午後、お葬式に参加してきました。私の直接の知り合いではないんだけれど私の親しい人の知り合いで私と同じように毎週日曜日に音楽を聞きにバーへ来ていた人で。 こんなこと書くとすごく心配させてしまうかもしれないけれど1週間くらい前に、私の家からもそう遠くないところで殺人事件が起きて。彼女はその被害者でした。(犯人は逮捕されています) バーに集まる人たちもたくさん参加していてものすごく突然の悲しい出来事だったのでお葬式に参加した人たちの悲しみは計り知れないね…。 彼女の娘さんやお孫さん、友達がお手紙を読んだんだけれど彼らの悲しみを考えたら、私も胸が痛くなりました。 今日は朝からすごい雨で、雷もなっていてでもお葬式が終わる頃にはすっかり晴れてホストマザーも「神様が泣いていたんだね」って。 人生って本当に何が起こるかわからないものだなって痛感。そして、こんなことは私の人生にも、私の大切な人たちの人生にも起きて欲しくないなってあらためて感じた。&nbs ...
4年前、サンシャインコーストで5週間語学学校に通った時なんでかはよく覚えていないけれど「私、英語勉強するの向いてないな」って思ってた。 自分で決めて、オーストラリアに勉強しに来たんだけれど英語を勉強することにちょっとストレスに感じてる部分もあった。日本に帰ったあと、これといって英語の勉強を続けることもしなかった。 でも今回は「もっと勉強したいな」って正直思っている。一般英語コースは来週で終わってしまうんだけれど英語で英語を学ぶことを今回は楽しめている。 それはきっと2つの理由からで1つは英語でしてみたいことがあるから。シドニーのホストファミリーをはじめたくさんの人の出逢って「あぁもっともっと伝えられたらな」って思いをたくさん感じているし趣味も、バイトも、ボランティアも英語がもっとできるようになったら、チャンスも得られる経験も増えると思う。 もう1つは日々の生活の中で「あっ、これ学校で習った!!わかる!」という体験をたくさんしているから。学校に行っていることが自分のプラスになっていると確信を持って言えるから。 あとは、少しは大人になっ ...
今日もバーでたくさんの人が話しかけてくれた。ある男の人が「日本人なんだっけ?ちょっと訳してもらいたいんだけど」って。紙とペンを持ってきた。 Cheers! Big ears! Same goes big nose! 日本人の友達が、クリスマスに遊びにきた時に空港でこの文章で彼を出迎えたいんだ!って。冗談を訳すのってすっごく難しかったよ。 今日のジャムはある夫婦のお別れ会も兼ねていて奥さんの出身地であるイースター島へ帰るんだとか。その奥さんが「昔、日本人のボーイフレンドがいたの」って話をしてくれました。「日本人も、日本食も、文化も大好き!」って何度も言ってくれて。 日本から来たってだけで、本当にたくさんの人がよくしてくれる。「君自身がいい人だからだよ」って言ってくれた人もいたけれど私は十分な会話もできないから、いつもただ微笑んで、「うん、うん」って話を聞いてるだけだからやっぱり私が日本から来たって部分が大きいと思う。 これって、本当にラッキーというか生まれ持って与えられた環境に感謝すべきことなんだよね。 彼らが私に話しかけ ...
ホストファミリーの友達を招待してビッグディナー!今回は私の番ではなかったので、ゆっくり楽しみました笑 お家に誰かを招待したり、夕食を一緒に食べることがあんまりない環境で育ったのでこういう文化は私にとって本当に新鮮! オーストラリアは日本よりも家事を男女でシェアすることも多いと思うけれどでもやっぱり皿洗いするのは女性陣だったり男性陣はテラスでタバコ楽しんでいたり「うーん、日本とそんなに変わらないじゃん」って思った笑 ホストマザーの日本人の友達が「自分の娘には西洋人と結婚してもらいたい。日本人とは結婚してもらいたくない。」って言うんだって話を前にホストマザーが教えてくれた。 ホストマザーも私にしきりに西洋人との結婚を勧めてくるけれど出身国じゃなくって、その人その人によるんだってことを私はここオーストラリアに来てから学んだよ笑 もちろんバックグラウンドを理解することは大切だけれどその国の人がみんな同じように考えたり、振舞ったりすることなんてありえないからね。 ちなみにホストファザーはギリシャ人なんだけれどホストマザーは「さおり ...
