街の中心地に近くてすごく便利。
 
日本で事前に学校を決める場合
文字でしかその学校を知ることができないから
実際に通ってみて「あれっ?」って思うことももしかしたら
あるかもしれないね。
 
私は2つの街で違う学校に通うことにしたから
それぞれの違いも楽しんで学校に通いたいな。
 
先生は?クラスメイトは?授業はどんな感じなんだろう。
また明日が楽しみー!
 
 
 
オーストラリアでの日々も50日を過ぎました!
あっという間に100日を迎えそう。
 
今日は、シティ・ツーリズム・シャトルに乗車!
メルボルン市内の観光スポット13箇所を1時間ちょっとでかけて
まわる無料の観光バス。乗り降り自由!
 
満員状態で出発。
私はとにかくメルボルン市内をぐるっとまわりたかったので
ずっと乗ったまま一周してきました。
 
一番降りる人が多かったのは
クイーン・ビクトリア・マーケット
通り過ぎただけでもその大きさがわかるくらいのマーケット!
シェアハウスに移動した後には
くっと私も週末の買い物でお世話になるんだろうな〜
 
これまではシティの北側しか訪れてなかったけれど
バスでヤラ側の反対側も通ってみて
「こっち側も見逃しちゃいけない!」と。
ちょっぴり港町の雰囲気もあって
釧路と横浜で育った私をわくわくさせそう!
 
今日はとにかくぐるっと一周の旅立ったので
写真が1枚もないのですが…
これからまたひとつずつ訪れた時に紹介しますね。
 
明日から待ちに待った学校が始まります。
木曜日くらいから正直早く学校が始まって欲しくてしかたなかった。
メルボルンのあれやこれやをおしゃべりできり友達を
早く作ることがまずは第一の目標!
とにかく楽しみです。
 
もちろん今日もシティへ。州立図書館は、すでに私の憩いの場となっています。
 
図書館の勉強スペースで
日本人と日本語と勉強している外国人のペアをみかけた。
日本語を勉強している子は大学生なのかな?
レポートかなにかをチェックしてもらっていて
会話はもちろん日本語で。
「先生はこのあと何するんですか?」なんて会話もしていて。
日本人は女性で「また来週、日曜日の10時に」って約束して
授業料なのか$25受け取って別れていた。
 
この他にも私のうしろに同じようなペアが2組いたし。
きっとすごく一般的なことなんだろうね。
ネイティブスピーカーから学ぶのって
自分だけで勉強するよりはるかに身になるもんね。
 
市内散策のあと
トラムが走る大きな通りのベンチで手紙を書いた。
ストリートミュージシャンの演奏がすごく心地よかったし
なによりもシティの真ん中でそんなゆったりとした時間を過ごせることが
すごくシアワセなように感じた。
 
東京では、街中歩くのが好きだし
人がたくさんいるのも好きだし
そんな外のベンチでゆっくりなんてことしたいと思わないけど
 
シドニーよりも静かに感じるこの街では
私ももうちょっとゆっくりと、好きなように過ごしてみるのもいいかな、なんて思い始めている。
 
そっちの方が私に合っているとか
それこそが私に必要だ!ってわけでは決してなくて
ただメルボルンという街の雰囲気が
私にはなんとなくそんな風に感じられるだけだけど(^^)
 
旅行先で観光案内所に行ったことってなかったけれど
フリンダース・ストリート駅の目の前にあるし
せっかくなのでメルボルン・ビジター・センターに行ってみた。
外観はこんな感じ。
ちょうど開催中のメルボルンフェスティバルの広告がどーんと。
地下降りると、私と同じように訪れてきた観光客がたくさん。
市内のマップ、観光ガイド、ツアーのパンフレットが
たくさん並んでました。
 
市内でのショッピング、食事、観光、芸術、ワインなど
メルボルンでの有名どころがそれぞれカテゴリー別に掲示されていて
すごくわかりやすかった!
ここでは、ツアーの予約もできるようで
よく銀行なんかである「◯◯番の方、カウンターまでお越しください」ってシステムも導入されてた。
お土産コーナーも併設されていて
街中のお土産屋さんと同じくらいの品揃えでした。
メルボルン観光の際にはぜひ訪れてみてください!
 
