午後からチョコレートウォークというものに参加!!
あとで、写真付きでちゃんと詳しく書きますね。
 
おうちに帰ったら
ホストマザーとハウスメイトが車でちょうど出かけるところ。
「音楽聞きながらお酒飲める場所に行きたい?」って。
もちろん!!!
 
とういうことで、3人で15分くらいドライブしてある街のパブへ。
中に入ったら、パブの奥でバンド演奏が。
席に座って驚いたのが
演奏してるのも、歌ってるのも、みんな50歳以上の人たち!!
おやじバンドというのか、なんというのか。
 
ホストマザーが「周りにいる人たちはだいたいミュージシャンよ」って。
その通りで、次のバンドの番になったら、
私と同じテーブルに座ってた人がギター弾いてたり
うろうろしていた革ジャンのおやじがボーカルだったり。
 
バンドって私にとっては若い人のイメージだから
余計に驚いたけれど、楽しそうにしてるの見ると
「あぁーこんな風に楽しめる人生だったらいいな」って思った。
私は1曲も知らなかったけれど
きっと彼らの青春ソングなんじゃないかな〜。
 
毎週日曜日、こうして集まって演奏してるんだとか。
ホストマザーもノリノリで「もう1曲!もう1曲!」なんて叫んでたし
知り合いもたくさんいるみたいで
私とハウスメイトのことも紹介してくれて。
お父さんと同じくらいの人に、ほっぺにチューされたのは
ちょっぴりはずかしかったけれど。
 
なによりも、オーストラリアでのリアルな生活に触れられたようで
すっごくうれしかったー!!
「楽しかったよ」って言ったらホストマザーも「来週もまた来よう」って。
うーん、楽しみだ!!
 
 
 
前のブログに書いた「楽しみな場所」は日本語と英語の文化交流会でした!
「ランゲージエクスチェインジ」と呼ばれていて
お互いに言語を教えあうというもの。
個人同士でやる場合もあるし、何人か集まってコミュニティとしてやる場合も。
 
DENGON NETという日本人向けのメルボルン生活情報サイトで
そのコミュニティを見つけて
時間を持て余しているし、英語で話せる相手がほしかったから
「よし!!行ってみよう!!」と。
 
待ち合わせ場所はシティのショッピングセンター内のカフェ。
カフェでお茶しながらおしゃべりするらしい。
約束の時間の10分前から、その辺をうろうろ。
でも時間になっても、10分過ぎても、それらしき人たちは見つけられず。
結局参加できずに帰ってきました(;_;)
 
事前の予約も必要なし
当日の連絡先もわからなくて。
ただ毎週土曜日の同じ時間、同じ場所で開催されていて
Facebookにもちゃんとページがあるようなコミュニティだったんだけど。
 
もしかしたら顔なじみの人たちが
先に席に座ってたのかもしれないね。
 
とにかくすごくドキドキしながら、ワクワクしながら行ったから
すごく残念だったけれど…またリベンジしたい!
次は事前に連絡してみてからね!
 
個人でやる場合、特に女の子は注意した方がいいって言う人もいるから
お気をつけて!!
 
メルボルンで電車やバスに乗る時は
mykiと呼ばれるカードを使う。
改札でピッって読み込んだり、チャージしたり
使い方はほとんどスイカと同じ。
 
今日そのmykiを落とした。
いちいち財布から出すのがめんどうだから
乗り継ぎの時はいつもポケットに入れて
バス停から駅まで歩いてたんだけど
きっとその途中で。
 
私のmykiは定期にもなっていて
まだあと3週間近く使えるだけの期間があって。
お金にしたら80$くらい。
また新しく同じ期間買うのって痛い出費(;_;)
 
myki買った時に、私の名前も携帯番号も登録してないから
届け出ても探してもらえるかわからず。
ただ定期を買った時のレシートはあるから
それから検索してもらって追跡してもらえるかも!と思い
駅の窓口へ。
 
「mykiなくしてしまったんですけど…」
「登録してある?」
「してません…」
「Buy another」

 
たった15秒ぐらいで終わった…。
落としたのも、登録してなかったのも、私だけれど
「気の毒ですが」とか「残念ですが」とかなく
ひとことで返されて私はものすごーく切なくなった!!!
 
優しくしてもらいたいわけじゃないけど
私だって「I'm afraid... 」ぐらい使えるのに!って思ったよ。
 
昨日トラムで若い男の人が私に席をゆずってくれた。
ものすごく混んでいたわけでも、私がたくさん荷物持ってたわでもないけれど、普通に「どうぞ」って。
降りる時に「ありがとうございました」ってあいさつしたら
「No worriese!」って。
そんな時、「あぁ、いい言葉だな。いい文化だな。」って思うけど
今日みたいな時には「なんて冷たいんだろう。」って思う。
 
自分の国以外で、他の言語で暮らすってきっとこれの繰り返しなんだろうな。
特に自分がまだ十分にしゃべれなかったり、理解できないうちは。
 
新しいmykiのネットでの登録と
ポッケは危険だってことを忘れずに(笑)
今日はちょっぴり楽しみな場所に行ってきます!!!
最近ずっと探しているもの。新しいおうち。
 
メルボルンでのホームステイは4週間だけで
11月の2週目までに新しいおうち探さなくちゃいけないんです。
 
もちろんお金がたくさんあるわけじゃないし
たった1年しかこっちにいないから
日本のように自分でアパートやマンションを借りるのは難しい。
オーストラリアの若者や、ワーホリ滞在者の間では
シェアハウスが一番一般的だから、私ももちろんそれを探しているんだけれど
「いいかも!」と思える条件のおうちを見つけるのも
これまた難しいんだよね。
 
今日も学校が終わったら、図書館でひたすらお家探し。
たーくさん条件をつけたら、それだけ探すのが難しくなるけれど
絶対に譲れないのは一人部屋がいいってこと。
 
何部屋もあるアパートや一軒家をシェアする方法も
部屋自体を誰かとシェアする方法もあるけれど
ルームシェアなんて子どものときにおねぇちゃんと一緒だったくらいで(笑)
こっちでのルームシェアはそれとはわけが違うし
まだまだ海外での生活や、他の国の人(もちろん日本人だって他人だし)との生活には慣れていないから
初めてのシェハウス生活は一人部屋で始めたいよね〜。
 
オーストラリアに来ているワーホリ滞在者の多くが
経験している部屋探しなんだから
私だってきっと見つけられるはずだけれど
「あぁ〜おうち見つからなかったらどうしよう〜」なんて
不安な気持ちになっているのもたしか…。
 
あと1週間くらいが勝負でしょうか…。
とにかく無事におうちが見つけられますよに!!!
初めてエクストラ・クラスに参加。
16人全員がアジアンだった…(笑)
 
若い女の先生!
日本人が一番想像しやすいイメージの"外国人"
ブロンドで、背が高くて、スタイルがよくて、
タンクトップにジーパンで、サンダル(笑)
 