先生が昨日「新しいクラスメイトもたくさんだから明日の1限目はみんなでカフェでお茶しながら勉強しよう!」と言ってくれたので学校近くのカフェでの授業! こんな感じで。 日本じゃとても考えられないけれどこんな日があってもいいよね! みんないつもよりリラックスして、たくさんしゃべってた。 新しいクラスの印象で「男の子が静か」なんて言ったけれど そんなことないなって今日感じた。 きっと、月・火曜日はきっとみんながちょっぴり緊張していて様子見だったんだろうな〜。 みんなすごく勉強熱心だし、わからないことはとことん質問するし すごく上手にしゃべるクラスメイトが何人もいるし きっとこれから時間を経て、このクラスもいいクラスになるんだろうなと感じた。 学校に戻ってから先生が「楽しかった?」って。 みんなで「うん、うん!!」って言ってたら、また行こうっ ...
今日のランチは先週学校を卒業したクラスメイトと私の大好きな先生Joと韓国料理を食べに行きました!先生とご飯に行くってなんだかちょっと不思議な感覚。 私のとって先生っていつまでも、ものすごく年上で自分とはちょっとかけ離れた場所にいる存在に感じるけれどJoは34歳だし、私ももう10代ではないからどちらかといったら"おねぇちゃん"のような存在だよね。 今日のランチで改めてJoと色んな話をしてどうして彼女が私にとって心地よい存在であるのかわかった! 彼女はいつも私たちに敬意を示してくれて私たちの状況をより近い感覚で理解してくれている。 彼女はイングランド出身でドイツ出身の旦那さんと今ではオーストラリアに永住。世界中を旅したことがあって日本のこともたくさん知っていて、日本食が大好き。 オーストラリアに永住する前はドイツに住んでいて、ドイツ語の学校に通っていたって。他の国で暮らすこと、他の言語を学ぶことについてたぶん私たちと同じような経験をたくさんしていてだからこそ私たちに敬意をもって教えてくれているんじゃないかと。 彼女は英語のネ ...
最近すごく感じていること。単語の勉強ってものすごく大切!もちろん文法も大切なんだけれど単語さえ知っていればなんとか伝わることもあるしより多くのことを伝えられるようになるんだよね。 私がよく使っているシティにある市立図書館には英語学習の教材がたくさん置いてあるので単語練習の本を1冊借りてみました。日本でよく見かけるようなものではなくて A5サイズのものすごく薄いもの。内容は基本的な生活に関連したもの。 こっちにきて英語で生活してみて 日常生活に関わる単語って意外と不足しているなって思ったから。 例えば、料理をしている時に調理器具をなんて呼ぶのかわからなかったり調理方法や、野菜の切り方もすらすら出てこなかったりする。あとは体のパーツとか、動物、植物についても 英語でなんて言うのかわからないことも多い。 ずっと英語学校に通い続けて文法に特化して勉強しているときにはあんまり感じないのかもしれないけれど"英語で生活する"という色合いが自分の中で強くなってきている今はそういうなんでもない普通の英語が必要だなって感じる。 私の気まぐれなんだけれど新しい単語 ...