 
それからメルボルン市内で見かけるこの赤い服の人たち…
シティ・アンバサダーといって、道案内や観光案内の手伝いをしてくれる!
もちろん無料で。
その他にも街の真ん中に観光案内ブースがあったり
地元のボランティアが案内してくれる、無料のウォーキング・ツアーがあったり
シドニーよりもものすごくわかりやすく観光客への取り組みがなされている。
 
シドニーやメルボルンの規模って
感覚的に新宿や渋谷と同じだから「東京の観光案内」と比較することはできないけれど
それでもこんな風にわかりやすく取り組んでいるところって
東京には少ないんじゃないかな〜と思う。
海外から東京を訪れる人たちにとって東京ってやっぱりすごく複雑な街なんだろうか。
「観光客に親切じゃないな〜東京って。」って思われてるんだろうか。
そんなことも考えた1日だった。
 
 

荷物が届かない!なんて言っていたところだったけれど

エージェントオフィスに寄った時にちょうど運送会社が!

今日からまた写真つきでお届けします!

ちなみにこれがメルボルンでの初めての朝に

ホストマザーが用意してくれた朝食と手紙。

こんな心遣いがすごくうれしい。
 
 
セント・ポール寺院
手前に馬車があるのが見えますか?
ハウスメイトが案内が街を案内してくれた時にも
「電車でもバスでもトラムでも、馬でも乗れるよ」って教えてくれた通り(笑)
 
 
フリンダース・ストリート駅
これから毎日通学で使う駅
1854年に建てられたオーストラリア最古の駅で
メルボルンのシンボルだそう!
この時計の下で待ち合わせするんだって。
インフォメーションセンターにも行ってちょこっと情報収集。
メルボルンの観光地としての素敵な取り組みをいくつか知ったので
また次のブログで詳しく書きます!
 
 
シドニーを経つ時にメルボルンに向けて荷物を送った。
スーツケースを持って東京に行くのはいやだったから。
私がメルボルンに着く頃位は荷物もついてる頃だろう
ちょうどいいな!とも思って。
 
荷物を送ってから1週間…実はまだ届いていない。
昨日確認してみたら、シドニーからメルボルンへは通常
1〜2週間かかるって。
 
日本の感覚で遅くても3日くらいで届くだろうと思っていたから
集荷時にいつ頃届くかなんて聞かなかったんだよね。
 
シドニーとメルボルンがものすごく遠いってわけでもなく
時間がかかるけど激安送料の会社ってわけでもなく
きっとそういうものなんだろうね。
 
違う国に住んでるんだけれど
普段の生活ではそんなことをもうあんまり意識しないから
ついつい日本のそのままの感覚でいることも多いけれど。
やっぱりここはオーストラリアで
私は日本の普通とは違った場所にいて
「確認する!」ってことは改めて大切だな。と。
 
こういうことに限らず
ステイ先でも学校でもお店でも
何かわからないことがある時には聞くってのが必要。
「あっでもな…」なんていう日本人の遠慮は
海外ではなくした方がいい時もたくさんあるから。
 
とにかく荷物、早く届くといいな。
荷物が届かないと写真がアップできなくて…
私の大切なホストファミリーとの最高の1枚や
結婚式の素敵な写真を早くみんなにも見てもらいたい!!
たぶん長くてもあと1週間なはずなので
みなさん、お楽しみに★
今日はさっそく1人でシティへ。
1回行けばだいたいの場所が把握できるのが私の自慢です(笑)
 
まずは郵便局へ。
日本でも海外でも新しい街に行ったら
一番最初にチェックするのが郵便局。
手紙を出すのが大好きな私にとってはラッキースポットなんだよね。
オーストラリアの郵便局は封筒や梱包材がたくさん売ってるから
よけいにわくわくする。
私の変な趣味だけれど
「あっ、この袋あれ送るのにいいな。」
「この箱であれ送ってあげようかな。」なんてよく考える。
 
その後、いいレートの両替所を探しながらぷらぷらして
街中のベンチでお昼!
ホストマザーが用意してくれたサンドイッチとスムージー。
芝生の上でもお昼を食べている人がたくさんいて
私も同じことしてる!ってウキウキしながらのお昼でした。
 
エージェントオフィス、図書館と立ち寄って
お家に帰ったけれど
今日の街歩きで、素敵なお店を2つ見つけた。
1つはスウェーデンの文房具屋さん。
もう1つはチョコレートドリンクのカフェ。
 
文房具屋さんには色使いと模様がすごく素敵なものがたくさん置いてあって。
前を通った瞬間に「素敵なお店!」と感じられるくらい。
またゆっくり見に行ったら詳しく紹介しますね。
 
カフェでは帰宅前にキャラメルチョコレートを飲んで。
チョコレートが好きだからまた行きたいんじゃなくて
店員さんが素敵だったからまた行きたい!
 