私、日本にいるときに自分の名前が
ものすごく一般的な名前だって思ったことはなかったけれど
(もちろんよくある名前だけど)
オーストラリアに来てから「そうなんだ〜」って気づいた。
シドニーでもメルボルンでも学校には必ず同じ名前の子がいるんだよね。
 
今日なんてエクストラクラスに2人の"さおり"がいて
先生も指名する時に「こっちのさおり」とか「そっちのさおり」
って言ってたよ(笑)
 
韓国人や中国人はたいてい英語風のあだ名を決めていて
それで呼んでもらってる。
エイミー、ジェイク、ソフィー、ジェシカ、エリック…
たぶんみんな自分の好きな名前を名乗ってるんだと思うけど。
 
"さおり"って発音しにくいような気もするし
もっと呼びやすい名前やあだなだったら、なににするかな〜なんて
暇な時に考えたりしたけれど
私にとっては、自分が英語風のあだ名を持つのって
ちょっぴりくすぐったくて。
自分でつけたとしても、自分で笑っちゃうんじゃないかな。
 
もちろん自分の名前が好きだし
ちょっぴり難しくっても
「さ・お・り、ね。オッケー。覚えた!」なんて言って次の日に
「おはよー!さおりー!」なんて言ってもらえるとうれしいし。
 
でも自分の子どもには世界中で呼びやすい名前をつけたいなと思う。
エステルとかにおもいっきり当て字をするんじゃなくて
もちろん日本でも理解しやすくて、かつ呼びやすいのね!
 
 

この前メルボルン・ビジター・センターで見つけたもの。
なんだと思いますか?
私はなにかのフライヤーだと思って手に取ったけれど…
 
この通り!地図なんです!
 


 
お店の紹介なんかも載っていて。


 
メルボルン出身のCarla Fletcherによっててがけらてたもので
全6種類あって、表紙に登場する人は
全員メルボルン在住の人なんだって。
 
さすがアートの街、メルボルンだな〜って感じだよね。
カフェめぐりの参考になりそうなお店も何軒か載ってたから
ぜひ行ってみたいな。
 
私がもらってきたMelbourne Cityのは1月のもので
最新版が10月に出るって書いてあったから、もう出てるかな?
学校帰りにでもまたのぞいてみよう。
 
うちの学校の不思議な習慣。
"授業時間以外は教室が閉められている"
10:30からの30分の休み時間も教室の外に出なきゃいけなくて
先生が必ず鍵を閉めていく。
昨日の朝も8:30から授業だけれど
その2〜3分前にならないと先生が来なかったし。
 
シドニーでもそうだったけれど
私はたいてい20分くらい前には学校に着いているから
昨日はちょっとびっくりしちゃったよね。
でも教室の外には、ソファーがたくさんあるから
そこですわっておしゃべりも、iPadでネットもできる環境なんだけどね。
 
 
シドニーでは学校生活で悩むことが多かった。
ホストファミリーはみなさんご存知の通り
本当に素敵なおうちだったので悩むことなんてなくて。
学校生活で悩んだ時にどう対処すればいいかはもうわかっているから
ここメルボルンでは問題にはならない。
でもシドニーとは反対にステイ先のことをよく考える。
ホストファミリーやハウスメイトに問題があるとかでは決してないけれど。
 
私にとってホームステイってさみしくならないための方法みたいなところがあって
初めて暮らす街で、ご飯を食べたり、テレビを観たり、話をしたり
そういう普通のことを一緒にできる環境ってのを求めていたんだなって
今更ながら感じている。
でもそれぞれのお家に事情があって、それぞれの家族にも事情があって
そんな中、住まわせてもらっているって状況だもんね。
 
私がただ単純にものすごく寂しがりやだってだけなんだけれど。
でも、すごく広いお家に一人でいるとさみしさ感じやすくなるよね!
なんたってここはオーストラリアだし!
「おうちに誰もいないのか。さみしいな。」なんてこと
オーストラリアいる間、もしかしてずっと感じ続けるんだろうか…。
いやだな(笑)
 
とにかく!!!
仕事、習い事、趣味、友達…。
何だっていいからさ、私も忙しくなれるような何かが必要だ!!!
自分が動かないと、なにも始まらないからね!!!
 
シドニーでの6週間の学校生活は
私が感じていた以上に身になっているかもしてないと感じた1日。
あの6週間があったから
今回はクラスに慣れるのにそんなに時間がかからないと思うし
クラスメイトともそんなに気を張らずにしゃべれそうだ!
 
うちのお母さんがこの前メールで
「また新しい環境で慣れるのに大変かもしれないけれど
適応能力高いから大丈夫!」なんて言ってくれたけれど
本当は新しいコミュニティに入っていくのがすっごく下手で
時間がかかるし、人間関係について深く考えすぎするし…
だけれど今回はもうちょっとうまくやれそう!
 
今日のところは13人ほどのクラスだった。
国籍はコロンビア、スペイン、台湾、韓国、ブラジル、日本。
こうしてみてみると、シドニーのクラスって本当にたくさんの国の生徒がいたんだなと。
これらの他にトルコ、フランス、ベルギー、エクアドル、タイの子がいたもんね。
となりに座ってた台湾の男の子が教えてくれたんだけれど
うちの学校には中国からの生徒が1人もいないんだって。
シドニーの学校にもそんなにたくさんはいなかったし。
たまたまなのかもしれないけれど
なんだか理由もありそうでちょっと気になる。
語学学校じゃなくて、高校や大学に進学する方が多いとか?
 
 
 
コロンビアの女の子が
「日本人好きだよ。文化は違うけれど、フレンドリーでやさしくて
そんなところがコロンビア人とも通じるから好き。」って。
 
スペインから来た男の子は、クレヨンしんちゃんが好きで
寝る前に必ず観ていたって。
 
台湾の男の子は
仕事で何度も東京に行ったことがあって
日本食も好きで、東京は世界で一番いい現代的な街だって。
 
こんな風に言われるたびにうれしくなるのと同時に
みんなほめてくれるのが上手だなって思う。
ただ日本が好きだって言ってくれるだけじゃなくて
彼らがそう思ってる理由もしっかり伝えてくれるから
「日本のこと好きだよ」ってその言葉が本当だってわかる。
だから余計にうれしくなって、ありがたいなーって思う。
 
私もこれまでに訪れて好きになった国や
これまでに出逢ってよくしてもらった人たちがいる。
だからそのことを話す時には、同じように
ちゃんと相手に伝わるように、ちょっとでも喜んでもらえるように
しっかり自分の気持ちを伝えなきゃいけないなと。
 
もちろん英語でだから難しいけれど
でもそういうことを通しても
自分の気持ちを伝える練習をたくさんしていかないとね。
 
学校が始まった!!
クラス分けのテストを終えた瞬間には
「全然ダメかもしれない」と不安だったけれど
シドニーの学校と同じレベルのクラスになれた。
 
一般英語の後に受講するホスピタリティコースでは
中級以上の英語が必要になるのでかなりドキドキした。
4週間の一般英語コースでもっと英語力伸ばさなきゃ!
 
