今日から3連休。
学校でもおうちでも必ず「週末何するの?」
って聞かれるから
みんな本当に週末を大切に思ってるんだなと感じる。
私はその日の気分で決めることも多いから
「特にまだ決めてないよー」って答えるのが
たまに申し訳なくなる(笑)
 
今日はニュータウンという街へ。
 
今日改めて感じたんだけれど
シドニーは落書きがすごく多い!
 
外だけじゃなく電車自体にされてることもあるし
電車やバスの窓は、とがったもので傷つけて落書きがされていて。
 
前から知っていたことだけれど
セントラル駅からニュータウン駅まで
車窓からずーっと落書きの景色が続いていて。
工場の壁にも、電車の車庫にも
あまりにもそこらじゅうに落書きされているもんだから
ちょっとびっくりしちゃった。
 
ニュータウンはちょっぴりアーティスティックな街なのか
雑貨屋さん、本屋さん、画材店、古着屋さんが多くあった。
 
有名なカフェがあるとのことで
そこでお昼にしようと思ったけれど見つけられず。
この前食べてちょっぴりはまりつつあるタイ料理を食べることに。
オーストラリアではタイ料理がとても人気だということもあって
ニュータウンにもたくさんお店が!
ランチ6.50$のお店でまたパッタイを食べました。
 
シティに戻ってスタバで休憩。
飲み物1杯につき30分 Wi-Fi無料接続可能でした。
学校やエージェントオフィス以外で
無制限のWi-Fiスポットを見つけるのってなかなか難しい。
 
日本では3G接続だから無料Wi-Fiスポットのこと
あんまり気にしたことないけれど
ソフトバンクのあのWi-Fiスポットのシール
街中で見かけるような気がする。
もちろん郷に入っては郷に…だけれど!!

 
さて明日は何をしよう。
 
夜 、どしゃぶり。
金曜日の夜だから私も出かけたけれど
夜の街に遊びに来ている若者たちは傘なんて持っていなくて
とりあえず屋根のあるところで信号待ちをして
青になったら「気合だーーーーー」って感じに叫んで
走って渡っていた。
ちょっとしたお祭りみたいでおもしろかった。
 
シティにあるBarへ。
クラスメイトの1人がある日
「週末の夜は毎週どこかへ出かけよう!私、企画する!」
と言ってから本当に毎週開催されてる(^ ^)
 
私が帰るころにも
まだまだ街はにぎわっていて
他のBarやClubには長い列ができているところも。
 
他のクラスメイトも遅い時間に
Facebookに写真をアップしたりしていて…
 
どこの国の若者も
やっぱりお酒と音楽とダンスが好きだよね(^O^☆♪


 
Week12の最終日ということで
Coogee beachへ遠足に行ってきました!
 
3クラスが一緒に行ったので
こんな感じでバスは混みこみの貸切状態!
 
みんなでちょっと散歩して
 
こんな風に写真も撮って
その後はBBQをしました。
ブラジルの子たちがものすごく手際良くやってくれて(^ ^)
さすがシュラスコの国だね。
 
残念ながら天気はそんなに良くなくて
半袖になるのも寒いくらいなのに
クラスメイトの何人かは海で泳いでました。
どれだけ皮膚の厚さが違うんだ!!って思ったけれど
海から上がったらやっぱり震えていたので
シドニーでの海水浴シーズンはまだまだ先のようです。
ベルギーからの男の子が今日で最後で
みんなに「またね」ってほっぺをくっつけてあいさつしてて
本当にクラスのみーんなにしていたから
「あぁ私の番もくるんだな…」ってドキドキ(笑)
 
ハグはよくするけれどそれははじめてだったし
「あいさつ」っていっても
やっぱり日本人の感覚としては慣れないし
ちょっぴり恥ずかしくなるからね。
 
「日本人はしないだろう」って私にだけしてくれなかったら
それはそれでさみしいけれど(笑)
無事にそんなあいさつも終えて、シティに戻り
ちょっと体が冷えていたのでモカを飲んでおうちに帰りました。
 
お気に入りのカフェ見つけられてないし
Billsにもまだ行っていない…。
今週末にはBillsを決行しよう★
 
昨日からホストマザーのお姉ちゃんと姪っ子が来ていて
我が家はますますにぎやかになっています。
 
3つ年上のお姉ちゃんとホストマザーを見ていると
まるで数年後の自分とおねえちゃんを見ているみたい。
きっと私たちもお互いのお家を訪ねて
お互いの子どもたちの面倒を見るんだろうな。
 
3人の娘たちが、3歳のいとこの前ではそれぞれが
ちょっぴりおねえさんをしているのが
すっごくかわいい。
真ん中のホストシスターは6歳になってもまだたまに
ママにご飯食べさせてもらってるのに
3歳のいとこの面倒を見て食べさせてるから
ちょっぴり笑えて、愛おしくなる(^ ^)
 
上の子は"Alice is related to you."って。
私が「えっ?」って顔してたら
"Alice is related to us. so she is related to you."って。
私のことそんな風に思ってくれてるなんて
本当にうれしい。
 
今日から実は、おばあちゃんも加わって
おばあちゃん、おねえちゃん、ホストマザー、私の
女性陣4人でリビングのソファに座って
テレビを観ていた瞬間はちょっぴり不思議な感じだったよ(笑)
 
このおうちに到着した時に
「これからの6週間、ものすごく忙しくなりそう!」って言ってたけど
私はこんな風にいろんなことを一緒に体験できてシアワセ。
 
あと2週間。本当にさみしくなっちゃう。
 
今日は真ん中のホストシスターの6歳の誕生日!
私がこのおうちにいる6週間に
3人の娘たち全員の誕生日があるんです(^ ^)
 
朝の5時半に「マミー!私の誕生日だよ!」と
ホストマザーを起こしたって(笑)
ちょうど今スクールホリデイなので
お家で楽しい1日を過ごしたみたいです。
 
学校で習ったこのフレーズ。
 
Don't be too hard on yourself.
 
