DAY125

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シティで友達とTeacher Joとランチ!
学校を卒業してから、なかなか逢える機会がなくて
約1ヶ月ぶりのランチになりました。
今回はJoの友達も一緒で、彼女もJoと同じくイングランド出身で
2人はパースの語学学校で出逢って、Joがメルボルンに来た後
彼女もメルボルンに来たんだとか。
メルボルンではそれぞれ違う学校で先生をしていて
今でもいい友達なんだって。
 
ワーキングホリデーでカナダにも行ったことがあるって話してくれて
もちろん日本にも来たことがあるって。
旅行が好きで、いろんな国に行ったことがある人たちに
出逢うことが本当に多い。
私自身もこうしてオーストラリアに来ているから
そういう人たちが周りに多くなるのは自然なことなんだろうけれど。
 
私と私の家族にとって、私がオーストラリアに1年来ることは
ものすごく大きな大きな考えてもいなかった出来事だけれど
他の国の人からしたら、そんなに特別なことでもなかったりするんだよね。
 
2週間のトレーニングコースの初日の自己紹介でも
何人ものクラスメイトが
「ちょうど高校を卒業したので、来年はイングランドに行こうと思っています。」とか
「来年は旅行します。」なんて言っていたり。
 
ニュージーランドからの女の子が
「友達の誕生日をお祝いしにメルボルンに来て、そのまま住み始めてもう2年になるよ。」って話してくれたり。
 
日本の社会ではよくいったんレールを外れると日本社会に戻るのが難しいって言われるし
順序良く、無駄なく、人生の出来事をこなしていくことが良しとされることも多いけれど
そうじゃない世界を見て見ることがプラスに働くこともあるよね。
 
25年間そんな日本社会で生きてきたから
私にとっても普通のことだし、「日本社会から抜け出したい!」なんて思ってるわけじゃないけれど
ただこうしてオーストラリアに来て、いろんな人に出逢うと
「あぁ、これって私の人生なんだな。」ってよく感じる。
 
25歳ってもう年齢的には立派な大人だもんね。
これからの自分の人生、自分で考えていかなきゃな。
 

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