中国か韓国系の店員さんだったんだけど
レジのお姉さんも、バリスタのお兄さんもすごく優しい顔してた!
今まで私が見てきた店員さんたちは
無愛想だったり、丁寧じゃなかったりが多かったし
自分の国のお客さんにだけ優しかったりしたから
今日の優しい表情の店員さんにはビックリ。
他のお客さんにも同じように優しい雰囲気だったし。

 
お店を出る時に、封筒を閉じるためにのりを貸してもらえるか聞いたら
「テープでもいい?」って封筒にわざわざ貼ってくれて。
お礼を言ったら「No worries!」って笑顔で返してくれた。
絶対にまた来よう!と決めた瞬間でした(^^)
 
メルボルンは想像以上に寒い。
東京に戻る前のシドニーでは半袖も着始めたけれど
メルボルンでは長袖・ジャケットに逆戻り。
私がすごく寒がりってのもあるけれど
ホストマザーもハウスメイトも寒いって言ってるから
メルボルンはこれから春なのかも…。
 
寝る時は電気毛布と毛布のダブル使いで。
電気毛布なんて北海道にいた時以来だからすごく懐かしいのと同時に
やっぱり寒いんだよね…と。
 
こっちのおうちはとにかく大きくて広くて天井も高くて。
そのせなのか、おうちの中が寒いことも多くて。
北海道ならさ、おうちがあったかく作られているし
寒かったらストーブをがんがんたいて
冬でも半袖でアイス食べられるような環境だから
私は特に、おうちの中が寒いってことに慣れていないんだよね。
 
オージーはみんな
冬によくはくモコモコソックスのあの生地のガウンを着て
夜を過ごしているけれど、本当にそれくらい必要!
 
日本の真夏から、冬の終わりのシドニーに行き
だんだんと暖かくなったころに、秋の東京に戻り
また春の始まりの街へ…。
自分の体をいじめてるみたいでちょっとかわいそう。
 
オーストラリアに来ようと考えているみんなは
ぜひ季節のことも考慮にいれて街選びをしてくださいね(^^)
 
ちなみに今日のメルボルンの最高気温は23℃、最低気温は11℃
週間予報では最低気温が10℃を下回る日も何日か…。
とにかく体調を崩さないように気をつけます!!
 
夜の9時半から朝の8時半までたーっぷり寝た!!
 
ホストマザーはすでに仕事に出かけていて
テーブルには朝ごはんと置き手紙が。
「ぐっすり眠れた?
今日はアミーゴが街を案内してくれるからね。」って。
 
昨日、ホストマザーの知り合いが案内してくれるみたいって
書いたけれど
本当は…ハウスメイトの男の子だった!
21歳のコロンビアの男の子。
昨日、私が寝る時にはまだ帰ってきてなかったから今朝が初対面。
 
バスと電車を乗り継いで
フリンダース・ストリート駅に。
月曜日から同じ学校に通うので、学校までの道順を教えてくれた。
その後もちょっとだけ街歩きをして、チャイナタウンも見て
チップスを食べ歩きして
ヤラ川の近くの小さなカフェでビール1杯だけ。
 
ハウスメイトの友達も来て
「寒いー。」って震えながらおしゃべり。
セルビア人の彼は日本語をたくさん知っていて
「日本語は自分の国の言葉と完全に違うから
すっごくおもしろい!」って言ってくれた。
彼も同じ学校だから、また月曜日に学校で逢えたらいいな。
 
こんな風に自分の友達を
「近くにいるならおいで」って気軽に誘える感覚っていい。
私は「忙しくしてるかも」とか「返信なかったらいやだし」とか
変なことばっかり考えて人を誘うのが上手じゃないから
もっと気楽に誘えるようになるのも目標(笑)
 
 
同じオーストラリアだけれど
やっぱりシドニーとは違った雰囲気で。
シドニーのシティよりもはるかに静かな気がした。
それから、アジア人がシドニーよりも少ない気もする。
シドニーでは街を歩けばたくさんの
中国人、韓国人を見かけたけれど
それよりもインド系の人をたくさん見かけたような…。
 
たった1時間くらい歩いただけの感想だけれど。
せっかくだから、これからメルボルンらしいものをたくさん見たい!!
 
