DAY53

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シドニーでの6週間の学校生活は
私が感じていた以上に身になっているかもしてないと感じた1日。
あの6週間があったから
今回はクラスに慣れるのにそんなに時間がかからないと思うし
クラスメイトともそんなに気を張らずにしゃべれそうだ!
 
うちのお母さんがこの前メールで
「また新しい環境で慣れるのに大変かもしれないけれど
適応能力高いから大丈夫!」なんて言ってくれたけれど
本当は新しいコミュニティに入っていくのがすっごく下手で
時間がかかるし、人間関係について深く考えすぎするし…
だけれど今回はもうちょっとうまくやれそう!
 
今日のところは13人ほどのクラスだった。
国籍はコロンビア、スペイン、台湾、韓国、ブラジル、日本。
こうしてみてみると、シドニーのクラスって本当にたくさんの国の生徒がいたんだなと。
これらの他にトルコ、フランス、ベルギー、エクアドル、タイの子がいたもんね。
となりに座ってた台湾の男の子が教えてくれたんだけれど
うちの学校には中国からの生徒が1人もいないんだって。
シドニーの学校にもそんなにたくさんはいなかったし。
たまたまなのかもしれないけれど
なんだか理由もありそうでちょっと気になる。
語学学校じゃなくて、高校や大学に進学する方が多いとか?
 
 
 
コロンビアの女の子が
「日本人好きだよ。文化は違うけれど、フレンドリーでやさしくて
そんなところがコロンビア人とも通じるから好き。」って。
 
スペインから来た男の子は、クレヨンしんちゃんが好きで
寝る前に必ず観ていたって。
 
台湾の男の子は
仕事で何度も東京に行ったことがあって
日本食も好きで、東京は世界で一番いい現代的な街だって。
 
こんな風に言われるたびにうれしくなるのと同時に
みんなほめてくれるのが上手だなって思う。
ただ日本が好きだって言ってくれるだけじゃなくて
彼らがそう思ってる理由もしっかり伝えてくれるから
「日本のこと好きだよ」ってその言葉が本当だってわかる。
だから余計にうれしくなって、ありがたいなーって思う。
 
私もこれまでに訪れて好きになった国や
これまでに出逢ってよくしてもらった人たちがいる。
だからそのことを話す時には、同じように
ちゃんと相手に伝わるように、ちょっとでも喜んでもらえるように
しっかり自分の気持ちを伝えなきゃいけないなと。
 
もちろん英語でだから難しいけれど
でもそういうことを通しても
自分の気持ちを伝える練習をたくさんしていかないとね。
 

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