オリエンテーションを受けての感想は
シドニーの学校より厳しそうだ!ということ。
授業中はNo food, No drinkだって。
シドニーのクラスメイトに言ったらびっくりしちゃうだろうな。
あとは"English Only"の規則が。
母国語話してるの見つかったら、その日はもう学校に来ちゃダメだって。
どこまで厳しく取り組んでるかわからないけど
ペナルティ課すくらいだからね!
 
普通の授業は8:30から13:00まで。
14時からは選択授業で、発音、英会話など曜日によって内容が変わって。
火曜日はジョブセミナーだから、明日さっそく参加しようかな。
 
私にとっては3校目の語学学校。
それぞれ本当に全然違う!
サンシャインコースの大学付属の学校は
とにかく大きな独立した建物で、野生のカンガルーがいるような構内の一画にあって。
語学学校から大学に進学したい子もたくさんいて
大学生との交流もできる環境だった。
 
シティの語学学校はビルの何フロアかを使っていて
そんなに広くはないけれど、街の中心地に近くてすごく便利。
 
日本で事前に学校を決める場合
文字でしかその学校を知ることができないから
実際に通ってみて「あれっ?」って思うことももしかしたら
あるかもしれないね。
 
私は2つの街で違う学校に通うことにしたから
それぞれの違いも楽しんで学校に通いたいな。
 
先生は?クラスメイトは?授業はどんな感じなんだろう。
また明日が楽しみー!
 
 
 
オーストラリアでの日々も50日を過ぎました!
あっという間に100日を迎えそう。
 
今日は、シティ・ツーリズム・シャトルに乗車!
メルボルン市内の観光スポット13箇所を1時間ちょっとでかけて
まわる無料の観光バス。乗り降り自由!
 
満員状態で出発。
私はとにかくメルボルン市内をぐるっとまわりたかったので
ずっと乗ったまま一周してきました。
 
一番降りる人が多かったのは
クイーン・ビクトリア・マーケット
通り過ぎただけでもその大きさがわかるくらいのマーケット!
シェアハウスに移動した後には
くっと私も週末の買い物でお世話になるんだろうな〜
 
これまではシティの北側しか訪れてなかったけれど
バスでヤラ側の反対側も通ってみて
「こっち側も見逃しちゃいけない!」と。
ちょっぴり港町の雰囲気もあって
釧路と横浜で育った私をわくわくさせそう!
 
今日はとにかくぐるっと一周の旅立ったので
写真が1枚もないのですが…
これからまたひとつずつ訪れた時に紹介しますね。
 
明日から待ちに待った学校が始まります。
木曜日くらいから正直早く学校が始まって欲しくてしかたなかった。
メルボルンのあれやこれやをおしゃべりできり友達を
早く作ることがまずは第一の目標!
とにかく楽しみです。
 
もちろん今日もシティへ。州立図書館は、すでに私の憩いの場となっています。
 
図書館の勉強スペースで
日本人と日本語と勉強している外国人のペアをみかけた。
日本語を勉強している子は大学生なのかな?
レポートかなにかをチェックしてもらっていて
会話はもちろん日本語で。
「先生はこのあと何するんですか?」なんて会話もしていて。
日本人は女性で「また来週、日曜日の10時に」って約束して
授業料なのか$25受け取って別れていた。
 
この他にも私のうしろに同じようなペアが2組いたし。
きっとすごく一般的なことなんだろうね。
ネイティブスピーカーから学ぶのって
自分だけで勉強するよりはるかに身になるもんね。
 
市内散策のあと
トラムが走る大きな通りのベンチで手紙を書いた。
ストリートミュージシャンの演奏がすごく心地よかったし
なによりもシティの真ん中でそんなゆったりとした時間を過ごせることが
すごくシアワセなように感じた。
 
東京では、街中歩くのが好きだし
人がたくさんいるのも好きだし
そんな外のベンチでゆっくりなんてことしたいと思わないけど
 
シドニーよりも静かに感じるこの街では
私ももうちょっとゆっくりと、好きなように過ごしてみるのもいいかな、なんて思い始めている。
 
そっちの方が私に合っているとか
それこそが私に必要だ!ってわけでは決してなくて
ただメルボルンという街の雰囲気が
私にはなんとなくそんな風に感じられるだけだけど(^^)
 
旅行先で観光案内所に行ったことってなかったけれど
フリンダース・ストリート駅の目の前にあるし
せっかくなのでメルボルン・ビジター・センターに行ってみた。
外観はこんな感じ。
ちょうど開催中のメルボルンフェスティバルの広告がどーんと。
地下降りると、私と同じように訪れてきた観光客がたくさん。
市内のマップ、観光ガイド、ツアーのパンフレットが
たくさん並んでました。
 
市内でのショッピング、食事、観光、芸術、ワインなど
メルボルンでの有名どころがそれぞれカテゴリー別に掲示されていて
すごくわかりやすかった!
ここでは、ツアーの予約もできるようで
よく銀行なんかである「◯◯番の方、カウンターまでお越しください」ってシステムも導入されてた。
お土産コーナーも併設されていて
街中のお土産屋さんと同じくらいの品揃えでした。
メルボルン観光の際にはぜひ訪れてみてください!
 
 
それからメルボルン市内で見かけるこの赤い服の人たち…
シティ・アンバサダーといって、道案内や観光案内の手伝いをしてくれる!
もちろん無料で。
その他にも街の真ん中に観光案内ブースがあったり
地元のボランティアが案内してくれる、無料のウォーキング・ツアーがあったり
シドニーよりもものすごくわかりやすく観光客への取り組みがなされている。
 
シドニーやメルボルンの規模って
感覚的に新宿や渋谷と同じだから「東京の観光案内」と比較することはできないけれど
それでもこんな風にわかりやすく取り組んでいるところって
東京には少ないんじゃないかな〜と思う。
海外から東京を訪れる人たちにとって東京ってやっぱりすごく複雑な街なんだろうか。
「観光客に親切じゃないな〜東京って。」って思われてるんだろうか。
そんなことも考えた1日だった。
 
 

荷物が届かない!なんて言っていたところだったけれど

エージェントオフィスに寄った時にちょうど運送会社が!

今日からまた写真つきでお届けします!

ちなみにこれがメルボルンでの初めての朝に

ホストマザーが用意してくれた朝食と手紙。

こんな心遣いがすごくうれしい。
 
 
セント・ポール寺院
手前に馬車があるのが見えますか?
ハウスメイトが案内が街を案内してくれた時にも
「電車でもバスでもトラムでも、馬でも乗れるよ」って教えてくれた通り(笑)
 
 
フリンダース・ストリート駅
これから毎日通学で使う駅
1854年に建てられたオーストラリア最古の駅で
メルボルンのシンボルだそう!
この時計の下で待ち合わせするんだって。
インフォメーションセンターにも行ってちょこっと情報収集。
メルボルンの観光地としての素敵な取り組みをいくつか知ったので
また次のブログで詳しく書きます!
 