今日から新しいクラス!!リスニングとボキャブラリーが難しい!「えーいままで聞いたこともない単語だ…」って授業中何度も思ったしリスニングでは「なんでこんなに聞き取れないんだー」って感じだった。でも1つ上のレベルになったんだから当たり前だよね。あと3週間しっかり勉強しなきゃ! クラスの雰囲気は…ものすごく静か。なんだか男の子がシャイな気がする笑 月曜日と火曜日の先生は40歳くらいのオーストラリア人の男の先生。まだたった1日だけれど…正直私は彼の冗談のセンスがあんまり好きじゃないな〜って感じてる。"私"にとっては、いい気分になれにような冗談ばかり…。まだ様子見だけれど…。 階段や他の階で前のクラスメイトに逢った時にみんな声をかけあっている状況がすごくうれしい!誰かに逢うたびに"How are you?"って声をかけあって本当にいいクラスにいれたんだな〜って実感する。このまま前のクラスメイトとも新しいクラスメイトともいい関係を築いていけたらいいな♪&nbs ...
いつものように夜は音楽を聴きにバーへ。今までの中で一番楽しい夜だった!ホストファザーが踊っているの初めて見た。70歳過ぎなんだけれど、うれしそうに踊っていたしLet's do crazy!って。うーん、人生楽しそう(^^) それから演奏している人たちが本当に楽しんでいるのが伝わってきたしどんどんボーカルが増えていってちょっぴりマイクの取り合いになっていたのもおもしろかったし。 自分のライフワークとして取り組める何かがあるのっていいことだなーとつくづく感じました。私はスポーツも全くしてこなかったし習い事もしたことないし「特技はなんだ?趣味はなんだ?」なんて聞かれた時にとくにこれと言って答えられるものがないから何か1つでいいからそんなのを身につけられたらな〜って。できれば人前で簡単に披露できるようなものを…笑&nbs ...
日本食ディナーの日!その2!今度は焼きそばも作ってあげたい!と思っていたけれどお家の近くのアジアンスーパーでは見つけられず…。アジアンスーパーっていってもおもに中国とベトナムなんだよね。それってすごくFootscrayという場所を表していてこの辺にあるレストランもほとんど中国かベトナム料理のお店だもんね。ちょっぴりがっかりしたけれど、焼きそばはまたの機会に作ってあげることにして今晩もまた餃子とチャーハンを作りました! ホストファザーはサッカーを観に行くということで夕飯にはいなかったんだけれど「帰ってきてから食べたいから残しておいてね!」って。金曜日の朝にも「昨日はありがとう。it was beautiful」って言ってくれて。ものすごく気に入ってくれたようです。 ホストマザーの友達の到着がちょっぴり遅れていたのでホストマザーと先にちょっとだけお酒を…。「お酒、たくさん用意しといたからね」とすごくうれしそうにしてました。cowboyというカルアミルクのようなお酒をショットグラスで!アルコール度数15度!でもこんな時にしかお酒飲まないし、なによりホストマザーがものすごく楽しみにしていたので、私も「楽しもう!」と思ってちょっとだけいい気分になりました笑 肝心の餃子とチャーハンは今日も好評で50個近く作った餃子もみんなおいしく食べてくれました。 今日来てくれたホストマザーの友達の一人は昔日本で英語講師をしていたことがあって「おいしかったです。どうもありがとう。」と言ってくれて。私も久しぶりに「どういたしまして。」と返しました。 その彼のパートナーはマレーシアからの移民で私がマレーシアに行った時の話やマレー語であいさつしたことにすごく喜んでくれました。相手が自分の国の何かを知っていてくれて簡単なあいさつでも単語でも、なにか話してくれたらやっぱり誰だってうれしいものだよね。 日曜日にいつもバーで演奏している人もギターを持って来てくれて夕食後には数曲歌ってくれました。こういうところも「あぁ違う文化にいきてるな〜」って思うよね。日本では夜の10時過ぎなんかにギター弾いて歌ったりしたら近所迷惑だもんね…笑 本当に本当に楽しい夜になりました。このおうちに来てから、私の知り合いの輪がどんどん広がってしかもオーストラリアに長く住んでいる人たちと触れ合う機会が増えて自分だけで住んでいたら出逢えなかっただろうなと。ホストマザーはいつも私のことをgood ...