自分自身に言ってあげたいなって思った。
深く考えすぎたり
自分のことを責めることも多いから
そんな時はこの言葉が必要だね。
 
私は自分で自分を生きにくくしてる部分がたくさんある。
考えすぎるところも
ある部分ではものすごくマイナス思考なところも…
そういう所を克服するのもこの1年間の目標。
 
1年後、もっともっと人生を楽しんでるようになっていたい。
 
オーストラリアに来てから
くしゃみと鼻水がずっと続いている。
新しいお家に反応しているのか
花粉症みたいに植物に反応しているのか
風邪か、ただのアレルギーかわからないけど
 
ホストマザーがくれた薬とビタミン剤で
明日には少しはよくなればいいんだけれど。
毎週日曜日は、月曜日のテストに備えて
州立図書館で勉強!!
フリーWi-Fiもあるしすごく便利。
 
金曜日に、うちまで送ってくれた子が
「たくさん映画を見ることはすごく勉強になるよ。
オーストラリアに来た時、3ヶ月間毎日毎日映画を見てたら
英語を理解しやすくなった。」ってアドバイスをくれて。
せっかくiPadもあるから、来週から学校帰りに
図書館で鑑賞会しようかと考え中。
 
勉強の後は、ダーリングハーバーでやってた
マレーシアフェスティバルを見に行ってきた!
 

 


 


 
大学生の時にマレーシアに行ってから
マレーシアと聞けば血が騒ぐんです(笑)
一人でサテ(焼き鳥)10本は食べられないな〜と思って
ロチチャナイを食べようと思ったら
その屋台が長蛇の列だったので別のスイーツを食べました。
30件ぐらいの屋台で一番人気みたいでした。
 
ダーリングハーバーの公園では毎週末お祭りがあるみたい…。
先週はブラジリアンフェスティバルだったし。
日本のお祭りもいつか開催されているのかな?
 
シドニー滞在予定の半分が過ぎた。
1つだけ。絶対に叶えたいことがある。
でも、最後の日まで内緒にしますね(^ ^)
 
また明日から学校だ!
 
マンリービーチへのフェリーで
すごくかわいい2人組を見た。
 
おじいちゃんと10歳くらいの少年。
男の子はCanonの一眼レフを首から下げて
おじいちゃんはSONYのビデオカメラを手にして
お互いを撮りあったり
フェリーからの風景を撮ったり。
 
しばらくしたらベンチで
おじいちゃんをハグして寄りかかって眠ってた。
おじいちゃんはすごく優しく男の子の肩をなでてた(^ ^)
 
おじいちゃんはたぶん80歳近くで。
私にもよく逢いに行ってたおばあちゃんがいるけれど
そんな風に2人ででかけたりすることはないから
すごく微笑ましくて、素敵な関係だなって思った。
 
もし私が将来男の子を産んだら
うちのお父さんとそんな風にできる機会があればいいな。
お父さんが写真を撮りに出かける時に
「いっしょに行くー!」って言って
お父さんから動物のことや、自然のことをたくさん教えてもらって。
お父さんにおんぶされながら寝ちゃうような
そんな日が来たらいいな。
 
衛藤さんがおすすめしてくれたマンリービーチへ。
(ミニチュア加工されてます。)
 
ビーチの近くでお昼からお酒を飲もう!と
意気込んで行ったけれど
いざ到着したら「あぁ、お店入りずらい…」と尻込みして
実行できず。
 
サブウェイやスシロールを買うのは
なんだかもったいない気がしたけれど
1人で入るにはどこもちょっと高くてランチも断念。
 
1人で出掛けるのは気ままでいいけれど
やっぱり誰かと一緒にの方が楽しいよね。
次こそは!誰かと一緒にきて、ランチを食べながら、お酒を飲もう!!
 
シドニーはまだ春の始まりなのに
ビーチにはたくさんの人が。
水着で日光浴してる人もたくさんで
まだパーカーが手放せない私とは対象的。
本当は私も早く水着でビーチに行きたい!
 
シドニーには本当にたくさんきれいなビーチがあって
海好きにはもってこいの街です。
 
オーストラリアに来てから、カレンダーを見ていなくて
日にちの感覚がほとんどない。
昨日、携帯のカレンダーを確認して気づいたけれど
私のシドニーでの週末はあと2回しかない!
 
10月12日の朝には東京行きの飛行機に乗ってしまうから
もう来週と再来週しかない!
 
もちろん、まだオーストラリアにはいるから
いつだってシドニーに遊びにこれるけれど
メルボルンからシドニーってさ
決して新宿ー渋谷って距離ではないから。
 
やることリストなんだったっけ?
ブルーマウンテンにも行きたいと思い始めてるし…。
 
せっかくだから、なるべくたくさんのものを観たい!!
 
学校がお昼で終わったので
クラスメイトのタイ人の女の子のバイト先である
学校の目の前にあるタイ料理屋さんへ。
私にとっっては初めてのタイ料理!
トムヤムクンぐらいしか知らなかったから
注文するのドキドキした。
 
みんな思い思いに
タイ人のクラスメイトに
「辛くないのはどれ?」「ご飯が食べたい」「麺がいい」って
言うもんだからちょっと混乱状態だった(笑)
注文するまで20分くらいかかったんじゃないかな。
 
私が頼んだのはパッタイ。

タイ風やきそば!甘いソースでおいしかった!
 