 
シドニーを経つ時にメルボルンに向けて荷物を送った。
スーツケースを持って東京に行くのはいやだったから。
私がメルボルンに着く頃位は荷物もついてる頃だろう
ちょうどいいな!とも思って。
 
荷物を送ってから1週間…実はまだ届いていない。
昨日確認してみたら、シドニーからメルボルンへは通常
1〜2週間かかるって。
 
日本の感覚で遅くても3日くらいで届くだろうと思っていたから
集荷時にいつ頃届くかなんて聞かなかったんだよね。
 
シドニーとメルボルンがものすごく遠いってわけでもなく
時間がかかるけど激安送料の会社ってわけでもなく
きっとそういうものなんだろうね。
 
違う国に住んでるんだけれど
普段の生活ではそんなことをもうあんまり意識しないから
ついつい日本のそのままの感覚でいることも多いけれど。
やっぱりここはオーストラリアで
私は日本の普通とは違った場所にいて
「確認する!」ってことは改めて大切だな。と。
 
こういうことに限らず
ステイ先でも学校でもお店でも
何かわからないことがある時には聞くってのが必要。
「あっでもな…」なんていう日本人の遠慮は
海外ではなくした方がいい時もたくさんあるから。
 
とにかく荷物、早く届くといいな。
荷物が届かないと写真がアップできなくて…
私の大切なホストファミリーとの最高の1枚や
結婚式の素敵な写真を早くみんなにも見てもらいたい!!
たぶん長くてもあと1週間なはずなので
みなさん、お楽しみに★
今日はさっそく1人でシティへ。
1回行けばだいたいの場所が把握できるのが私の自慢です(笑)
 
まずは郵便局へ。
日本でも海外でも新しい街に行ったら
一番最初にチェックするのが郵便局。
手紙を出すのが大好きな私にとってはラッキースポットなんだよね。
オーストラリアの郵便局は封筒や梱包材がたくさん売ってるから
よけいにわくわくする。
私の変な趣味だけれど
「あっ、この袋あれ送るのにいいな。」
「この箱であれ送ってあげようかな。」なんてよく考える。
 
その後、いいレートの両替所を探しながらぷらぷらして
街中のベンチでお昼!
ホストマザーが用意してくれたサンドイッチとスムージー。
芝生の上でもお昼を食べている人がたくさんいて
私も同じことしてる!ってウキウキしながらのお昼でした。
 
エージェントオフィス、図書館と立ち寄って
お家に帰ったけれど
今日の街歩きで、素敵なお店を2つ見つけた。
1つはスウェーデンの文房具屋さん。
もう1つはチョコレートドリンクのカフェ。
 
文房具屋さんには色使いと模様がすごく素敵なものがたくさん置いてあって。
前を通った瞬間に「素敵なお店!」と感じられるくらい。
またゆっくり見に行ったら詳しく紹介しますね。
 
カフェでは帰宅前にキャラメルチョコレートを飲んで。
チョコレートが好きだからまた行きたいんじゃなくて
店員さんが素敵だったからまた行きたい!
 
中国か韓国系の店員さんだったんだけど
レジのお姉さんも、バリスタのお兄さんもすごく優しい顔してた!
今まで私が見てきた店員さんたちは
無愛想だったり、丁寧じゃなかったりが多かったし
自分の国のお客さんにだけ優しかったりしたから
今日の優しい表情の店員さんにはビックリ。
他のお客さんにも同じように優しい雰囲気だったし。

 
お店を出る時に、封筒を閉じるためにのりを貸してもらえるか聞いたら
「テープでもいい?」って封筒にわざわざ貼ってくれて。
お礼を言ったら「No worries!」って笑顔で返してくれた。
絶対にまた来よう!と決めた瞬間でした(^^)
 
メルボルンは想像以上に寒い。
東京に戻る前のシドニーでは半袖も着始めたけれど
メルボルンでは長袖・ジャケットに逆戻り。
私がすごく寒がりってのもあるけれど
ホストマザーもハウスメイトも寒いって言ってるから
メルボルンはこれから春なのかも…。
 
寝る時は電気毛布と毛布のダブル使いで。
電気毛布なんて北海道にいた時以来だからすごく懐かしいのと同時に
やっぱり寒いんだよね…と。
 
こっちのおうちはとにかく大きくて広くて天井も高くて。
そのせなのか、おうちの中が寒いことも多くて。
北海道ならさ、おうちがあったかく作られているし
寒かったらストーブをがんがんたいて
冬でも半袖でアイス食べられるような環境だから
私は特に、おうちの中が寒いってことに慣れていないんだよね。
 
オージーはみんな
冬によくはくモコモコソックスのあの生地のガウンを着て
夜を過ごしているけれど、本当にそれくらい必要!
 
日本の真夏から、冬の終わりのシドニーに行き
だんだんと暖かくなったころに、秋の東京に戻り
また春の始まりの街へ…。
自分の体をいじめてるみたいでちょっとかわいそう。
 
オーストラリアに来ようと考えているみんなは
ぜひ季節のことも考慮にいれて街選びをしてくださいね(^^)
 
ちなみに今日のメルボルンの最高気温は23℃、最低気温は11℃
週間予報では最低気温が10℃を下回る日も何日か…。
とにかく体調を崩さないように気をつけます!!
 
夜の9時半から朝の8時半までたーっぷり寝た!!
 
ホストマザーはすでに仕事に出かけていて
テーブルには朝ごはんと置き手紙が。
「ぐっすり眠れた?
今日はアミーゴが街を案内してくれるからね。」って。
 
昨日、ホストマザーの知り合いが案内してくれるみたいって
書いたけれど
本当は…ハウスメイトの男の子だった!
21歳のコロンビアの男の子。
昨日、私が寝る時にはまだ帰ってきてなかったから今朝が初対面。
 
バスと電車を乗り継いで
フリンダース・ストリート駅に。
月曜日から同じ学校に通うので、学校までの道順を教えてくれた。
その後もちょっとだけ街歩きをして、チャイナタウンも見て
チップスを食べ歩きして
ヤラ川の近くの小さなカフェでビール1杯だけ。
 
ハウスメイトの友達も来て
「寒いー。」って震えながらおしゃべり。
セルビア人の彼は日本語をたくさん知っていて
「日本語は自分の国の言葉と完全に違うから
すっごくおもしろい!」って言ってくれた。
彼も同じ学校だから、また月曜日に学校で逢えたらいいな。
 
こんな風に自分の友達を
「近くにいるならおいで」って気軽に誘える感覚っていい。
私は「忙しくしてるかも」とか「返信なかったらいやだし」とか
変なことばっかり考えて人を誘うのが上手じゃないから
もっと気楽に誘えるようになるのも目標(笑)
 
 
同じオーストラリアだけれど
やっぱりシドニーとは違った雰囲気で。
シドニーのシティよりもはるかに静かな気がした。
それから、アジア人がシドニーよりも少ない気もする。
シドニーでは街を歩けばたくさんの
中国人、韓国人を見かけたけれど
それよりもインド系の人をたくさん見かけたような…。
 
たった1時間くらい歩いただけの感想だけれど。
せっかくだから、これからメルボルンらしいものをたくさん見たい!!
 