今のクラスで過ごす最後の日!前に先生について書いたけれどクラスメイトも同じくらい素敵な人たちで。みんながお互いのこと尊敬しあっているのがわかるしいつも助け合っているし、いつも笑っているし誰の隣に座ったって、誰とペアになったって楽しい。 金曜日だし、クラスを移る子が数人いたのでチョコレートやクッキーをつまみながらの授業でした!日本じゃちょっぴり考えられないけれどこんな文化も好きだなーって思う。 クラスの最後にはみんなで写真を撮って。みんなほんとうに楽しそうなの!写真はぜひFacebookでチェックしてください(^^) 大好きな先生やクラスメイトと来週からは一緒じゃないと思うと本当にさみしいけれどまだ学校には3週間いるし、すごく小さな学校なのでテラスやベースメントでまたみんなに逢えるし、おしゃべりできるから!! とにかく、4週間このクラスで過ごせたことに感謝★次のクラスがどんな雰囲気か…ものすごく気になる ...
今日は日本食ディナーの日!ホストファミリーに餃子とチャーハンを作りました。うちにはイスラム教ハウスメイトもいるのでエビ餃子もね。 自分のキッチンじゃないしコンロも日本と違うし…ということで全部用意するまでに2時間くらいかかったけれど笑 ホストマザーが日本で手に入れた小皿と箸を今朝私に渡してくれて。それから大根おろしをつくるあの器具も日本で買ってたみたいで。「餃子作るのにぴったりだよー!」って言ったら「そうでしょ?だってあなたがくるの待ってたんだもん」って。 ホストファミリーもハウスメイトも「おいしい」と喜んで食べてくれました。(また写真がないけれど) シドニーではホストファミリーに日本食を作り損ねてしまったのでこのおうちでごちそうできて本当にうれしかった!!料理は好きな方だから、また作ってあげよう!と思っていたらさっそく… 「土曜日に友達呼ぶから、また作って!」ってリクエストが笑もちろん、喜んで(^^)たぶんこれから毎週1回は日本食を作る日が来そうで ...
Facebookでもお知らせしましたがレベルアップテストに無事合格しました!!来週から1つ上のクラスで勉強します!!一緒にテストを受けた2人のクラスメイトも合格してすごくうれしい結果になりました。 今のクラスが大好きなのでみんなとあと2日だけなのはさみしいけれど自分の英語のために、あと3週間新しいクラスでがんばります(^^) 放課後はスーパーへ。明日、ホストファミリーに餃子を作るので、その材料の買い出しに。お昼を食べている時に、台湾人の友達に「買い出しに日本の食材が買えるスーパーに行くんだ。ちょっと遠いところにあるんだけどさ。」って話をしたら「チャイナタウンのスーパーでも買えるんじゃない?連れて行ってあげようか^_^」と。チャイナタウンは学校からの歩いていけるし台湾人の彼と一緒なら心強い!おいうことで、お願いして連れて行ってもらいました。 店員さんにあれはどこだとか、これは置いてるかも聞いてくれて買ったものも重いからって持ってくれるし市内にあるもう1つのアジア食材スーパーも案内してくれて。 私が台湾で出逢ってすごくよくしてもらったおじさんのこと思い出しました。 その後はちょっとお茶でもと言って彼のお気に入りのカフェに行って、デザートを!今日もまたチョコレートです笑 ...
朝にレベルアップテストを受けた。グラマーとライティング。ライティングのテーマは「手紙」で友達にメルボルンでの生活について、オススメの場所について書きなさいというもの。オーストラリアに来てからこのテーマでもう3回は書いている気がする笑 でもグラマーのテストは「なんだこれ?」っていうのも多くて。文中の単語と同じ意味の別の単語を選ぶ問題では選択肢の単語がはじめてみたようなものばかりで「あぁダメかも私…」と思ったり。とにかく明日、結果がわかります!!! 放課後は日本人のクラスメイトと私のお気に入りのチョコレートドリンクのカフェに。こんなのが飲めます(^^) 私たち日本人だけど、学校では本当にずっと英語でしゃべるからそのままの勢いで半分英語、半分日本語でおしゃべりしました。北海道と福岡出身がメルボルンで出逢って…のもなんだか不思議でした。&nb ...