みんなでもりもり食べました。
 
この後、みんなでカフェでコーヒーを飲んで
いったんお家に帰り、夕飯を食べてから
10時半にまた待ち合わせしてパブに。
朝から夜までクラスメイトづくしだね。
 
ジンバック頼んだらないって言われたけれど
そんなことあり得るんだろうか。
ただのジンとジンジャーエールなのに(笑)
それとも通じてなかったのかな…
パブで自分の思い通りに注文できるようになるのも
私のこの1年のひそかな目標です(^O^)
 
クラスメイトの友達に
「よく飲むの?」って聞かれて
「全然だよ。3週間で2回目」って答えたら
「それ、よく飲んでるよ!」って言われた。
生活に慣れたら、本当はもっと飲みたいくらいなんだけどなf^_^;)
 
次は、踊れる場所に行こうと話して解散しました。
盛りだくさんな1日でした♪
 
新しい先生になってからの1週間が終わった。
私は今の先生の授業のやり方が好き。
必ずみんなの理解度を確認してくれるし
「わからないことがあったらまず私に聞いて」と言ってくれるし
ひとりひとりにちゃんと向かってくれている気がするから。
「いつまでこのクラスで教えるかわからない」って言ってたけど
私がいるあと3週間は変わらずに教えてもらえたらいいな。
 
放課後は例のクラスメイトとカフェに!
オーストラリアにきてから
もっとも日本語を話した2時間でした(笑)
やっぱりこういう時間も必要だね。
 
この1週間で感じたこと。
多かれ少なかれ
いろんなことを思いながら、悩みながら
みんなそれぞれの時間を過ごしてる。
 
うまくできなかったり、悩んでる時って
自分のことを責めがちだけど(とくに私は)
これまでとは違う環境にいるんだし
毎日いろんなことが起こるんだから
うまくできないのも、悩んでしまうのも当たり前なんだよね。
 
自分がダメなわけじゃない。
もっと自分に「大丈夫だよ!」って言ってあげようかな。
 
 
 


 
一番上のホストシスターが描いてくれました。
私の名前、わかりますか?
苗字もちゃんと覚えててくれて。
あとちっちゃくだけど、左端に日本語で彼女の名前も。
ふきだしには「My friend Saori」だって(^^)
 
学校に行く時、家に帰った時
私のかわいい子どもたちもがハグしてくれる。
 
彼女たちが学校に行く時や
ダディが帰ってきた時にしていることを
私にも普通にしてくれることがすごくうれしい。
 
3人の娘たちが思い思いに
朝ごはん食べて、着替えて、準備するので
うちの朝はものすごく慌ただしいんだけど
今日私が家を出る時はみんな準備が終わっていて
初めて!全員とハグして家を出た。
 
その後3人がママにもハグしてくっついてたのが
すっごくかわいかった!!
 
あぁ、ものすごくいい朝(^^)
今週に入って、ちょっとずつ前に進めてる気がする。
 
「日本人とあんまりしゃべっちゃいけない」って
変な風に強く考えすぎていた部分があって。
自分で自分を苦しくしていたかも。
 
自分の国の言葉でのおしゃべりもたまには必要。
自分の言いたい通りに言えることってやっぱり気分が楽。
 
今日、クラスメイトの日本人の男の子としゃべって
久しぶりに日本語で「バイバイ」って言った(笑)
 
明日は、例の新しいクラスメイトとカフェに行く!

何時間でもしゃべっていられそうだ…(^^)
 
ランチタイムにフランスの女の子が
「おかえりってすっごくかわいい言葉だよね」って。
 
フランスには「おかえり」という言葉がないみたいで
「フランスではお家に帰っても、だれも何も言ってくれないし
you againって感じだから、この言葉好き」って言ってくれた。
 
そんな風に言ってもらえると
ただいまとおかえりがものすごく素敵な言葉に思えてきた。
たしかにおうちで誰かが待っていてくれて
「おかえり」って言ってくれたら
すごくうれいいもんね。
 
あとやっぱり「いただきます」も素敵な言葉だと思う。
特に食事を作ってもらった場合は
相手への感謝が含まれてるから。
 
もちろん全てじゃないけれど
その他にも「おかげさまで」とか
日本の文化を表している言葉を改めて
「いいな」と思い始めてる。
 
私のクラスは学校一にぎやかなクラスらしい。
今日ちょっとクラスがうるさくなった時
「みんな私よりも授業中話すよね。
こんなクラス初めてだよ。」って言ったら
 
「うちのクラスは学校一よくしゃべるって有名だよ。」
って何人ものクラスメイトが。
 
私は他のクラスを知らないけれど
それでも「よくしゃべるクラスだな〜」と感じたくらいだから相当だね(笑)
 
最初、このクラスに来て一番びっくりしたのは
問題の答え合わせで「じゃ、さおり。次の答えは?」って聞いても
私じゃないみんなが好きなように答えること。
たまたま先生の話が聞こえなかったとかじゃなく

だいたいいつもそう(笑)
 
先生によってもそれを気にする人と
気にしない人がいるから不思議だけど。
 
新しい先生は、誰かがしゃべっている時に
他の人が話すのは好きじゃないみたいだから

(もちろん私にとっては普通のことだけど)
今日何度も授業がちょっと中断されて
一部の人は「この先生…」って顔をしていたけれど
うちのクラスのいい面でのにぎやかさはなくさずに

これからもっといいクラスになればいいな〜。
 
私のお気に入りのチョコレート。
こっちに来てから唯一買ったお菓子。
 
マーブルチョコ、グミ、パチパチくん(日本で言うなら笑)が
入っているチョコレート。
 
私のホストファミリーももちろん大好きで
子どもたちと一緒に食べてから、私も大好き。
 
チョコレート自体もそんなにくどくないし
きっと日本の子どもも好きな味だと思う(^^)
 
チップスも含めてこっちでお菓子はほとんど買わないけれ
このチョコレートはまた買っちゃうと思う!
 