昨日、ゴールドコースト空港で
私の留学エージェントの代表である衛藤さんにお逢いした。
 
ちょうど1年前の10月15日に東京で衛藤さんのセミナーに参加。
「ワーホリでオーストラリアに行ってみようかな〜」と
考え始めた時だったけれど
衛藤さんのお話や考え方を伺って
「私は絶対にオーストラリアへ行く!!」とその日に決めて。
そこから私のワーホリへの日々が動き始めたんだよね。
 
たった2時間くらいのセミナーだったけれど
不思議と心強さや安心感を感じて
オーストラリアでならきっと1年間ものすごくいい経験ができる!と思ったことを、今でも覚えている。
 
私のシドニーでの話や、メルボルンでのこれからの話
そして将来の話もして。
オーストラリアのワーホリ生活での
ヒントをたくさんもらったような気がする。
 
メルボルンでは絶対に何かのグループに参加して
バイトもして、カフェでの仕事も経験して
最近はすっかりしまいこんでいたけれど
国際協力と私の人生の接点についてももう一度考えて。
いつか私の人生のひとつの線となれるような
そんな多くの点を経験していきたい。
 
一番興味深かったのは
「海外に出てもらいたいだけじゃなくて
最近は若者に起業させたいと思ってる。」って話。
 
「月50万を稼げるようなビジネスアイディアっていっぱいあると思う。
せっかく海外に出て、いろんな経験したのに
日本に帰った後に就職して、働いて45歳でリストラされるなんて。
自分で稼いでいける力ってのが今後の日本では必要。」と。
 
私のオーストラリアでのワーホリ生活は1年後には必ず終わりがきて
当たり前だけど私の人生はその後も続いていって
私はどんな風に生きていきたいかを考えて行く必要がある。
衛藤さんは私にとってはそんなことを考えるうえでのヒントもくれる人で
1年前の直感は間違ってないなと思う。
 
次にメルボルンで逢える日まで話のネタをたくさん集めとかないと(笑)
でも最後に「でもまずは楽しむことですよ。」とおっしゃっていたから
何よりも楽しむことは忘れずに!ね。
 
衛藤さんが自身のブログで、このブログを紹介してくださったので
新しくこのブログを読んでくれている方も多くいらっしゃるかもしれませんね。
これからもタイムラグ付きだけれど毎日更新予定ですので
ぜひ暇な時にでも読み来てください(^-^)
 
 
オーストラリアに戻ってきた。
ゴールドコーストで国内線に乗り換えてメルボルンへ。
ジェットスターでのオーストラリア入り
国内線乗り換えはもう完璧(笑)
 
空港からステイ先までの風景が
ところどころ北海道の田舎の風景に似ていて
「この街でもがんばれそう」なんて単純に励まされた。
 
今度のステイ先はもう10年以上留学生を受け入れてるおうち。
冷蔵庫やコルクボード、家のいたるところに
面倒を見た留学生との写真や手紙が飾ってある。
 
このお家に1週間滞在していた日本人の女の子が
日本人の女の子がくると聞いて手紙を残してくれた。
ホストマザーの明るさとポジティブさに毎日励まされていたって。
何か困ったことがあったら、いつでも助けてくれる人だって。
たった4週間の滞在だけれど
たくさんのことを教えてもらって、また素敵な時間にしていきたいな。
 
明日は、ホストマザーの知り合いが街を案内してくれるみたい。
金曜日にはホストマザーも案内してくれるって。
学校は来週の月曜日からだから
それまでに基本的なことはマスターしよう★
 
4日間の一時帰国!
 
親友の結婚式、ものすごく素敵だった。
何よりも2人が笑顔で、楽しそうで、シアワセそうで。
そんな顔を見れただけで
「あぁこのために帰ってきてよかったな」って思った。
 
付き合い始めたときから2人のことを知っているから
私にとってもこの2人の結婚は特別で。
やっとこの日が来たんだな〜って感慨深かった(笑)
写真はぜひFacebookで見てね!
 
あとは、到着した夜に同期に逢えたのもうれしかった。
出逢って3年目。
「また1年後飲みに行こうね!」ってそんなひとことが
私にオーストラリアでがんばる元気をくれる。
同期って一生同期のままなんだろうな。
どこにいたって私の支え!!
 