3週間前の日曜日にチョコレートウォークというものに参加しました!メルボルンにはたくさんのチョコレート屋さんがあるのでその数件をまわって、試食して、最後にアフタヌーンティーをというツアー。ビジターセンターでパンフレットを発見して「うぅーん、おいしそう!」ということですぐに予約しました。 待ち合わせ場所は市内中心部にあるブラックアーケード内のこのチョコレート屋さんHAIGH'S CHOCOLATES 日本人は私だけだったけれど、20人くらいの参加者が。ここでガイドさんと合流して簡単な説明と受けてこのお店のチョコレートの試食!オレンジピールかグミにチョコレートがコーティングされているのが気に入った! ガイドさんに連れられて次に向かったのは ganache chocolate ものすごく高いけれどおいしいチョコレートがあるみたい。でも私は名前を聞きそびれて発見できず。何層にもなっているチョコレートだって説明していたような…。このお店にはプレゼントにもってこいのセットになったチョコレートがたくさんあったので、いつか日本に送ってあげたい! そして次はLindt ...
今週から新しいコースのはずでしたが…引き続き先週までと同じコースで勉強しています。なぜなら、私が日本で申し込んだホスピタリティのコースが開講されなかったから!! 「申し込んだコースが開講されないなんてあり得るの?」って思うかもしれないけれどオーストラリアではめずらしくないことみたい。 私が申し込んだのは4週間ホスピタリティに関する英語を学び2週間実践トレーニングするコース。でも開講するのに十分な人数が集まらなかったから中止だって。私はこのコースに照準を合わせて年内の計画を立ててたからかなり拍子抜け!!でも2週間のトレーニングは受けられるみたい。 学校からの説明ではなくエージェントに話をしに言って詳細を知ったところもオーストラリアらしいよね(^_^;) でも結局私の英語力も受講するのに足りていなかったしレベルアップテストもある。バリスタやラテアートは1日で学べるスクールもあるからそれも視野に入れつつあと4週間しっかりと勉強しようー!と気持ちを切り替えたところ。 本格的に観光やホスピタリティについて学びたかったら専門学校に行くのもありか ...
毎週日曜日はホストファミリーと音楽を聴きにバーへ行くのが日課になりました! 今週で3回目。ホストマザーが毎回私のことを紹介してくれるので私にもちょっとした知り合いが出来て音楽だけじゃなく、その人たちとおしゃべりするのも楽しみに。 先週話をした人と今週も話しました。彼はヨーロッパからの移民で、60歳くらい。いつも素敵な洋服を着て、帽子をかぶってすごく優しい顔をしたギタリストです。 先週「何か楽器はやるのか」と聞かれて「なにもできない」と言ったら「でも歌うことはできるでしょ」って。彼自身もステージに立つ時はいまだに緊張するって。それでも自分のプレッシャーや限界をはねのけるんだって話をしてくれました。 演奏が終わったあとに彼がいつも歌う曲が好きだって伝えたら「来週は一緒に歌おう。単純な歌詞だから」って。私がそんなことできないなって顔をしていたら「今までに歌ったことない?お風呂でとか、一人の時とか」って。「それはあるよ」って答えたら「そうでしょ。だから誰でも歌は歌えるんだよ」って。歌うことは自分の感情や気持ちを表現するいい方法だって。 ホ ...