今日から新しい先生!
アイルランドから来たマリア。
これまでのどの先生よりも厳しい!
(私はすっごくうれしい)
でも何か指示を出したあとには必ず「Do you understand?」って
私たちの理解度を確認してくれる。
 
そして新しいクラスメイトも。
1人は日本人の女の子。
オーストラリアにはもう半年いて
つい先週からうちの学校で勉強し始めたと。
シドニーにくる前は、メルボルンから3時間くらいのファームで
働いていたって。
これからの私のオーストラリア生活に必要なことを
たーくさん知ってそうだから、話を聞きたいな♪
 
今日一番おもしろかったのは
クラスメイトの男の子が先生に
「今さ、ボーイフレンドが3人いて、
1人に決めなきゃいけないんだけど。
どうしたらいいかわかんないし、1人に決められない!」って相談した時の先生からのアドバイス。
 
「なんで悩んでるの?
今、シングルなんだし楽しめばいいじゃない。
なんでそんな、1人の人との真剣な関係を求めてるの?」って。
 
自分の国にいた時は、一人の人と長く付き合ってたって男の子が言ったら
「前に長く付き合ってた人がいたなら
なおさらシングルの今を楽しまなきゃ」って。
 
私はとなりで
あぁ私の今までの人生で聞いたことのない会話が繰り広げられてるな〜と
楽しく聞いていたんだけど。
 
本当に本当にいろんな人がいて
日本にだけいたら出逢えないような人たちとも
出逢える環境にいるんだなとこの会話でも思いました(笑)
 
私には3つ上のおねえちゃんがいます。
もう結婚していて今は釧路で子育て中。
 
私が大学生の時は東京にいたので
1ヶ月に1回、横浜で買い物してご飯食べたり
いろんな悩み事相談したり…
小さい時はたくさんケンカもしたけれど
大人になった今はとても仲良しです。
 
先週、いろんなことがうまくいかない日々が続いていて
気分が落ち込んでいたところに
今日、すごく悲しくなるようなことがあって
思わずおねえちゃんにメールしました。
 
今、私に起きていることは、私にしか解決できないし
ここにいるのは私がそう決めて来たからだけど
苦しくなった時にはただ話を聞いてもらいたくなって。
 
うちのお母さんがよく
「うちのおねぇちゃんは一見ふわふわしてるように見えるけど
本当はしっかり考えていて、ちゃんとした考えを持っている。」
って言います。
 
本当にその通りで
私がいつも何か相談したら、ちゃんと言葉を返してくれる。
そしていつも私の未来を願っていてくれる。
私よりも本当にたくさんのことを経験していて
悲しいこともきっとたくさんあったから
その分私に優しくできるんだなと。
 
今回もおねえちゃんからの返信に救われました。
おねえちゃんからの言葉で号泣したのなんて何回目(笑)?
 
オーストラリアから送ったボンダイビーチのはがきを
気に入ってくれたみたいで
旦那さんと「行ってみたいねー」と話したって。
おねぇちゃん達がオーストラリアに来た時に
しっかり案内できるように
また明日から学校、がんばる!!
 
スマイル(o^^o)
 
今日は私のホストシスターの誕生日!
めでたく8歳になりました。
 
友達と映画を見に行って
お家に帰ってきてケーキを食べて
新しく買ったトランポリンで遊んで
楽しい1日だったみたい。
 
私がおうちに帰ってきたら
もらったプレゼントを見せてくれました。
彼女はむらさき色が大好きだから
プレゼントもむらさきのものがたくさん(^^)
 
プレゼントの1つのアルバムに
メッセージ欄があって
私に「何か日本語で書いて」って。
彼女はすごく頭のいい子で
 
自分の名前をすぐにひらがなで書けるようになりました。
私が書く日本語が好きだって言ってくれて
メッセージを書き終わったら
「Cool !」って。
 
本当にかわいい私の小さな妹です。
彼女と飲みに行ける日を今からひそかに楽しみにしています(笑)
 

彼女の誕生日パーティーで配られた
ロリポップバッグ!
今日シドニーに来て初めて、夜に外出した。
いつもの通学路を同じようにバスで通って
シティまで行ったけれど
朝は閉まっているお店が開いていてたくさの人でにぎわってた。
土曜日の夜だもんみんな外に出掛けるよね。
 
学校の前でクラスメイトと待ち合わせして
ダーリングハーバーへ。
学校での会話で
クラスメイトの1人がダンスをする
→ブラジリアンフェスティバルもある
→花火もあがるらしい
→飲みに行こう
と、私は思っていたけれど
最後の2つしか合ってなかった!
情報が錯綜していて、クラスメイトの誰も詳細は把握していなかったよ(笑)
 
たくさんの人が花火を見るために集まっていました。
 
 
 
 
今年の夏、日本で花火見てなかったからうれしかった。
 
 
花火のあとは、フードコートちょこっと食べてパブに。
でもなんだかんだでパブに着いたのが11時で
私は帰りのバスの時間があるから20分しかいられなかった。
オーストラリアに来て、お酒の解禁日でもあったので
すっごく楽しみにしていたけれど1杯を
ものすごく慌てて飲むことに…。
また次の機会にちゃんと楽しみたい!
 
パブやクラブにいる女の子たちはみんな着飾っていて
街で売っているおめかし用の服は
このためなんだ!!とわかりました。
日本でいったらちょっとしたパーティーくらいに
みんな素敵な服を着ていて
普段着で行った私はちょっと恥ずかしかったよ。
あんな風に週末の夜をおもいっきり楽しめるのいいな♪
 
私がいつも使っているシドニーバスには
おもしろい決まりがある。
 
"乗客が15人立っていたら
それ以上ほかのお客さんを乗せることはできない"
 
たとえバス停に待っている人がいても
そのバスの中に15人立っている乗客がいたら
そのバス停は通り過ぎる。
 
乗客の安全性を考えての規則なんだろうけど
私にとっては変なきまりだなーって感じ。
 
いつも自分が使っているバスが
たまたま多くの乗客を乗せてるってだけで
そのバスは自分を通り過ぎて行くんだから。
 
もちろん誰のせいでもないけれど
急いでる時にそんなバスに当たってしまったら
すっごく頭にくると思う(笑)
 
でもシドニーにきて2週間
毎日バスに乗ってるけれど、まだその状況に出逢ってない。
昨日の朝、運転手が人数を数えているのは見たけれど
ギリギリ15人にはなってなかったみたい(^^)
 
あと4週間で、1回くらい経験することになるのかなー?
毎週金曜日は選択授業。
スペインの男子生徒が休み時間にいきなり
「どこのクラスなの?」って聞いてきた。
クラスを答えたら「もっと上のクラスだと思った。」
「スペイン人にとって、日本人の発音って聞き取りにくいけど
すごく理解しやすい英語をしゃべるね。」って。
 
