DAY101-105

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今週から2週間、シティにある学校でホスピタリティ関係のコースを受講!!
バーやレストランで働く時に必要な資格や、バーテンダー、バリスタについて学びます!
 
このコース、英語学校が開講しているものではなくて
完全に地元の学校のコースなのです。
周りのクラスメイトはほとんどが、高校を卒業したての18歳。

留学生は私、たった1人!!
先生だってもちろんオージーで、その話すスピードには全くついていけずに、初日の理解度なんて20パーセントくらいでした。
 
今週はバーについての授業で
カクテルの作り方、ビール・ワインの名前、ウェイタートレーニングなど
毎日の半分は実践トレーニングでした。
バーでしか使わないような専門用語も多くて、覚えるのに普通の単語の倍はかかるよな気がしました…笑
 
先生が口頭で説明して「教科書に書きなさい」なんて時には
何を書いたらいいのか聞き取れなかったり
聞き慣れない単語の時は、先生がスペルを言ってくれるんだけれど
それがまた聞き取れなかったり
英語学校とはまた違う難しさの中での1週間でした。
 
今日、今週1週間分の大きなテストがあって
私はなんとか合格したけれど
先生がおまけしてくれた部分も多いんじゃないかなと。
時間いっぱいまで回答していたのは私だけで
答案用紙を提出しにいったら

「どうだった?」と声をかけてくれて「問題文がわからないろころあった?」って聞いてくれて。
「たくさんあったよ。難しかった…たぶん合格できないと思う」って言ったら
「他の言語でテスト受けてるんだもん難しいよね。見せてごらん」と言って、数カ所説明してくれて、書き込み機会をくれて。
「よくできてるよ。大丈夫だと思う。すぐに採点するからね」とものすごく優しくしてくれました!
そして、採点が終わったらすぐに私の結果だけ教えてくれて。
一安心でした。
 
 
ある日、いつも隣に座っている男の子がグループワークで一緒になった時に私の名前を覚えてくれて。
授業中何回か私の名前を読んでくれたんだけれど
「Saori」ってたまに「Sorry」に聞こえることがあって
それにクラスで誰かが私に話しかけるのって想像していないことだから余計に聞こえなくて
たぶん2回くらい知らないうちに無視していたと笑
それでもめげずに話しかけてくれて、あいさつしたらいつもにっこり笑い返してくれてうれしかったな。
 
来週はバリスタやテーブルマナーについて!
コーヒーやバリスタについてはちょっとだけ予備知識があるから
今週よりは理解しやすいんじゃないかと。
オーストラリアに来てから一番大変だった1週間も終わり。
今週末はゆっくり休みます…
 
 
 
 
 
 

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