そして6週間ぶりのゆっくりつかるお風呂も満喫。
日本の何が一番恋しいって、日本食なんかより
断然お風呂だからさ(^-^)
 
次、日本に帰るのは本当に1年後。
シドニーへ旅立った時には
「6週間後には日本だから」っていう感覚が強くあったけれど
これから本当の意味でのオーストラリアでの生活が始まる。
 
きっともっと大変なことがあるだろうけれど
もっともっと楽しいこともあるはず!
 
またオーストラリアでがんばらないと。
 
6週間のシドニー生活も終わり。
最終日、いつものようにホストファミリーと夕飯。
子ども達とキッチンのテーブルに横一列にならんで
ご飯を食べる瞬間が毎日の癒しだった。
 
本当にいい家族に出逢えて。
シドニーでちょっぴりさみしくなった時だって
お家に帰れば家族がいたから
私はここで元気に過ごせてこられた。
 
たくさんの感謝を込めてアルバムを作ってプレゼントした。
写真だけじゃなく、メッセージもたくさん書いて。
 
「このお家は、笑いと幸せと楽しさ、そして愛で溢れてるよ。」
ってメッセージを読んで、ホストマザーが「時々ね!」って笑いながら泣いてくれた。
 
ホストマザーが泣いた気持ち、私ちゃんとわかってる。
明るくて、陽気で、ビックスマイルの本当に素敵な人だけど
もちろん悩むことだって、大変なことだってあって…。
この6週間、私が話し相手になれたことが
ホストマザーにとってもいい時間になっていればいいな。
 
夜はシティのバーにクラスメイトに逢いに行った。
こんな風に「最後にまた逢いたい」って思える人たちに出逢えてよかった。
日本じゃちょっぴりはずかしいハグやキスのあいさつも
こういう時は、何よりも気持ちを伝えられる方法のような気がするね。
 
またシドニーに戻ってきた時、また飲みに行きたい。
そしてみんながメルボルンに遊びにきた時には
とびっきりのところに連れてってあげたい。
 
日本に帰国する朝
真ん中と一番下のホストシスターが部屋にきて
最終の荷造りしている私のそばにずっといて。
私の部屋に入ってくることなんてほとんどないから
「あぁ、子どもたちも最後だってわかってるんだな」ってちょっぴり切なくなった。
 
タクシーで空港に向かう私を
家族みんなが外までお見送りしてくれて。
ひとりずつとハグをして、たくさんのありがとうを伝えて
私は大好きなおうちをあとにしました。
 
また絶対に逢えるって知ってるから
私は最後まで笑顔で手をふりつづけました。
 
シドニーの6週間は私にとって最初はあくまで
メルボルンへ行くまでの期間でしかなかったけれど
終わってみればオーストラリアでの1年の始まりとして
ものすごく大切な時間になった。
 
ここで一緒にたくさんの時間を過ごしてくれたみんなに
たくさんの感謝を込めて。
 
また絶対に戻ってこよう。
荷造りにばたばたしていました。
 
シドニー最後の日のことはまたゆっくりと…(^ ^)
朝、一番下のホストシスターが
「なんでさおりはいつも行かなきゃいけないの?」
「どこに行かなきゃいけないの?」
「なんで?なんで。」って。
 
真ん中のホストシスターは
「早く帰って来てねー!」って。
 
私のホストファミリー話にみんな飽きてるかもしれないけれど(笑)
私は毎日毎日本当にいろんな意味で助けてもらっているのです。
 
ホストシスターとの距離もすごく近くなって
私ももっと話しかけられるようになったし
彼女たちも私にお願い事したり
くっついてきたり
そういうひとつ超えた関係になれたところだから
今離れてしまうのが本当にさみしい…。
 
夜は、ホストマザーのおじさん夫婦といとこ夫婦が訪ねてきて
シャンパン、チップス、クラッカー&チーズをテラスで。
まだちょっぴり寒いけれど
私はオーストラリアのテラスで過ごす夜の時間がすごく好き!!
 