今週はずーっと気分が落ちていたから
あぁ、なんて優しいのって思っちゃった(笑)
私、褒められて伸びるタイプじゃないけど
でも純粋にそうやって言ってもらえてうれしかった。
 
今日の会話のクラスのお題は"holiday"
これまでの思い出や、次の予定について
グループで話しなさいって言われたんだけど
「週末に出かけるのはホリデイじゃないよ。
1週間とか長い休みを取って出かけるのがホリデイ」と先生。
それを聞いた私たち日本人は
「あぁ私たちホリデイについて話せない。
長い休みなんて取ることないもん。
週末を含めて3日とか、そんなもんだよ。」と言ったら
先生は本当に信じられないって顔してた。
 
中国人の生徒が「お正月は?」って聞いてきたけれど
お正月も30日まで働いて、4日から仕事なんて普通だもんね。
 
先生が言っている定義で考えたら
私のホリデイの経験なんて
大学生のときのマレーシアへの卒業旅行くらいだよ。
それに、日本がそういう環境じゃないから
「あぁホリデイが必要だー!!」
なんてあんまり思ったりしないというか
そういう考えにすらならないんだよね。
 
私は今、人生で最長のホリデイ中だけど(笑)
 
日本人はやっぱり働きすぎなのかな。
午後の授業で「ブリジット・ジョーンズの日記」を観た。
ラブコメが大好きな私だけれど今まで観たことなかった!
 
英語字幕と英語音声でだったから
耳と目の両方をフル回転させながらの観賞でした。
 
映画の中で、今週まさに先生が教えてくれた
"dump"という単語が出てきた。
彼氏や彼女に一方的に

「もう好きじゃない」って別れることを意味するんだけど
 
出てきた瞬間に
「あぁー!習ったやつだ!私わかるー!」ってうれしくなった(笑)
 
単語をただ机の上で勉強してると
「この単語使うことあるかなー」って思ったりするけれど
語彙力って絶対に必要だもんね。
 
英英辞書のアプリをiPadにダウンロードしたし
映画でも本でも雑誌でもいいからもっと触れるようにしよう。
 
海が大好きだけど、泳げない。
海の近くで暮らしたいからって理由で
オーストラリアを選んだのに泳げない。
 
ホストマザーもファザーも
OMG!って感じに口を大きく開けてびっくりした顔してた。
 
釧路は泳げる海なんてないし
夏は短いから、学校で泳ぎ方を教わらない。
その代わり、スケートは大得意なんだけど
ここオーストラリアでは全く発揮できない(笑)
 
「オーストラリアで何してきたの?って聞かれて
泳ぎ方覚えてきたよ!って答えるのも素敵じゃない?」
ってホストマザー。
 
スイミングレッスンに通うことになりそうです。
夏までにはばっちり泳げるようになるかな。
英語で、英語以外のことを学ぶのも
すごく勉強になりそうだし。
 
私にとってオーストラリアでの
第一のチャレンジになりそうです。
 
放課後、トラベルセミナーに参加。
学校のすぐ近くにある旅行会社が来て
オーストラリアの一通りの都市について説明してくれた。
 
昨日ちょうどホストマザーに
おすすめの場所を聞いたところだったから
私にとってすごくタイムリーなセミナーだった。
 
ホストマザーのおすすめはグレートバリアリーフ。
「結婚前にホストファザーと友達と6人で行ったの。
今まで一番素敵なバカンスだった。」って
その時のことを思い出して、目を輝かせてたから
私も行ってみたくなった。
 
オーストラリアは2回目だから
コアラ、カンガルー、クロコダイルはもういいから
イルカやペンギンを見たい。
メルボルンに行ったら絶対にフィリップ島に
フェアリーペンギンに逢いに行こう。
 
あとはせっかく来たから
ウルルにも行って見たい。
ウルルに行くのは、フィジーやバリに行くのと同じ値段だから
行こうとは思わないってホストマザーは言ってたけれど
アジアは、オーストラリアから日本へ帰る時の周る予定だから
私はやっぱりオーストラリアのウルルを選ぶかな。
 
今日の旅行会社の人も
サンライズとサンセットの時が最高だって。
私はまだ人生で、最高の朝日を見たことがない。
もしそれがここオーストラリアで見られるなら
なんて素敵だろう。
 
やりたいことをたくさん実現させるためにも
しっかりと働かないと!
明日はジョブセミナーに参加する予定(^^)
 
学校から帰るといつもホストマザーが
「学校どうだった?」って聞いてくれる。
先週は、始まりの週だったから
「疲れたー」って答えることが多かった。
今日聞かれた時に「うぅーん」ってむずかしい顔をしてたら
「学校にあんまり満足してないんだね」って。
 
その後
「英語を上達させる一番の方法は私と話すことだよ」
「日本語を勉強してた時のノートを見つけたんだけど
ノートに書いていることは理解できても、言葉に出てこないの。
口にしないと、しゃべれるようにならない。
間違っても、言い方がわからなくて、すぐに出てこなくても
しゃべる練習をすること」と。
 
私のホストマザーは2年間、東京に住んでいたことがある。
だから、自分の国以外に暮らすこと、
他の言語を勉強すること、
それから日本や日本の文化についてたくさんの理解がある。
 
こんな風にホストマザーに励ましてもらって
私はちょっぴり泣きそうになった(笑)
もちろん、うれしいとか、ありがたいという意味で。
 
3人の小さな娘たちのお世話や家事で毎日忙しいのに
私が話しかけた時には
いつも必ず耳を傾けてくれて
私の言いたいことを理解しようとしてくれる。
そしてたくさん言葉を返してくれる。
 
今日はこれまでの倍以上
ホストマザーに話しかけた気がする。
私、本当はたくさんしゃべりたいんだよね(笑)
だって、知らない街にきて
今までとはまったく違う生活をして
本当に毎日新しい発見や気づきがあるから。
 
私は本当にいい家族のところに来れたな。
残り5週間だなんて、今からすごくさみしい。
 
神様がくれたこのおうちでの時間と
ホストマザーがくれた英語でたくさんおしゃべりする機会
どっちも無駄にしちゃいけない!
 