昨日、ゴールドコースト空港で
私の留学エージェントの代表である衛藤さんにお逢いした。
 
ちょうど1年前の10月15日に東京で衛藤さんのセミナーに参加。
「ワーホリでオーストラリアに行ってみようかな〜」と
考え始めた時だったけれど
衛藤さんのお話や考え方を伺って
「私は絶対にオーストラリアへ行く!!」とその日に決めて。
そこから私のワーホリへの日々が動き始めたんだよね。
 
たった2時間くらいのセミナーだったけれど
不思議と心強さや安心感を感じて
オーストラリアでならきっと1年間ものすごくいい経験ができる!と思ったことを、今でも覚えている。
 
私のシドニーでの話や、メルボルンでのこれからの話
そして将来の話もして。
オーストラリアのワーホリ生活での
ヒントをたくさんもらったような気がする。
 
メルボルンでは絶対に何かのグループに参加して
バイトもして、カフェでの仕事も経験して
最近はすっかりしまいこんでいたけれど
国際協力と私の人生の接点についてももう一度考えて。
いつか私の人生のひとつの線となれるような
そんな多くの点を経験していきたい。
 
一番興味深かったのは
「海外に出てもらいたいだけじゃなくて
最近は若者に起業させたいと思ってる。」って話。
 
「月50万を稼げるようなビジネスアイディアっていっぱいあると思う。
せっかく海外に出て、いろんな経験したのに
日本に帰った後に就職して、働いて45歳でリストラされるなんて。
自分で稼いでいける力ってのが今後の日本では必要。」と。
 
私のオーストラリアでのワーホリ生活は1年後には必ず終わりがきて
当たり前だけど私の人生はその後も続いていって
私はどんな風に生きていきたいかを考えて行く必要がある。
衛藤さんは私にとってはそんなことを考えるうえでのヒントもくれる人で
1年前の直感は間違ってないなと思う。
 
次にメルボルンで逢える日まで話のネタをたくさん集めとかないと(笑)
でも最後に「でもまずは楽しむことですよ。」とおっしゃっていたから
何よりも楽しむことは忘れずに!ね。
 
衛藤さんが自身のブログで、このブログを紹介してくださったので
新しくこのブログを読んでくれている方も多くいらっしゃるかもしれませんね。
これからもタイムラグ付きだけれど毎日更新予定ですので
ぜひ暇な時にでも読み来てください(^-^)
 
 
オーストラリアに戻ってきた。
ゴールドコーストで国内線に乗り換えてメルボルンへ。
ジェットスターでのオーストラリア入り
国内線乗り換えはもう完璧(笑)
 
空港からステイ先までの風景が
ところどころ北海道の田舎の風景に似ていて
「この街でもがんばれそう」なんて単純に励まされた。
 
今度のステイ先はもう10年以上留学生を受け入れてるおうち。
冷蔵庫やコルクボード、家のいたるところに
面倒を見た留学生との写真や手紙が飾ってある。
 
このお家に1週間滞在していた日本人の女の子が
日本人の女の子がくると聞いて手紙を残してくれた。
ホストマザーの明るさとポジティブさに毎日励まされていたって。
何か困ったことがあったら、いつでも助けてくれる人だって。
たった4週間の滞在だけれど
たくさんのことを教えてもらって、また素敵な時間にしていきたいな。
 
明日は、ホストマザーの知り合いが街を案内してくれるみたい。
金曜日にはホストマザーも案内してくれるって。
学校は来週の月曜日からだから
それまでに基本的なことはマスターしよう★
 
4日間の一時帰国!
 
親友の結婚式、ものすごく素敵だった。
何よりも2人が笑顔で、楽しそうで、シアワセそうで。
そんな顔を見れただけで
「あぁこのために帰ってきてよかったな」って思った。
 
付き合い始めたときから2人のことを知っているから
私にとってもこの2人の結婚は特別で。
やっとこの日が来たんだな〜って感慨深かった(笑)
写真はぜひFacebookで見てね!
 
あとは、到着した夜に同期に逢えたのもうれしかった。
出逢って3年目。
「また1年後飲みに行こうね!」ってそんなひとことが
私にオーストラリアでがんばる元気をくれる。
同期って一生同期のままなんだろうな。
どこにいたって私の支え!!
 
そして6週間ぶりのゆっくりつかるお風呂も満喫。
日本の何が一番恋しいって、日本食なんかより
断然お風呂だからさ(^-^)
 
次、日本に帰るのは本当に1年後。
シドニーへ旅立った時には
「6週間後には日本だから」っていう感覚が強くあったけれど
これから本当の意味でのオーストラリアでの生活が始まる。
 
きっともっと大変なことがあるだろうけれど
もっともっと楽しいこともあるはず!
 
またオーストラリアでがんばらないと。
 
6週間のシドニー生活も終わり。
最終日、いつものようにホストファミリーと夕飯。
子ども達とキッチンのテーブルに横一列にならんで
ご飯を食べる瞬間が毎日の癒しだった。
 
本当にいい家族に出逢えて。
シドニーでちょっぴりさみしくなった時だって
お家に帰れば家族がいたから
私はここで元気に過ごせてこられた。
 
たくさんの感謝を込めてアルバムを作ってプレゼントした。
写真だけじゃなく、メッセージもたくさん書いて。
 
「このお家は、笑いと幸せと楽しさ、そして愛で溢れてるよ。」
ってメッセージを読んで、ホストマザーが「時々ね!」って笑いながら泣いてくれた。
 
ホストマザーが泣いた気持ち、私ちゃんとわかってる。
明るくて、陽気で、ビックスマイルの本当に素敵な人だけど
もちろん悩むことだって、大変なことだってあって…。
この6週間、私が話し相手になれたことが
ホストマザーにとってもいい時間になっていればいいな。
 
夜はシティのバーにクラスメイトに逢いに行った。
こんな風に「最後にまた逢いたい」って思える人たちに出逢えてよかった。
日本じゃちょっぴりはずかしいハグやキスのあいさつも
こういう時は、何よりも気持ちを伝えられる方法のような気がするね。
 
またシドニーに戻ってきた時、また飲みに行きたい。
そしてみんながメルボルンに遊びにきた時には
とびっきりのところに連れてってあげたい。
 
日本に帰国する朝
真ん中と一番下のホストシスターが部屋にきて
最終の荷造りしている私のそばにずっといて。
私の部屋に入ってくることなんてほとんどないから
「あぁ、子どもたちも最後だってわかってるんだな」ってちょっぴり切なくなった。
 