St.Kilda Beachへ。メルボルンはシドニーと比べてビーチが少ない街だけれど素敵なビーチがないわけではないのです。 カメラを持って行くのを忘れたので写真がないんですがきっとこれから何度も行くだろうからその時に写真はアップしますね。 ビーチの近くには必ずお店が並んでいる通りがあるのがオーストラリアの素敵なところですね。おいしそうなイタリアンのレストランからケーキ屋さん服も靴もなんでも買えそうな雰囲気の通りでした。 フィッシュバーガーを買って、ビーチの近くの芝生でランチタイム。こんな風に過ごしている時一番「日本とは違う国にいるんだな〜」って感じるかも。 メルボルンは正直まだまだ寒くてとてもじゃないけれど水着で砂浜にねっころがってゆっくりなんてことはできないけれどビーチをゆっくり散歩する休日はすごく平和で私のお気に入りの時間です。 &nbs ...
今日は私の担任について!月曜日と火曜日はスティーブという男の先生。なによりクリケットが大好きで、授業中よくクリケットの話をする。水曜日から金曜日はジョーというイギリス出身の女の先生。オーストラリアに旅行で来た時に、ドイツ人の旦那さんと知り合って結婚後オーストラリアに2人で移住したんだって。 私はジョーが教えてくれる3日間がとにかく楽しみ。いつも私たちを笑わせてくれて、みんなでたくさんおしゃべりして先生も生徒もたくさん冗談を言い合っていつも笑ってるような気がする。 ブラジル人の女の子が" Teacher! " って呼ぶとその発音んがTシャツ に似ているからいつも半袖のそでを引っ張て" T-shirt! "反応するおちゃめな先生。そのやり取りが私は大好き。 あとはすぐに男の子に「彼女いるの?」って聞いたり女の子には「もし、医学を勉強している人や、エンジニアに出逢ったら つかまえときなさい」って言ったりするのもかわいい。 私たちのこと " darling "って呼んだり" handsome boy " って呼んだり私たちに愛情持って接してくれている ...
1ヶ月ホームステイを延長することにしたので私のステイ先をちょこっと紹介します。 ギリシャからの移民である73歳のホストファザーユーゴスラビア辺り出身の60代のホストマザーコロンビアからの来た21歳のハウスメイトサウジアラビアから来た36歳のハウスメイト 私、オーストラリアに来ているけれど私のお家にはオーストラリア生まれオーストラリア育ちが1人もいないんです。なんだかこれも、すごくオーストラリアを象徴しているよね。 もう10年以上も留学生を受け入れている家庭でホストマザーは日本人の友達もたくさんいて日本にも何度も行ったことがあるみたい。 ホストファザーもマザーもまだ元気に働いていて私よりも体力があるんじゃないかなと思うくらいパワフル。 このお家に来る留学生はみんな同じ学校なので学校まで一緒に行ったり、学校でもたまに逢ったり私は一人でオーストラリアに来たけれどでもひとりじゃないなーってすごく思う。 ホームステイを延長したいって学校のホームステイ担当者に話したら「みんなダイアンのおうちをお家を気に入って 長く滞在したがるんだ ...
オーストラリアでバスに乗ってると運転手さんと乗客が話している場面をよく見る。「このバスは◯◯へ行きますか?」というのではなく普通に世間話をしている。運転手さんの親戚や友達なのかなー?と最初は思ったけれどそういうわけでもないみたい。 今日、私自身がそんな乗客になった。 オーストラリアではめずらしいことに私がバス停に向かってる時に、バスが時間よりも早く来て。「待ってー!」と走ったらバス停をちょっと過ぎたところにも関わらずバスが停まってくれた。 それをちょうど見ていた近くの住民が(住宅街を走るバスだったので)運転手さんにバスの外から何やら話しかけて私にものすごくおっきな笑顔をくれて去って行った。 そのあと運転手さんが私に「あの男の人、なんで俺の時はバス停以外で停まってくれにのに、さっきはそこのかどで停まったんだ?って聞いてきたんだよ。 もちろんきみの方がかわいいからだ!って答えといたよ。」って。 そしてそのあともどこから来たのか、どこに住んでるのか、誰と住んでるのか、どれくらいいるのか、オーストラリアで何してるのか、名前はなんだとたくさん質問されて。 バスには私しか乗っていなかったけれどなんだかちょっぴりはずかしく、でもすごくうれしい時間だった。 日本人だから、ネイティブじゃないからという理由でなにか嫌なことされたことなんてないけれど「日本から来たよ」って言ったあとも運転手さんがそのまま普通に会話を続けてくれて「あぁオーストラリアってそういう国だよな」って思った。 私が思っている以上にこの国の人たちは他の国から来た人や、違うバックグラウンドの人たちに理解があるんだよね。 バスを降りる時も"See ...