さっきのブログみたいなことを
たーくさん考えてたら
つい考えすぎて暗くなりそうだから
楽しいことを考える!
 
シドニーにはあと5週間!
やりたいことリスト!
 
・ワトソンズベイに行く
パブでお酒を飲んで、おいしくて安いシーフードを楽しむ
・ビルズでリコッタパンケーキを食べる
・ハーバーブリッジのブリッジクライム
・お気に入りのカフェを1つ見つける
・ボンダイジャンクション
・ニュータウン
 
地球の歩き方やこっちでもらったパンフレットを
よくよく見てみたらおもしろそうなところがいっぱい!!
お金はたくさんないけれど
歩くの大好きだし、時間はあるから
とにかく自分の目と体で楽しんでこよう!!
 
オーストラリアに来て10日。
まだたった10日なの?って気もするし
もう10日も経ったんだって気もするし。
シドニーにはまず6週間なので、残りは5週間。
 
今日から先生が変わった。でもその先生も今週だけ。
クラスメイトも言ってたけどなんで頻繁に先生が変わるんだろう。
これじゃ生徒がどのくらい進歩しているか
どこが苦手で、何が得意なのか全然把握できないよね。
 
比較しても意味ないけど
前にサンシャインコーストで通っていた学校の方が
いい学校だなと思う。
先生達にもっと「この子たちの英語を上達させたい」っていう
情熱が感じられたし。
 
日本で英語からちょっぴり遠ざかっていたなら
まず一般英語を受講するのが、一番失敗のない選択だけれど
それ以外のコースのことも考えた方がいいかも。
もちろん自分が何で英語を勉強するのか
何を学びたいのかによっても選ぶコースは変わってくるけれど。
 
一般英語でこれまでに何度も習ってきた文法を
もう一度英語で習うことが自分にとって意味があるかどうか。
 
今の私には圧倒的にしゃべることが足りない。
きっと語学ってどれだけ口にするかで
上達の度合いとスピードが変わる。
 
もっとしゃべる努力をしなければいけない。
 
ダーリングハーバーからピットストリートに向かう途中で
オーストラリアに来てから初めてのスタバを買った。
せっかくオーストラリアに来てるんだから
なるべくこっちでしか行けないお店に行こうと思ってるけれど
たきさん歩いて暑かったし、ちょっと疲れてたから
どうしてもフラペチーノが飲みたくて。
 
飲み物の提供間違いが起こらないように
注文した時に名前を聞かれた。
レジのおねえさんがドリンク名とともにカップに書いて
提供台では「Caramel Frappuccino for Saori」って呼ばれる。
 
前の人もみんな下の名前で答えてたから
私ももちろんそうしたけれど
日本だと「お名前は?」って聞かれたら絶対に苗字で答えるよね。
それからお客さん相手でももちろん呼び捨てにするところ。
名前や呼び方に対する違いって本当におもしろい。
 
肝心のフラペチーノは全くおいしくなくて。
フラペチーノがおいしくなくなんてなり得ないんだけど…
全く味がしなかった。
忙しすぎてレシピを間違えたんじゃないかと思うくらい。
せっかく買ったけど半分も飲まずにさようならした。
 
世界のスタバだけれど
ここではもっとおいしいお気に入りを見つけたいな。
 
私が持っているチケットは

バス・電車・フェリーに1週間乗り放題のチケットなので
お昼を食べた後は、フェリーでダーリングハーバーへ。
1週間で$43だからもとはとらないと(^ ^)
 
15〜20分のフェリーの旅
 
ダーリングハーバーには博物館やショッピングセンターが。
みんな階段に座ってランチ。
コンベンションセンターの前に人だかりが。
 
アクロバットをする男の人と
タップダンスをする男の人のパフォーマンス。
観客を巻き込みながら楽しいおしゃべりで盛り上げてました。
多分200人くらいいたんじゃないかな。
私も楽しい時間だったので
ちょっとだけどコインをあげました。(人生で初めて!)
 
朝10時から、夕方4時までたっぷり楽しんだ日曜日でした。
ハーバーブリッジは、アーチを登る「ブリッジ・クライム」という
アクティビティがあるから、ぜひ夕暮れ時にやってみたいなから。
高い所好きじゃないし、絶対に怖いんだけど
でもキレイな景色は見たい!!
だから高いところ大好きで「大丈夫だよ!ほらきれいだよ!」って
励ましてくれる人と一緒に行こうかな(笑)
 
昨日ホストマザーが
「 The Rocks素敵なところだよ」と教えてくれたので
今日は1人で初めてのシドニーらしい場所で街歩き!
天気もよくて最高の街歩き日和。
 
バスでセントラル駅まで行って
そこからバスでサーキュラー・キー駅へ。
電車がホームに近づいて、街並みが見えた瞬間
思わず「わぁ〜!」と声が出た。
どんな街並みなのかも知らずに行ったから
そのきれいさが本当に心に響いた。
 
あんまりきれいに写真撮れてないけど、どうぞ。
 
 
Sydney Harbour Bridge
 
Opera House
 
Sydney Cove
Market
The Rocks
(ここがまさにそのポイントってわけではないです。地域の名前です。)
このお母さんに「手伝いましょうか?」って声かけたら
「It's OK, honey.」って。英語の呼びかけ方って本当にかわいい。
ちょっと階段を登ればこんな景色も。
街並みが本当に素敵。
こんなところで結婚式できるなんて!
今回は写真がたくさんなので、その2へ続く…
 
 
 
 
シドニーに来て初めて服を買った。
日本からも服をは持ってきたから足りないわけじゃないけれど
新しい場所に来ると、今までの服が全然似合っていない気分になる。
多分周りの人は、人の服装になんて気にしないし
そんなこと感じてるのは自分だけなんだけれど(笑)
 
街には本当にたくさんの服屋さんがある。
ファストファッションのお店から、ブランドのお店まで。
「いいなぁ」と思ったのは、ちょっとおめかし用の服が
たーくさん売ってること!
日本でそんな服を着て出かけることはそんなにないけれど
でもいざ探そうと思ったら、あんまり見つけられない。
普通の服と同じくらい種類もあるし
10月の結婚式の服、ここで買ってもよかったなってくらい!
 