タクシーで空港に向かう私を
家族みんなが外までお見送りしてくれて。
ひとりずつとハグをして、たくさんのありがとうを伝えて
私は大好きなおうちをあとにしました。
 
また絶対に逢えるって知ってるから
私は最後まで笑顔で手をふりつづけました。
 
シドニーの6週間は私にとって最初はあくまで
メルボルンへ行くまでの期間でしかなかったけれど
終わってみればオーストラリアでの1年の始まりとして
ものすごく大切な時間になった。
 
ここで一緒にたくさんの時間を過ごしてくれたみんなに
たくさんの感謝を込めて。
 
また絶対に戻ってこよう。
荷造りにばたばたしていました。
 
シドニー最後の日のことはまたゆっくりと…(^ ^)
朝、一番下のホストシスターが
「なんでさおりはいつも行かなきゃいけないの?」
「どこに行かなきゃいけないの?」
「なんで?なんで。」って。
 
真ん中のホストシスターは
「早く帰って来てねー!」って。
 
私のホストファミリー話にみんな飽きてるかもしれないけれど(笑)
私は毎日毎日本当にいろんな意味で助けてもらっているのです。
 
ホストシスターとの距離もすごく近くなって
私ももっと話しかけられるようになったし
彼女たちも私にお願い事したり
くっついてきたり
そういうひとつ超えた関係になれたところだから
今離れてしまうのが本当にさみしい…。
 
夜は、ホストマザーのおじさん夫婦といとこ夫婦が訪ねてきて
シャンパン、チップス、クラッカー&チーズをテラスで。
まだちょっぴり寒いけれど
私はオーストラリアのテラスで過ごす夜の時間がすごく好き!!
 
ホストファザーが子どもたちをベッドに連れて行こうとした時
一番上の娘が突然
「I'm toy!!」って言ってテディベアを抱いて舌を出して
おもちゃのまねして一時停止!!
その表情がちょっとひょうきんな人形みたいで
彼女を表しているようで本当におかしくてかわいかった。
 
あとでホストマザーとナナに言ったら2人とも笑ってた(^ ^)
 
ナナは明日おうちへ帰るみたい。
ホストマザーが「みんな私のもとを去って行く〜」って。
 
この1年、出逢いと別れの繰り返しだ。
 
 
真ん中のホストシスターが
「さおり!こっちきて!すごくいいもの見せてあげる!」って言って見せてくれた虹。
 
シドニーでの最後の4日間が始まった!!
早くメルボルンに行きたいって言ったけれど
シドニーのこともやっぱりそれなりには恋しく感じてる。
 
お昼に前のクラスに遊びに行って
いったん帰国して、またオーストラリアに戻ってくるって話をしたら
「だって日本だもんね!400ドルで帰れるんでしょ!」と言われた。
 
午後のクラスを担当している先生が
今週から3週間日本に行っているみたいで
片道400ドルのチケットを買ったって話を聞いたって。
 
私は行きはJALだからそんなに安くないけれど
それでも往復15万円くらいだもんね。
直行便なら9時間くらいだし
ジェットスターでもオーストラリア国内での乗り継ぎだから
そんなに苦にならないし。
 
私はそういう「日本に帰ってきやすい」という点でも
オーストラリアを選んだんだよね。
この1年で日本に一時帰国するのはこれが最初で最後だと思うけれど
何かあっても次の日には日本にいられる環境でありたかったから。
 
地理的な問題だけじゃなく
ビザの面でも日本は選択できる環境にあるんだって
オーストラリアに来てから気づいた。
 
ワーホリビザはみんなが取れるわけじゃない。
ブラジルから来た子が
「私はポルトガル国籍だからワーホリビザが取れないけど
彼はイタリア国籍だから取れる。」って言ってた。
クラスメイトの半分は学生ビザしか取れないって言ってた。
 
オーストラリア、カナダ、イギリス、フランス
ニュージーランド、韓国、台湾
私が知ってるだけでも日本ではこれだけの国のワーホリビザが取れる。
 
他の国と比べてどうとかではなく
私は日本に生まれてたくさんの選択肢の中に生きてるってことを
純粋にありがたく思う。
 
いつもこんなことばっかり考えてるわけじゃないけれど
昨日、ワトソンズベイで日本のことたくさん話したりしたから
ちょっと頭が"考えるモード"になりました(笑)
 
 
ワトソンズベイからサーキュラーキーに戻ってオペラハウスへ。
せっかくシドニーに来たのに
シンボルとの写真がないなんてさみしすぎるもんね。
 
サマータイムが始まったので6時でもこの明るさ!
日曜日の夕方をこんなところでお酒を飲みながら過ごすのって
いかにも海外って感じ。
 
私の中で日曜日の夕方って
お酒を飲んではいけないもので
月曜日からの学校や仕事に静かにそなえるものだけれど
ここではそんな考える捨てた方が楽しいね。
 
またシドニーにきた時には
ここできれいな夕日と夜景をみながらお酒を飲もう。
 
サーキュラーキーのフェリー乗り場で
待ち合わせして、いざワトソンズベイへ。
マンリービーチに行った時とはまた違うフェリーで
ものすごくスピードが出るやつでした。
意気込んで外の席に座っていたけれど
風が強かったし、寒かったから途中から中に避難!
でも、フェリーからの景色は本当にきれい。
 
30分くらいでワトソンズベイに到着。
誰かと一緒に行った時のもう1つの特典は
写真を撮ってもらえることだよね(笑)
どれだけ人が羨ましくなる楽しい写真が撮れるかが大切だと
教えてくれました(笑)

 
テイクアウトするか、お店で食べるか、どのお店にするか…
出かけて一番難しいのはご飯を食べること!!
メニューを理解するのもまだ難しくて
結局こうなることが多い。
 

おうちに帰って「ランチはサンドイッチだった。」って言ったら
「サンドイッチ?シーフード食べなきゃ〜!」って。
次こそは絶対にシーフードとお酒を!!
 

 
3人とも日本人なのでもちろん日本語でしゃべってたんだけれど
やっぱりこういう時間も大切だなと。
「日本語あんまりしゃべっちゃだめ!英語!英語!」って
思い込みすぎると
結局最初って英語をしゃべるのにもなれていないから
口を開くこと自体少なくなっちゃうんだよね。
 
せっかくだから世界中の友達を作って
英語をたくさん話したいと思っているけれど
たまには自分が言いたいことを言いたいように言える環境で
おもいっきりおしゃべりして、楽しむのもいいよね。
 
サーキュラーキーに戻ってからはオペラハウスの観光に!
それはまた次のブログで…。
 
今日は一番下のホストシスターの4歳の誕生日。
誕生日プレゼントを開けるたびに
"Oh My Goodness!!!"って叫んでるのが
なんともかわいらしかった。
 
本当は今日、フェアリー バースデー パーティーの予定だったんだけど
再来週に変更になってしまって。
ホストマザーに写真を送って楽しむことにしよう(^ ^)
 
午後はWatosons Bayへ。
学校の先生も、クラスメイトも、ホストファミリーも
みんなが「いい場所」とおすすめしてくれるので
どうしても行っておきたかった!
 