ホストファザーが子どもたちをベッドに連れて行こうとした時
一番上の娘が突然
「I'm toy!!」って言ってテディベアを抱いて舌を出して
おもちゃのまねして一時停止!!
その表情がちょっとひょうきんな人形みたいで
彼女を表しているようで本当におかしくてかわいかった。
 
あとでホストマザーとナナに言ったら2人とも笑ってた(^ ^)
 
ナナは明日おうちへ帰るみたい。
ホストマザーが「みんな私のもとを去って行く〜」って。
 
この1年、出逢いと別れの繰り返しだ。
 
 
真ん中のホストシスターが
「さおり!こっちきて!すごくいいもの見せてあげる!」って言って見せてくれた虹。
 
シドニーでの最後の4日間が始まった!!
早くメルボルンに行きたいって言ったけれど
シドニーのこともやっぱりそれなりには恋しく感じてる。
 
お昼に前のクラスに遊びに行って
いったん帰国して、またオーストラリアに戻ってくるって話をしたら
「だって日本だもんね!400ドルで帰れるんでしょ!」と言われた。
 
午後のクラスを担当している先生が
今週から3週間日本に行っているみたいで
片道400ドルのチケットを買ったって話を聞いたって。
 
私は行きはJALだからそんなに安くないけれど
それでも往復15万円くらいだもんね。
直行便なら9時間くらいだし
ジェットスターでもオーストラリア国内での乗り継ぎだから
そんなに苦にならないし。
 
私はそういう「日本に帰ってきやすい」という点でも
オーストラリアを選んだんだよね。
この1年で日本に一時帰国するのはこれが最初で最後だと思うけれど
何かあっても次の日には日本にいられる環境でありたかったから。
 
地理的な問題だけじゃなく
ビザの面でも日本は選択できる環境にあるんだって
オーストラリアに来てから気づいた。
 
ワーホリビザはみんなが取れるわけじゃない。
ブラジルから来た子が
「私はポルトガル国籍だからワーホリビザが取れないけど
彼はイタリア国籍だから取れる。」って言ってた。
クラスメイトの半分は学生ビザしか取れないって言ってた。
 
オーストラリア、カナダ、イギリス、フランス
ニュージーランド、韓国、台湾
私が知ってるだけでも日本ではこれだけの国のワーホリビザが取れる。
 
他の国と比べてどうとかではなく
私は日本に生まれてたくさんの選択肢の中に生きてるってことを
純粋にありがたく思う。
 
いつもこんなことばっかり考えてるわけじゃないけれど
昨日、ワトソンズベイで日本のことたくさん話したりしたから
ちょっと頭が"考えるモード"になりました(笑)
 
 
ワトソンズベイからサーキュラーキーに戻ってオペラハウスへ。
せっかくシドニーに来たのに
シンボルとの写真がないなんてさみしすぎるもんね。
 
サマータイムが始まったので6時でもこの明るさ!
日曜日の夕方をこんなところでお酒を飲みながら過ごすのって
いかにも海外って感じ。
 
私の中で日曜日の夕方って
お酒を飲んではいけないもので
月曜日からの学校や仕事に静かにそなえるものだけれど
ここではそんな考える捨てた方が楽しいね。
 
またシドニーにきた時には
ここできれいな夕日と夜景をみながらお酒を飲もう。
 
サーキュラーキーのフェリー乗り場で
待ち合わせして、いざワトソンズベイへ。
マンリービーチに行った時とはまた違うフェリーで
ものすごくスピードが出るやつでした。
意気込んで外の席に座っていたけれど
風が強かったし、寒かったから途中から中に避難!
でも、フェリーからの景色は本当にきれい。
 
30分くらいでワトソンズベイに到着。
誰かと一緒に行った時のもう1つの特典は
写真を撮ってもらえることだよね(笑)
どれだけ人が羨ましくなる楽しい写真が撮れるかが大切だと
教えてくれました(笑)

 
テイクアウトするか、お店で食べるか、どのお店にするか…
出かけて一番難しいのはご飯を食べること!!
メニューを理解するのもまだ難しくて
結局こうなることが多い。
 

おうちに帰って「ランチはサンドイッチだった。」って言ったら
「サンドイッチ?シーフード食べなきゃ〜!」って。
次こそは絶対にシーフードとお酒を!!
 

 
3人とも日本人なのでもちろん日本語でしゃべってたんだけれど
やっぱりこういう時間も大切だなと。
「日本語あんまりしゃべっちゃだめ!英語!英語!」って
思い込みすぎると
結局最初って英語をしゃべるのにもなれていないから
口を開くこと自体少なくなっちゃうんだよね。
 
せっかくだから世界中の友達を作って
英語をたくさん話したいと思っているけれど
たまには自分が言いたいことを言いたいように言える環境で
おもいっきりおしゃべりして、楽しむのもいいよね。
 
サーキュラーキーに戻ってからはオペラハウスの観光に!
それはまた次のブログで…。