今日買ったのはスキニージーンズ。
パステルカラーのを2本。
日本では絶対はかないだろうけど
こっちでは本当にみんなカラフルなスキニージーンズはいてるから
私も楽しもうと思って(^ ^)
 
でも長さが…(T_T)
みんな本当に長い足をお持ちなんですね…
ユニクロのように無料で裾上げなんてしてくれないから
足首周りをものすごく持て余しながら楽しもうと思います(笑)
 
学校のクラスメイトとマーケットに行く予定が
来週に延期になったから
ホストマザーとシスターとお出かけ!
バスでチャイナタウンへ。
 

お昼は中華料理屋さんで。
 
真ん中のホストシスターは春巻きが大好きで
喜んで食べていたけれど
ホストマザーと私にとっては「うぅ〜ん」って感じのお店で…
新しい街で、おいしいレストランを見つけるのって
結構運次第なところがあるよね(笑)
 
 
お昼の後は、Pady's Marketへ。

 
 
ホストマザーいわく、すごく香港に雰囲気が似てるとのこと。
服だけじゃなくて、野菜も果物も魚の市場もあって
すごくにぎわってた!
 
日本のキャラクターものもたくさん!
その中でもダントツに有名で人気なのがキティちゃん♪
お土産にキティちゃんのタオルとボールペンを選んで
本当に良かった!
 
「うぁわ〜、キティ!」
「あそこんもキティ!」なんて言ってるのを見ると
日本のキディランドかサンリオのお店に連れて行ってあげたくなった。
いつか日本に来た時には絶対に連れて行ってあげよう!
 
 
 
 
 
私の真ん中のホストシスターは
私のことをよく中国人と間違える。
 
テレビで中国のことが流れていた時は
「あそこに住んでたの?」って聞いてきたし
私がお土産で買ってきたクッキーが食べたい時には
「マミー、チャイニーズクッキーちょうだい」って言う。
 
「No~, I'm Japanese.」って言うと
「あぁ〜!またやっちゃった!」って笑ってるからすっごくかわいい。
 
街には本当にたくさんの中国系の人がいるし
もちろん街の中心にはチャイナタウンがあるし
彼女にとっては中国の方がより身近なのかもしれない。
 
リトルトーキョーがある国ってどれくらいなんだろう。
 
どの国にもきっとチャイナタウンはあるし
世界中に一番拡散しているのって中国系なのかも。
きっと彼らはその土地でコミュニティを作って
商売をして、生活を築くってのに長けてるんだね。
 
私はまだシドニーで本当に日本人が経営しているお店を見ていない。
SUSHI BARすら中国系か韓国の人が経営してることが多い。
 
ホームシックにはなっていないけど
ちょっとだけ本当の日本食が恋しい。
 
街を歩いていて思ったこと。
ほとんどの女の子たちに前髪がない。
子どもからお年寄りまで、どの世代でも
前髪があるのは20人1人くらい。
そしてたいていアジア人。
私のホストマザーも、3人の娘たちもない。
 
日本には「重めバング」とかいう言葉もあって
髪型の雑誌には前髪のページもあるくらいなのに(^ ^)
 
こんなにもみんな前髪を伸ばしているから
「前髪」という概念すらないんじゃないかと思ってしまう(笑)
彼らにとってはただじゃまになるだけの存在なのかな。
 
数ヶ月前まで私も前髪をすごく伸ばしていたのに
若返りのために(笑)久しぶりに前髪を作ったばっかり!
でもこれからまた伸ばそうと思います。
若返りのために前髪を作らなくても
こっちでは年齢以上に若く見られるからね。
 
金曜日は選択授業!
ConversationとWrittingのクラス!
でも午前中で終わること確認していなくて
いつもと同じようにランチを持って行ってしまって…
これから毎週金曜日は
外でランチを食べて、街歩きをする日にする(^ ^)
 
私は書くことが大好きなので
今日のWrittingのクラスは今までで一番すらすらできた。
きっと日本語で得意なことや
日本でもよくしていて慣れていたことは
英語になっても、他の国に言っても上手にできるんだね。
 
反対に自分が苦手なことはやっぱりどこに行っても苦手。
 
よく「意思が強そう」って言われるけど
実際にはそうでもなくて、相手に決めてもらうことも多い。
人見知りではないけれど
本当に親しい人以外には、そんなに自分のことは話さない。
親しい人には「もういいよ」って言われるくらい
たくさんおしゃべりしたくなるのに(笑)
 
この1週間で感じたのは
「英語を話す」ということと同じように
今の私には「自己表現」するってのが難しいということ。
もちろんこれまでそういう環境にいなかったから
すぐに慣れないのは当たり前なんだけれど。
 
この1年間、私はきっと「英語を話す」ということ以上に
新しい考え方や世界を学んでいくんだと思う。
どんなことにもいい点、そうじゃない点もあるから
これからの自分に必要なことはとことん吸収して
でも日本人として大切にしたいことは忘れずに。
 
1年後、私は、世界中どこに行ったって生きていけるような人になりたい。
 
遠足の帰りの電車の中で
「オーストラリアには一人できたの?」という会話になり
あるブラジルの女の子が「Boyfriendとだよ」と答え
フランスの女の子も「私もそうだよ」と。
 
例えば大学生が長期休みに何週間か英語のプログラムに参加する時
友達とか彼氏と一緒に参加するのは
日本でもよくあることだけど
長期の留学や、ワーキングホリデイに彼氏と一緒に来るって
私の中には全くない考えだったな。
 
ワーキングホリデイを本当に1年間の休暇と考えるなら
彼氏と一緒にちょっと長く旅行してましたってくらいのことなのかな?
 