そして私にとってはもう1つ大きな意味があって…。
クラスメイトと出かける初めての日曜日(笑)
夜、飲みに行ったりはあったけれど
自分から誘って休みの日にどこかに行くのは初めて。
 
日本でも海外でも、1人で出かけることにまったく抵抗がないし
時にはそっちのほうが楽だったり…。
でも本当はやっぱり誰かと一緒のほうが
ご飯もおいしいし、景色もきれいなんだよね。
 
「日曜日、ワトソンズベイに行ってみようかな。」って言ったら
「いいね。クラスメイトも誘って見みたらいいんじゃない(^ ^)?」と
ホストマザーがちょっぴり背中を押してくれて(笑)
私が友達と出かけるって話を全然しないから
きっとホストマザーも気にかけてくれてたんだと思う。
気を使わせたことに申し訳ないなと思うし
改めて本当にいいホストマザーに出逢えたなとも思う。
 
クラスメイトの男の子2人と行ってきた話は
また次の記事で…。
 
先に写真を1枚だけ。
 

 
ホストマザーとナナ(おばあちゃん)と
3人でベトナム料理を食べに出かけた。
私にとっては初めてのベトナム料理!!
 
ここでは本当に世界中の料理が食べられる。
アジア料理好きの私としては本当にうれしい。
 
生春巻き、豚肉とライスヌードルのサラダ
魚の煮付け、ダッグカレーを注文。
 
魚の煮付けがピカイチにおいしかった!!!
うちのお母さんが作ってくれるカレイの煮付けみたいで(^ ^)
魚料理に喜んでいたら
「たくさん食べなさい」ってほとんど私にくれた(笑)
 
ご飯を食べながらたくさん日本の話をした。
ホストマザーが日本にいた時の話や
日本の文化や日本人の振る舞いについて。
 
ホストマザーのお気に入りの話は
私が教室で鼻をかまずに、トイレにいった話。
私もちょっとくらいなら教室でかむけれど
その日は本当に鼻の調子が悪い日で…
あまりにも大きく鼻をかんだら授業中うるさいし…
なんてことを考えること自体
ホストマザーにはおかしかったみたい(笑)
 
あとはおしぼりの話。
たった1杯のコーヒーを飲むときでも
おしぼりで手をふいてるって。
よく考えたら、別に手でご飯を食べるわけじゃないけど
外でご飯食べる時はおしぼり使うよね。
 
ホストマザーが日本人の学生を受け入れる理由の一つが
きれい好きだからだって(^ ^)
 
お家に帰ったあと、日本にいた時の写真を見せてくれた。
ホストマザーが日本に住んでたのは15年くらい前。
びっくりするくらい東京も変わったと思う。
ぜひ今の東京も見にきて欲しいな。
シドニーでの最後の金曜日!!
今週から1つ上のクラスになったから
金曜日の選択授業の選択肢が増えた。
いつもライティングと会話のクラスに参加していたけれど
今日はメディアと音楽についての授業に出席。
 
先生もクラスメイトもやっぱり違って
もっともっと参加できたらよかったなーって思う。
 
学校のあとはみんなでボンダイビーチへ。
 

 


最高気温30℃の金曜日の午後!!ということで
本当にたくさんの人でにぎわっていた。
 
気温は高かったけれど、すごく風が強くて
私はまた半袖にもなれなかったけれど
泳いでる人も、日光浴してる人もたくさん。
本当にみんなビーチと太陽が好きみたい(^ ^)
 
マックのソフトクリーム食べて
棒倒しして
たくさんおしゃべりして
すごく楽しい最後の金曜日になった。
 

 
前のクラスで一緒だった
日本人の男の子が放課後に
「ブログ読んでるよ。
さおりのブログで元気でた。」って言ってくれた。
彼には私のブログがすごく前向きでポジティブなものらしい。

 
日本人はネガティブに考えがちだけれど
ブログで見える私の考えは違うって感じのことを言ってくれた。
英語で話していたから、確かではないんだけれど(笑)
 
そんな風に思ってもらえたなんてちょっと意外だった。
 
よくネガティブだって言われるし
私自身も自分のそんな部分にうんざりする時もあるし。
あと、このブログに書いていることの倍くらい
もっと色んなことを感じていて
悲しいとか、さみしいとか、たまにはちょっとむかついたり
そんな感情もあるから。
 
私のオーストラリアでの日々は
決して毎日ポジティブな感情ばかりじゃないけれど
でももしこのブログが前向きなものにうつっているならうれしい。
同じようにオーストラリアにいる友達にとって
ちょっとでもプラスのものになったってこともうれしい。
 
1年間、しっかり続けたいな。
 
みっつ!!
これからも更新するから、引き続き読んでね(笑)
ありがとう!!!
 
朝、ホストマザーが
「いつ日本に帰るの?いつが最終日?」って。
 
「ちょうどあと1週間だよ。
来週の金曜日の朝にはもう空港だから。」
「本当に?あと1週間?
もう家族の一員みたいなもんだからさみしくなるね。」って。
 
本当に本当にさみしくなる。
でもそんな風に思える家族に出逢えたのは
本当にシアワセ。
 
今週末、餃子を作ることにしました。
ホストファザーもマザーも好きだと聞いたので。
子どもたちにとっては初めての餃子!
味はもちろんだけど
具を包むあの作業、一緒に楽しんでくれたらいいな。
 
ホストマザーのおねえちゃんと娘が帰って行った。
私がおうちを出るとき
お姉ちゃんがハグをしくれて
「オーストラリアでの日々を楽しんでね」って。
娘は「Bye Saori」って。
 
私の名前って発音するのちょっぴり難しいから
いつも"ori--"って呼ばれてたけれどそれもまたかわいくて(^ ^)
ベットに行く前に家族みんなにハグして
「おやすみなさい」をいう時に
おねえちゃんが「さおりには?」っていったら
ちゃーんと私にもしてくれるような子で
いつも笑ってて、たくさんおしゃべりする
本当にかわいい子だったなー。
 
バイロンベイという
ちょっと離れたところに住んでるし
今後逢える機会がないかもって思うとすごくさみしい。
 
そしてシドニーでの日々も残り1週間!!
 
 
シドニーの街を走っている車が
ほとんど日本車に思えるほど
こっちでも本当にたくさんの日本車が走っている。
 
TOYOTA、HONDA、MITSUBISHI、SUZUKI、MAZDA...
自動車産業って、やっぱり日本を代表する産業なんだって
あらためて実感する。
 
ホストマザーが教えてくれたんだけど
「みんな欲しがる」って言い回しでは
HONDAを使うんだって。
英語のフレーズになっちゃうくらいだなんて
本当にすごいよね。
 
でもトヨタってなんで"世界のTOYOTA"になれたんだろう。
それと日本の自動車産業がここまでなれた理由って?
 
