DAY55

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初めてエクストラ・クラスに参加。
16人全員がアジアンだった…(笑)
 
若い女の先生!
日本人が一番想像しやすいイメージの"外国人"
ブロンドで、背が高くて、スタイルがよくて、
タンクトップにジーパンで、サンダル(笑)
 
私、日本にいるときに自分の名前が
ものすごく一般的な名前だって思ったことはなかったけれど
(もちろんよくある名前だけど)
オーストラリアに来てから「そうなんだ〜」って気づいた。
シドニーでもメルボルンでも学校には必ず同じ名前の子がいるんだよね。
 
今日なんてエクストラクラスに2人の"さおり"がいて
先生も指名する時に「こっちのさおり」とか「そっちのさおり」
って言ってたよ(笑)
 
韓国人や中国人はたいてい英語風のあだ名を決めていて
それで呼んでもらってる。
エイミー、ジェイク、ソフィー、ジェシカ、エリック…
たぶんみんな自分の好きな名前を名乗ってるんだと思うけど。
 
"さおり"って発音しにくいような気もするし
もっと呼びやすい名前やあだなだったら、なににするかな〜なんて
暇な時に考えたりしたけれど
私にとっては、自分が英語風のあだ名を持つのって
ちょっぴりくすぐったくて。
自分でつけたとしても、自分で笑っちゃうんじゃないかな。
 
もちろん自分の名前が好きだし
ちょっぴり難しくっても
「さ・お・り、ね。オッケー。覚えた!」なんて言って次の日に
「おはよー!さおりー!」なんて言ってもらえるとうれしいし。
 
でも自分の子どもには世界中で呼びやすい名前をつけたいなと思う。
エステルとかにおもいっきり当て字をするんじゃなくて
もちろん日本でも理解しやすくて、かつ呼びやすいのね!
 
 

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