私にとっては彼氏が自分と同じように
海外で勉強したいと思っていたり
オーストラリアを選んだり
ましてや一緒に行くことなんて起こり得ないことだから
本当に本当にびっくりしたけれど。
 
海外で何をしたいか
どんな風に過ごしたいか
どうして行くのか…その理由によっては
そういう選択もありなのかもしれない。

よくカップルのバックパッカーもみるしね。

 
自分の選択で自分の好きなように世界中を歩き回りたいから
私は1人以外は考えられないけど(笑)
 
今日はクラスメイトと先生と遠足!
電車に40分ゆられ、バスに乗り継いで
Featherdale Wildlife Parkへ。
オーストラリアは2回目だから
カンガルーもコアラもクロコダイルも見たことあるけど
クラスで出掛けるのは初めて!
お弁当も持って本当の遠足でした。
すごく近くでエサをあげたり
コアラにさわったり
オーストラリアらしい場所でした。
 
ってなんて言うのって話を英語学校ではよくする。

「"あいしてる"だよ」と教えたあとに
「でも日本人は普段愛してるなんて言わないんだけど」と言ったら
たいてい「なんで?」って顔をするからおもしろい。
だいたいの日本人にとっては聞かれた時に
「えっ、I love you? なんで?」なんだけど(笑)
「こんにちは」と「ありがとう」と同じくらい
世界中の多くの国では「I love you」を口にするってことだよね。
 
I love you を日常的には口にしないのは日本だけなのか
アジアの他の国にも多いのか…
キスやハグをあいさつでしない国は
似てるんじゃないかなと思うのだけれど。
 
 
学校のクラスメイトが「I love youってなんて言うの?」って聞くのは
ただのおしゃべりのひとつなんだけど
私は「愛してる」よりも「大好き」を覚えてもらいたい。
そっちの方が日本の文化まで伝わるような気がするから。
 
「愛してる」なんて聞き慣れない言葉よりも
「大好き」とか「すごく大切」だとか言ってもらった方が
日本人の私にとってはすごく意味が込もっているから。
 
きっとこれからもいろんな街で
「I love you ってなんていうの?」と聞かれるたびに
「あぁ違う文化に生きてるんだな」と感じるんだろう。
 
 
 
学校が始まってからたった3日。
「1日どうだった?」の質問に毎日「疲れたー」って
答えてる気がする。
 
学校が終わったら
エージェントのオフィスに行って
銀行口座開設しに行って
携帯買いに行って、スーパーに寄って…と
毎日やらなきゃいけないことがたくさんがから
疲れて当然なんだけど。
 
何か問題があるわけでもないし
ホームシックにもなってないけど
ただ単純に新しい生活に慣れるのに
きっと想像以上の体力と気力を使っているのだと思う。
 
明日もう一度銀行に行けば
「絶対にやらなきゃいけないこと」は完了するから
学校帰りにやっとシドニー観光できるかな♪
 
写真が大好きなのにアップしていなかったのは
全く写真を撮っていないから!!
やっとちょっと落ち着いて
自分の好きなように街歩きができる。
たくさん写真も撮れる。
シドニーにはとりあえず6週間だから
無駄にできる時間はないよー(^^)
 
今日は写真だけ!
日曜日に行ったビーチにて。
 
学校初日!
同じバス停から乗る人も同じバス停で降りる人もいたから
何の問題もなく初めてのバスもクリア!
 
午前中はクラス分けのテスト。
グラマーは「えっ、こんな問題なの?」という感じの
すごーく初歩的な問題。
きっと日本人が一番点数がいいと思う!
ライティングは「これまでに訪れたことのある場所を説明しなさい」というもの。
150wordsでとうい指示があったから
単語数を数えて、回答用紙のスペースが足りなかったから
もう1枚もらおうとしたら「もう十分だよ〜」って。
150wordsが重要じゃなかったんだよね。
なんかあぁ私って日本人だなって思った。
スピーキングも難しいことは聞かれなかったけれど
すごく短い返答しかできず…
スピーキングが一番の弱点だと改めて実感。
 
午後にスピーキングのクラスを1つだけ受けて今日は終わり!
なんにもしていないけど、初日ってだけでどっと疲れた。
9時にはもう眠たいです…(笑)
 
学校やクラスのことについてはこれから…(^-^)
 
オンタイムで更新できないけど、書きためます。
ゴールドコーストから無事シドニーに到着して
ホストファミリーとのドキドキの対面を果たしました。
ドアを開ける前から子どもたちの声がしててすごくドキドキした。
ドアを開けたらビッグスマイルでホストマザーが迎えてくれて
末っ子のskylorはハグして手をつないで招き入れてくれて…
この瞬間に「あぁきっと6週間楽しくなるな」と確信した!!
 
日曜日の今日はみんなでBondi Beachへ。
シドニーはやっと春が始まったばかりだから泳げないけど
ビーチはとっても綺麗で太陽の光が射すとあったかくて気持ちよかった。
10月から海に入れるみたいだから
シドニーにいる間に1回くらい楽しみたい。
 
明日から学校が始まるー!
クラス分けのテストがあるからドキドキ。
結構厳しめの学校を選んだから
どんどん鍛えてもらって、6週間しっかり!勉強しなきゃ。
 
まずは明日からのちゃんとバスで学校にたどり着けるかだね。
新しいことを1つずつ覚えていく毎日ってやっぱり楽しいよね。
 
シドニーへの乗り継ぎ待ちのゴールドコースト空港から!
ついに今日から私のオーストラリアでの1年が始まります(^_^)
ネット環境にもよるけど、毎日更新を目標に!
 
4年ぶりのオーストラリア。
朝ごはんを買ったカフェでさっそく「Sorry?」と何度も言われたけれど。
その後別の店員さんとおしゃべりできて
「Have a good holiday!」と言ってくれただけで元気でた。
 
これからたくさんがんばらないと。
 
それから…早くホストファミリーに逢いたい。
女の子3人の5人家族。
ママは2年間東京に住んでいたことがあるみたい。
子どもたちとたーくさん遊びたいな♪
 
初対面の前に、子どもたちの名前の読み方を誰かに聞かないと(笑)
 
あと20分くらいで機内へ搭乗。
いざシドニーへ!