日本の自動車産業は国内でも海外でも
もう飽和状態なんだろうか。
今は家電製品は韓国製の時代なのか?
色んなことが知りたくなる。
 
今日ちょうどクラスメイトが
「TOSHIBAのパソコンは世界一だよ」って言ってくれた。
 
私は、パソコンにも、東芝にも何にも関わってないけれど
やっぱりそんな風に言ってもらえるとうれしい。
 
変な考えかもしれないけれど
世界中の人に
「日本の◯◯って最高だよね」
「いつか行ってみたい」
「日本の◯◯が大好き」
っていつまでも言われ続ける国であってほしい。
 
どうしたらそうなれるのかもわからないし
私がその役割を果たせるわけじゃないけれど
せめて私と出逢った人たちには
「日本ってなかなかよさそうな国だな」って
思ってもらえるくらいの人でありたいなー!!
 
 
 
今日から1つ上のクラスで勉強することに!
でも今日の朝、学校の掲示板で確認するまで知らなくて
正直「えっ、私クラス変わったの?なんで?」って感じでした。
 
前のクラスは9時からだったけれど、今日から8時半。
その分午後も30分早く終わるんだけれど
あと数日ちょっぴり早起きの日々になりそう。
 
前のクラスメイトも2人いて心強い。
今日はみんな様子見な感じだったから
これからどんなクラスになるか楽しみ!
 
 
前のクラスの先生が大好きで
できることなら最後まで教えてもらいたかったから
そういう点ではちょっと悲しい。
 
先生の教え方が好きだったし
私たちのこと理解しようとしてくれる姿がうれしかったし
クラスメイトのどんな発言にも耳をかたむけてくれる
本当に素敵な先生だったから!
 
私、基本的に"先生"という存在が好きなんだけど
マリアは今までの英語の先生の中で一番かも(^ ^)
 
ランチの時間も15分しか重なってないから
もちろんお昼を一緒に食べてた子も
よくおしゃべりしていた子になかなか逢えないのもさみしい。
あと2週間しかないから、時間のあるときは
前のクラスに遊びに行ってみよう!
 
今日は祝日!
ものすごくゆったりな休日を過ごしました。
 
リアルタイムでの更新はなかなか難しいけれど
このブログも1ヶ月ちゃんと続いてるね。
 
そして私が想像している以上に
たくさんの人が読んでくれているみたいで…。
URLを教えた人もいるし
Facebookにもアップしてるから
多くの人が見れる環境ではあるけれどちょっと予想外(^ ^)
 
自分の記録としての役割と
家族への生存報告の役割が大きいけれど
気にかけてくれている人たちがいるから
もっとオーストラリア生活を伝えられるような
ブログになるよう頑張りますね(笑)
 
今後の私の予定
10月11日 シドニー生活終了
10月12日 一時帰国
10月16日 メルボルン生活開始
 
10月13日に私の大親友の結婚式に出席してきます。
当初の話では来年の2月くらいなんて言ってたから
「オーストラリアに行ってから半年後か!
一時帰国にいいころだね」って話してたんだけれど
ちょっぴり早まって(笑)
でも、出席しなかったら絶対に後悔するから!
12日には同期にも逢えそうだし楽しみ。
 
学校もあと8日だし!
また荷物まとめたり、帰国の準備したり
ちょっぴり慌ただしくて
きっとあっという間の2週間!!
 
 
オーストラリアでの日々も今日でちょうど1ヶ月!!
シドニーでの日々も2週間をきっている。
 
こっちでの生活になれるための
準備期間のような1ヶ月だったと感じる。
「そうそう!学校ってこんな感じだったよね」
「あぁそうやって言えばいいのか」
「こういう時はこうするのか」と
毎日たくさんのことを学んで、思い出して、覚えて…。
 
大きな変化はないけれど
1ヶ月前よりほんのちょっとは経験値が増えたはず。
 
ものすごく素敵な家族に出逢えたから
シドニーを離れるのはもちろんさみしいけれど
今はちょっとだけ、早くメルボルンに行きたい。
 
私のオーストラリアでの日々はまだまだ続いていくけど
たくさんの日々の先には必ず"帰国の日"があるんだよね。
ほんと、ぼやぼやしていられない!
「1年間、なにしてたんだろう…」なんてこと
自分に問いかけたくないし!
 
明日から10月!
こっちではどんどんあったかくなって
「あぁクリスマスが近いな〜。
もうすぐ新しい1年が始まる〜。」って感じるんだろうね。
 
日本だとどんどん寒くなって、ちょっぴりせつない中で
「さっ、新しい年だ!」だから
私は、これから10,11,12月を迎えようとしているのを
身体的に認識できてない(笑)
 
真夏のクリスマス。お正月。
そして誕生日。
どんな風にむかえるか楽しみ。
 
シドニーで絶対に行きたかった場所。
 
場所がいまいちわからなくて
ホームページにも地図はないし
行った人のブログでも
○○ストリートと××ストリートの交差点で下車としか書いてなくて(笑)
初めて乗るバスだったので、ちょっとした冒険になりました。
 
細い道をずっと通っていったので
バスの運転さんもかなりゆっくり走っていて
地図と通りを見比べながら乗っていたら
簡単に見つけるとこができました。
 
日本ではお店に入るまでにものすごく待つけれど
こっちではすぐに席につけて
10分も待たずにパンケーキも出てきました。
 
ものすごく楽しみにしていた
リコッタチーズのパンケーキは
「もう一度食べたい!!」と思うくらいのものではなかったけれど
シドニーのお店で食べれたのはよかったね。

他の人が注文していたサンドイッチやサラダがおいしそうだったから
シドニーにあと2つあるお店にランチを食べに行くのもいいかも。
 
あともう1つ。
すごく素敵な店員さんがいて。
常に笑顔で、てきぱき動いていて。
お客さんの言葉にうなずきながらオーダーをとって
最後には"Sure"ってまた笑顔。
「あぁ私もこの人みたいに働きたいな」って思った。
 
ものすごく大人できれいな人だけど
ブロンドのポニーテールに黒のリボンをつけていたのが
すっごくかわいらしかった。
 
このおねえさんに逢いに
ランチもやっぱりこのお店に来るのもありかな(^ ^)
 
参考までに…!!
bills Woollahra
118 Queen Street, Woollahra
サーキュラーキーのバス停 スタンドEから
389番のバスで15分くらい。
 
セクション3と書いてあるバス停の次で下車。
(左側の座席に座って、ひたすらバス停の看板をチェック)
バスを降りて目の前にある黄色の壁の建物の
アーチ状の入り口を入ったところ。
 
黄色の壁にもアーチ状の入り口の上にも
"bills"と書いてあるからすぐわかるはず。