メルボルンがあるビクトリア州では毎年11月の第一火曜日が祝日。メルボルンカップという一番大きな競馬レースの日なのです。 日本の競馬文化とは違ってこっちでは一種の社会的社交の場でみんなスーツをきてドレスアップして観に行きます。レースの前後には、みんなで食事やお酒を楽しんで時には競馬場で生のバンド演奏もあったり日本とは完全に違う文化。 駅でも毎週のようにきれいに着飾った人たちを見かけるからその度に私もいつか完璧にドレスアップして観に行きたい!!と思ってる。 ちなみに私のシドニーのホストマザーとファザーはホースレース会場で出逢って結婚しました♡ このメルボルンカップのためにイギリスからチャールズ皇太子とカミラ夫人来てテレビでは朝からずーっと盛り上がってました。 昨日のお昼には、シティの中心部でパレードもあって本当にみんなこの日を楽しみにしているみたい。たった3分のレースで会場に行くのも、お酒飲むのも、トイレに行くのもすごく待たなければならないし、ありえないくらい混むけれどそんな風にみんなが興奮して楽しみにする日があるってのはちょっぴりうら ...
日曜日からハウスメイトがもう1人増えました。サウジアラビアから来た36歳。警察官で、仕事の一環で英語を学びに来たんだとか。 私がこのおうちに来た時にしてもらったのと同じように私も彼を連れて学校に行き、彼を連れて帰ってきました。 お互いがネイティブじゃない状況で物事をわかりやすく説明してあげるのって本当に難しいなと。学校への行き帰りは、私の中ではもう意識しないでしていることだから余計に「なんでって聞かれてもな〜」なんて思うことも多くて。でもなんとか一通りはわかったようで安心。 夜は…スクールパーティー!次の日が祝日だから、月曜日の夜にパーティー!クラスメイトとお酒飲むの初めてだったからうれしかった。先生もたくさん来ていたし、そのうちの一人はDJもやってて。江南スタイルが流れれば韓国人がサルサが流れればコロンビア人がサンバが流れればブラジル人が…という感じでみんな本当に楽しそうに踊ってました。 これぞスクールパーティーという感じがして本当に楽しい夜でした。帰りは、ハウスメイト2人一緒にタクシーで帰宅。終電で帰るのも怖いし、一人でのタクシーも怖い ...
この1週間、更新できずにいました。メルボルンに来てから、一番ばたばたした週だったかも。 月曜日、朝の10時にお家見学の約束があったけれどお家の前に着いて電話しても出なくてメールしても反応なくて20分くらい待ったけれどあきらめて学校に行った。なにがあったのかはわからないけれど私のためのお家ではなかったと思うことに。 その後も何軒か見に行ったけれど、なかなか決まらずホストマザーもいつも心配してくれて「今日見に行ったところはどんなところ?」って。詳細を話したら「それはちょっと人数が多いかも」とかアドバイスをくれて。「見つけられる。見つけられる。って思ってたら見つかるから。 ポジティブに考えて。」て。 来週から学校で新しいコースに移ったりいま私のメルボルンでの暮らしはちょっぴり転換期にあって。ホストマザーが「お家探しはゆっくりしたほうがいいし、ベストなところに移った方がいい。あと1〜2ヶ月このままうちに泊まって、ちゃんとしたところが見つかったらそっちに移ったらいいよ。」って言ってくれて。今の私にはそれがベストな気がして。だからあと1ヶ月、ホームステイを続 ...